ルーカス・ディ・グラッシ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年4月1日

ルーカス・ディ・グラッシ
「信頼性問題のせいで先週末は期待外れだった。でも、進まなければならないし、もっと良くすることに集中しなければならない。問題は他の人々がみるものなので、チームの外側に人には見えないかもしれないけど、みんなが本当にハードにプッシュしているし、僕たちは常に改善している」
ティモ・グロック:F1マレーシアGPプレビュー
2010年4月1日

ティモ・グロック
「天候がドライならセパンはは素晴らしいトラックだね。暑さと湿気はかなり厳しいし、通常は50度を超えるトラックとコックピットの状況に完全に順応するために2週間はかかる。70%くらいの湿気もさらなる要因になるので、コックピットはかなり不快な場所になるね」
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1マレーシアGP
2010年4月1日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「もちろんF1カーでセパンを経験したことはないけど、A1GPを戦っていたときにレースをしたことがある。すでにわかっているから助けになるだろうね。メルボルンは本当にフラストレーションが溜まったので、レースが連続して、すぐに再びクルマに戻れるのは嬉しいね。良い結果を出すために懸命にプッシュするつもりだ」
ルーベンス・バリチェロ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年4月1日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「マレーシアは大好きだね。体力的にカレンダーで最もタフなレースのひとつだし、本当に暑いことを予想して向かわなければならない。ある年は、レース中に1.3kgくらい痩せたね。暑さので体力的にも精神的にもしっかり準備しなければならないけど、僕たちは全員たくさんトレーニングをしているよ」
ブリヂストン:F1マレーシアGPプレビュー
2010年4月1日

2010年F1世界選手権第3戦マレーシアGPが今週末開催される(4月2日〜4日)。セパン・サーキットでは、ハードとソフトのコンパウンドが使用される。
今季全19戦中の第2戦と第3戦が2週連続で開催されるため、ブリヂストンのスタッフはオーストラリアGP終了後、メルボルンからマレーシアの首都クアラルンプールの南約60kmに位置するセパン・サーキットに直行する。
小林可夢偉 「次は必ずフィニッシュします!」
2010年4月1日

「決勝レースのスタート前に雨が降ってきて、『これは面白いことになるやろ』と思ってたんです」と小林可夢偉は語る。
「レースの途中で雨が止むのは分かっていたし、とにかくポイントを獲れるチャンスだと。だからスタートは、それはもうかなり慎重にいったんです。とにかく無理せずリスクを背負わんとこうと」
VR-01の再デザイン費用はワース・リサーチ社が負担
2010年4月1日

ヴァージンのF1マシンであるVR-01は、燃料タンクの容量がレースを完走するには十分ではないことが判明し、燃料タンクのサイズを拡大せざるを得なくなった。
ファイルーズ・ファウジー、マレーシアGPの金曜日に出走
2010年3月31日

ロータスは、マレーシアが支援しているため、母国GPではマレーシア出身のテストドライバーであるファイルーズ・ファウジーがドライブすると予想されていた。
ファイルーズ・ファウジーは、金曜午前のフリー走行でヘイキ・コバライネンに代わりT127をドライブする。
ロータス、マキシスとスポンサー契約へ
2010年3月31日

ロータスが、マレーシアの大手通信事業者マキシス(Maxis)とスポンサー契約を結び、マレーシアGPでT127のフロントノーズにロゴが掲載されるとの噂はこれまでも報じられていた。
チームからの正式発表はまだだが、マキシスのCOOであるJean Pascal van Overbekeは、この報道を認めている。