ウィリアムズ
ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルが、2010年F1開幕戦バーレーンGPへ向けての意気込みを語った。

サム・マイケル (テクニカルディレクター)
「F32は、新しいコスワースエンジンを搭載してほぼ7,000kmを走り込んだ。我々は信頼性において素晴らしい進歩を遂げた。レース週末に遭遇することのない走行よりだが、我々は今も改善に取り組んでいる」

「テストセッションを通して、しっかりしたパフォーマンスを発揮できたが、我々がどこにいるかはバーレーンが教えてくれるだろう。レースに向けていくつかのパーツが追加されるが、バルセロナではバーレーンの主要なレースパッケージをテストした。またルーベンスとニコは、チームメイトとして初のレース週末を経験することになる。冬のテストの兆候から見ても、彼らは常にお互いにプッシュするだろうね!」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1バーレーンGP