ヒスパニア・レーシング F1 バーレーンGP
ヒスパニア・レーシングは、2010年F1開幕戦バーレーンGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが23番手、カルン・チャンドックは残念ながらマシンを走らせることができなかった。

ブルーノ・セナ (23番手)
「今朝は歴史を作ることができて安心したのは確かだ。クルマは計画通りに走行した。全員が満足し、誇りに思っている。僕たちにはまだ多くの仕事がある。午前中に3周して、午後に17周できたことは、素晴らしいスタートだ。もちろん、マシンの限界を試すことはできなかった。僕たちは仕事を進められると確信しているし、メカニック、エンジニア、そしてチーム全体の驚くべき激務にお礼を言いたい」

カルン・チャンドック (24番手)
「僕のクルマは午前中に始動した。チームメイトのすぐ後に完全に走れる状態になると期待していた。全てのシステムが機能することはわかったし、僕たちにはまだ3回目のフリー走行があるので、初のレース週末に向けてまだポジティブに捉えている」

コリン・コレス
「今日バーレーンで歴史を残したメカニックとエンジニアを誇りに思っている。徹夜で仕事をした我々全員の睡眠不足を除けば全てが計画通りだったよ!歴史を作りだすことは簡単な仕事ではない。チームにとって今日の焦点は、操業して走行することだった。一歩ずつすすんでいるし、週末やシーズンを通して競争力を作り上げていく。全員が信じられないくらい頑張ってくれたし、彼らの献身に感謝したい」

HRT

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カテゴリー: F1 / HRT / F1バーレーンGP