ロータスのF1マシンがクラッシュテストに合格

2009年11月14日
ロータスF1 マイク・ガスコイン
ロータスのF1マシンがFIAのクラッシュテストに合格したことが明らかになった。

マレーシアの“Bernama”は、ロータスの2010年F1マシンがFIAのクラッシュテストで側面とノーズのテストに合格したと報道。

公式テストは、シャシーが完成したときにFIAによって実施される。

ブルガリア F1開催を断念

2009年11月13日
ブルガリア F1 ボグダン・ニコロフ会長
ブルガリアが、F1開催を断念したことを発表した。

ブルガリア自動車連盟(BMF)は、バーニー・エクレストンと会談し、2011〜2015年のレース契約を結んだというとされていた。

しかしBMFのボグダン・ニコロフ会長は、F1開催だけでなく、BMFの活動も停止することを発表。ブルガリアのスポーツ大臣は今週「建設用地」のみを提供すると発表していた。

キミ・ライコネン、マクラーレンとの交渉を再開か

2009年11月13日
キミ・ライコネンのマクラーレン入りが進展?
キミ・ライコネンとマクラーレンとの交渉が再開した模様。ライコネンのマネジメントチームが今週初めにマクラーレンのテクノロジーセンターを訪問したことが報じられた。

キミ・ライコネンは、フェラーリとの契約を1年はやく終了。来季のシートが決まっていないライコネンは「F1に残るのであれば選択肢はマクラーレンだけ」と語っている。

FIA、ブリアトーレに関する情報漏洩を非難

2009年11月13日
フラビオ・ブリアトーレと弁護士
FIAは、フラビオ・ブリアトーレがFIAに対して処分の撤回と100万ユーロの損害賠償を求めている裁判について情報が漏洩したことを非難している。

フラビオ・ブリアトーレは、昨年シンガポルGPの“クラッシュゲート事件”により、モーターレース界から永久追放の処分を受けた。

しかし、“The Guardian”紙に、11月24日(火)にパリの最高裁判所で行われる聴聞会に関する文面の抜粋が掲載された。

トゥルーリ、TOYOTA MOTORSPORTS FESTIVAL 2009への参加決定

2009年11月13日
ヤルノ・トゥルーリと豊田章男社長
ヤルノ・トゥルーリが、富士スピードウェイで開催されるファン感謝イベント“TOYOTA MOTORSPORTS FESTIVAL 2009(トヨタ モータースポーツ フェスティバル2009)”に参加することが決定した。

ヤルノ・トゥルーリは、2004年終盤以来、5年余にわたってトヨタF1チームに在籍。チームの初表彰台、初ポールポジションを記録するなどの活躍を見せた。

ティモ・グロック、マノーも2010年の移籍候補

2009年11月13日
ティモ・グロック マノー入り?
ティモ・グロックが、2010年の移籍先としてマノーを考慮していることが明らかになった。

最終戦アブダビGPのパドックでは、ティモ・グロックはルノーへ移籍してロバート・クビサのチームメイトになることが確実とされていた。

しかし、現在ルノーのF1で将来は未定であり、実際にレッドブルもルノーエンジンの継続使用を発表できずにいる。

ハイメ・アルグエルスアリ、若手ドライバーテストへの参加許可を求める

2009年11月13日
ハイメ・アルグエルスアリ、若手ドライバーテストへの参加許可を求める
ハイメ・アルグエルスアリは、来月のヘレスで行われる若手ドライバーテストに参加できないことを不満に感じている。

2009年のスポーティングレギュレーションでは、12月に“若手ドライバーのトレーニング”を目的にした3日間のテストが認められている。

しかし、若手テストに参加できるのは、F1でのレース経験が2戦までのドライバーとなっているため、アルグエルスアリには参加資格がない。アルグエルスアリは今年、事前にテストを行わないままシーズン途中にF1デビューし、8レースに出走している。

プラハでのF1開催を目指すトニ・チャロウズ

2009年11月13日
写真はチェコのブルノ・サーキット
チェコのレーシングチームオーナーは、プラハでのF1開催を目指していることを明らかにした。

ルマンやA1GP、DTMのチームにかかわってきたトニ・チャロウズは、プラハでのDTM開催に関して交渉を行っており、ゆくゆくはF1開催を目指していると“Autoweek”が報じている。

「F1は野望だ。DTMで良いショーができれば、グランプリも開催できるだろう。しかし、まだ何も決まってはいない」

ロータス、F1マシンのクラッシュテストの準備完了

2009年11月13日
ロータス F1マシン
ロータスは、2010年参戦に向けてクラッシュテストを受ける。

ロータスのマイク・ガスコインは、ロータスが来年F1に新規参戦するチームのなかで最も遅くにエントリーを承認されたにも関わらず、シャシー開発は順調に進んでいると語る。

「すでに風洞モデルを走らせている。我々はちょうど1つ目のシャシーを用意したところであり、ノーズは1回目のクラッシュテストを受ける予定だ」
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