ティモ・グロック、10グリッド降格のペナルティ
トヨタのティモ・グリックは、オーストラリアGPの決勝レースで、2つの5グリッドペナルティが科せられ、10グリッド降格となった。1つは予定外のギアボックス交換、もう1つは予選でのドライバー妨害。
2008年シーズンは、ギアボックスを4戦連続で使用することがレギュレーションで定められた。グロッグは、予選前のフリー走行で問題を抱え、ギアボックスの交換せざるを得なかった。
さらにグロックは、メルボルンのスチュワードより、予選中のマーク・ウェバー(レッドブル)の走行を妨げた判断された。
これらにより、グロックは予選で9番手ポジションを獲得したが、決勝は19番手からのスタートということになった。
また、イエローフラッグ掲示中に最速ラップを記録したとして、ジェンソン・バトン(ホンダ)、ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)、ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)がスチュワードより注意を受けたが、ペナルティは科せられなかった。
カテゴリー: F1 / ティモ・グロック / トヨタ / F1オーストラリアGP
2008年シーズンは、ギアボックスを4戦連続で使用することがレギュレーションで定められた。グロッグは、予選前のフリー走行で問題を抱え、ギアボックスの交換せざるを得なかった。
さらにグロックは、メルボルンのスチュワードより、予選中のマーク・ウェバー(レッドブル)の走行を妨げた判断された。
これらにより、グロックは予選で9番手ポジションを獲得したが、決勝は19番手からのスタートということになった。
また、イエローフラッグ掲示中に最速ラップを記録したとして、ジェンソン・バトン(ホンダ)、ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア)、ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)がスチュワードより注意を受けたが、ペナルティは科せられなかった。
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