ウィリアムズ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月10日
ウィリアムズ
ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルが、2010年F1開幕戦バーレーンGPへ向けての意気込みを語った。

サム・マイケル (テクニカルディレクター)
「F32は、新しいコスワースエンジンを搭載してほぼ7,000kmを走り込んだ。我々は信頼性において素晴らしい進歩を遂げた。レース週末に遭遇することのない走行よりだが、我々は今も改善に取り組んでいる」

ゲイリー・パフェット、シーズン序盤のマクラーレンのリザーブを担当

2010年3月10日
ゲイリー・パフェット
マクラーレンは、ゲイリー・パフェットが2010年シーズン序盤のリザーブドライバーを務めることを発表した。

ゲイリー・パフェットはここ数年、何度かマクラーレンのテストに参加していたが、2010年もメルセデス・ベンツからDTMに参戦することになっている。

DTMは4月下旬に開幕するが、ゲイリー・パフェットはそれまでに開催されるF1のバーレーンGP、オーストラリアGP、マレーシアGP、中国GPでマクラーレンのリザーブドライバーを務める。

F1ローマGP、2013年の開催が内定

2010年3月10日
F1ローマGP
2013年からF1にローマGPが加わり、年間20戦になるとバーニー・エクレストンは発表した。

バーニー・エクレストンは、以前から年間20戦にまでカレンダーを拡大させようとしており、ローマでの市街地レースを承認したことも知られていた。

「ローマは2013年にカレンダーへ加わる。20戦が開催され、チームも満足するだろう」とのエクレストンはSpeedweekにコメント。

マクラーレン、X-Trade Brokersとのスポンサー契約を発表

2010年3月10日
マクラーレン
マクラーレンは、X-Trade Brokersとスポンサー契約を結んだことを発表した。

X-Trade Brokersは、ポーランドの外国為替を扱う証券企業。マクラーレンにとって初のポーランド企業のスポンサーとなった。

今回の契約により「XTB」のロゴが、ジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンのレーシングスーツや、MP4-25のエンジンカバーに掲載される。

ハウテン州、ザウバーとのスポンサー契約を終了

2010年3月10日
ハウテン州
南アフリカのハウテン州は、F1への関与を終了させることを決定した。

ハウテン・モータースポーツ・カンパニーは、南アフリカGPの復活を検討し、ルノーやBMWザウバーのスポンサーを務めていた。

BMWのモータースポーツディレクターであるマリオ・タイセンは昨年、ハウテンとの契約が「長期的」なものだと語っていた。

中嶋一貴、ステファンGPについて初告白

2010年3月9日
中嶋一貴
中嶋一貴が、ステファンGPについて自身のブログで初めて語った。

中嶋一貴は、ステファンGPと契約して2010年のF1参戦を目指していたが、残念ながらステファンGPに2010年のF1参戦権は与えられなかった。

「もう先週の話になってしまいますが、そしてもうご存知の方も多いと思いますが、残念ながらステファンGPのマシンが今シーズンF1で戦うことは認められませんでした」と中嶋一貴は初めてステファンGPとの関係を明らかにした。

小林可夢偉 開幕直前インタビュー

2010年3月9日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2010年シーズンを目前に控えてF1公式サイトのインタビューに応じた。

可夢偉、あなたは一人前のレースドライバーとして初のF1フルシーズンを始めようとしています。あなたのチームは、バドックで流行仕掛け人になるかもしれませんね・・・
9歳でカートを始めたときからF1に行きたいと思っていた。ずっと僕の夢だった。チームに関しては、僕は誰の真似もしたくはない。常に自分のスタイルを探している。トップにたどり着きたいなら、自分自身に嘘をついてはいけない。

フェリペ・マッサ:F1バーレーンGPプレビュー

2010年3月9日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、2010年F1開幕戦バーレーンGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
みんなが知っている理由のために最後のブログからずいぶん時間が経ってしまった。去年の6月25日からF1のレース週末に参加できなくなったのをとてもよく覚えている。再び戻るのを本当に楽しみにしている。何日もの冬季テストを終えて、僕たちがシーズンのスタートで向かわなければならない方向性は僕の中では明確だ。個人的には、再びレースができる素晴らしいことだと思う。

マクラーレンのリアウイング、バーレーンGPまで検査を延期

2010年3月9日
マクラーレンのリアウイング
FIAは、マクラーレンのリアウイング設計の確認をバーレーンGPまで待つ予定である。

先週、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、レッドブルがマクラーレンMP4-25のリアウイングのコンセプトについてFIAの説明を求めているとことを明らかにした。

マクラーレンのリアウイングには空気を通すためのスロットが設けられており、ストレートスピードを上げるよう設計されているとされている。
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