フェルナンド・アロンソ、フェラーリのイベントに参加

2009年11月11日
フェルナンド・アロンソ フェラーリ
フェルナンド・アロンソは、今週末バレンシア・サーキットで開催されるフェラーリのイベント“フェラーリ・ファイナルズ”に参加するとみられている。

これが実現すれば、初めてアロンソがフェラーリと一緒に公の場に姿を現すことになる。

だが、アロンソは2009年末までルノーとの契約があるため、フェラーリもこのニュースを認められずにいる。

ブラウンGP、ジェンソン・バトンの昇給には応じず?

2009年11月11日
ジェンソン・バトンのブラウンGP残留は実現するのか?
ブラウンGPが、ジェンソン・バトンの昇給に応じる可能性は低そうだ。

ブラウンGPのロス・ブラウンは、ジェンソン・バトンに対して、昇給ではなく個人スポンサーの獲得を自由にできる方法を取ることをほのめかしている。

「我々は、ドライバーに対してより自由な立場をオファーすることができるし、おそらくその方法をとるだろう」

ブルーノ・セナ、2010年はノーギャラ

2009年11月11日
ブルーノ・セナ
2010年にカンポスからF1デビューを果たすブルーノ・セナだが、デビューシーズンはノーギャラで走ることになりそうだ。

ブルーノ・セナは、すでにペイドライバーであることを否定しており、今後カンポスと共にスポンサー獲得を行っていくことを認めている。

カンポスと2年契約を結んだブルーノ・セナは、「給料は受け取らない。でも、個人スポンサーは許されている」とコメント。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、カンポス移籍はスポンサー問題で消滅か

2009年11月11日
ペドロ・デ・ラ・ロサ カンポスでのレース復帰は困難
ペドロ・デ・ラ・ロサのカンポス移籍はなくなりそうだ。

カンポスのエイドリアン・カンポスは、現在マクラーレンのテストドライバーであるペドロ・デ・ラ・ロサの獲得を望んでいたが、今週カンポスは、デ・ラ・ロサ獲得がスポンサー問題により消滅しそうであることを明かした。

「ペドロ・デ・ラ・ロサを望んでいるが、彼はスペイン人であり、スペインのスポンサーに関して問題がある」

F1ベルギーGP、2009年に500万ユーロの赤字

2009年11月11日
F1ベルギーGP スパ・フランコルシャン
スパ・フランコルシャンで開催された2009年F1ベルギーGPが、500万ユーロ以上の損失を出したことが明らかになった。

スパ・フランコルシャンは、騒音問題で地元裁判所から営業停止を言い渡されているが、レース主催者は2012年に契約が終了したあとはニュルブルクリンクとの交互開催を検討している。

報じられたところでは、キミ・ライコネンが優勝した2009年のF1ベルギーGPは、決勝日にわずか5万人強の観客しか訪れず、513万4,000ユーロ(約6億9,400万円)の赤字を出したという。

マクラーレン MP4-25の初ショット?!

2009年11月11日
マクラーレン MP4-25 スクープ画像
マクラーレンは、新車MP4-25を初公開した。とはいっても、写真はシャシーの作業風景のみで、ご覧のようにかなり不明瞭。

この画像は、マクラーレンの公式Twitterにスタッフが掲載したもの。かなり不明瞭だが、写真中央で作業しているのがMP4-25のシャシーであるという。

「僕たちの新車MP4-25シャシーの一部を特徴づける舞台裏のショットを見たい?!」

トヨタ、F1撤退もNASCARは継続

2009年11月11日
トヨタ, NASCAR
F1撤退を決めたトヨタだが、アメリカのトップカテゴリーであるNASCARへの参戦は継続する。

トヨタ・レーシング・ディベロップメント(TRD)のリー・ホワイト社長は、トヨタのF1撤退が「NASCARプログラムに影響しない」とコメント。

「我々のNASCARプログラムや計画、将来については何も影響しない。我々はこれからもNASCARに留まるし、NASCARも我々との関係を継続していく」

ミルコ・ボルトロッティ、トロ・ロッソのテストに参加

2009年11月11日
ミルコ・ボルトロッティ
ミルコ・ボルトロッティが、12月にヘレスで行われる新人向けのテストにトロ・ロッソから参加することが明らかになった。

現在19歳のイタリア人ドライバーであるミルコ・ボルトロッティは、2008年にイギリスF3のチャンピオンを獲得。そのご褒美としてフェラーリのテストに参加し、フィオラノのラップレコードを更新して話題になった。

コスワース、新規F1参戦チームの進捗に自信

2009年11月11日
コスワース マーク・ギャラガー
コスワースのマーク・ギャラガーは、新規F1参戦する4チームが目標通りに2010年シーズンの開幕にグリッドにつけると確信している。

2010年から新たにF1参戦するロータス、カンポス・メタ、USF1、マノーは、すべてコスワース製エンジンを搭載する。

マーク・ギャラガーは、チームが遂げている進歩に自信を持っている。
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