フォース・インディア
フォース・インディアは、2010年F1開幕戦バーレーンGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが12番手、ヴィタントニオ・リウッツィは14番手だった。

エイドリアン・スーティル (12番手)
「長くクルマから離れていたけど、ついにレースをする時間だ!今朝は全てのシステムをチェックして、テストの間にセットアップを学んだけど、僕たちがどこにいるかは誰もわからない。今週末の僕たちの目標は、両方のクルマがQ3に進むことだ。昨年と比べて、クルマには非常に良いベースラインと優れたダウンフォースがある。今年はこのクルマでトップ10ランナーになれると思うし、僕とトニオはうまく働いている。予選でトップ10に入ることができれば、まずまずのポイントを獲れると思うし、最終的に今シーズンは安定してそうしたい。そこにたどり着くために有望なスタートだったのは確かだ」

ヴィタントニオ・リウッツィ (14番手)
「全体的にポジティブな一日だったし、全てのプログラムを実施することができた。このような暑いコンディションでのクルマについてかなり多くを学べた。寒い冬のテストではできなかったことだ。クルマは異なる燃料搭載量と異なるタイヤにうまく対応していたので、今年初の金曜日の結果にはかなり満足していいと思う。僕たちは明日に向けて良い状態だと思う。確かに一発のタイムは改善できるけど、レースペースは良さそうだ。週末へのポジティブなスタートだった」

F1バーレーンGP:初日結果
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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1バーレーンGP