フェラーリ:F1日本GP初日

2010年10月8日
フェラーリ F1日本GP
フェラーリは、F1日本GP初日のフリー走行でフェルナンド・アロンソが4番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「まだ金曜日なので、今日はそれほど多くの意味をなさない。僕たちが心に留めておかなければならないのは、マシン間の序列はどのトラックにいるかで大きく変わる可能性があるということだ。マクラーレンはスパとモンツァで非常に強かったけど、ブタペストとシンガポールでは確実に劣っていたことに注目しなければならない。なので、ここ鈴鹿での状況を正確に判断するには明日が終わるまで待つのがベストだと言いたい」

ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1日本GP初日)

2010年10月8日
小林可夢偉 F1日本GP
ザウバーは、F1日本GP初日のフリー走行で小林可夢偉が12番手、ニック・ハイドフェルドが15番手だった。

小林可夢偉 (12番手)
「鈴鹿に来られてすごくうれしいですね。このサーキットを運転するのはすごく楽しいのですが、今日は難しい一日でした。アンダーステアが強くてクルマのバランスには満足していません。明日に向けては最適なセットアップ変更を行ってバランスを改善しなければならないと思っています。それにタイヤも両コンパウンドもすぐに垂れてしまうので難しい。1周走っただけで問題が起きていました。午前中は空力パーツの比較も行いました」

角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース

2025年11月4日
角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、2026年シーズンのドライバーラインナップについて「最終決定は今季最終戦アブダビGPの前に行う」と明言した。これにより、角田裕毅の去就をめぐる不透明な状況にも、シーズン終了前に一定の結論が出る見通しとなった。

今季ここまでチームは決定を先送りしており、その背景にはレーシングブルズのルーキー、アイザック・ハジャーの急成長がある。

ブリヂストン:F1日本GP初日

2010年10月8日
ブリヂストン
ブリヂストンが、鈴鹿サーキットで行われたF1日本GP初日のフリー走行を振り返った。

日本GP初日は、ブリヂストンのソフトタイヤを装着したセバスチャン・ベッテルが、鈴鹿の曲がりくねったコースで最速ラップタイムを記録した。

セバスチャン・ベッテルは午前のセッションではハードタイヤで最速タイムを記録し、その後、午後のセッションで1分31秒465を記録した。

ポール・ディ・レスタ、2011年のF1デビューから遠のく?

2010年10月8日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタの2011年のフォース・インディアでのF1デビューは遠のいたかもしれない。

今年フォース・インディアでリザーブドライバー兼“金曜”ドライバーを務めているポール・ディ・レスタは、2011年にフォース・インディアでレースをする契約に同意しているとみられていた。

しかし、金曜日に鈴鹿で011年もエイドリアン・スーティルとヴィタントニオ・リウッツィがマシンに乗るかと質問されたフォース・インディアの副チーム代表ロバート・ファーンリー は、「そうだ」とコメント。

メルセデスGP:F1日本GP初日

2010年10月8日
メルセデスGP F1日本GP
メルセデスGPは、F1日本GP初日のフリー走行でミハエル・シューマッハが8番手、ニコ・ロズベルグが11番手だった。

ミハエル・シューマッハ (8番手)
「再びこのトラックを走ることは素晴らしい感覚だった。本当に楽しいし、素晴らしいチャレンジだ。ずっと鈴鹿が好きだ。特に第1セクターはクールだし、同時に要求も多い。正しく走れれば、大きなタイムを楽しめる。クルマは期待していたより良さそうなので、今日のプラクティスには満足しているし、まったく問題もなかった。今は明日がクリーンな予選になることを願っている。できるだけ多くのことを成し遂げたい」

マクラーレン:F1日本GP初日

2010年10月8日
マクラーレン F1日本GP
マクラーレンは、F1日本GP初日のフリー走行でジェンソン・バトンが6番手、ルイス・ハミルトンが13番手だった。

ジェンソン・バトン (6番手)
「午前中はかなりトリッキーだった。クルマのバランスがまったく得られなかったし、第1セクターでアンダーステーアに本当に悩まされた。S字をアンダーステアで通り抜けるのにクルマの方向を変えるのが厳しくなるので、それだけタイムを逃してしまうんだ」

ルノー:F1日本GP初日

2010年10月8日
ルノー F1日本GP
ルノーは、F1日本GP初日のフリー走行でロバート・クビサが3番手、ヴィタリー・ペトロフが7番手だった。

ロバート・クビサ (3番手)
「両方のセッションで3番手だったのは嬉しいけど、これはフリープラクティスだということを覚えておかなければならない。明日天候によってどうなるかを待たなければならないし、あらゆるコンディションでベストを尽くさなければならない。天気予報はかなり強い雨が降ると言っていたので、今日は多くの走行をして、レースに向けて全ての評価を完了させることが重要だった。ドライになる可能性もありそうだからね。明日ウェットになるなら、今日がレース前にドライタイヤで走行する唯一のチャンスだった」

ヒスパニア・レーシング:山本左近は24番手 (F1日本GP初日)

2010年10月8日
山本左近 F1日本GP
ヒスパニア・レーシングは、F1日本GP初日のフリー走行でブルーノ・セナが23番手、山本左近が24番手だった。

山本左近 (24番手)
「このチャレンジングなサーキットで、チームと一緒に母国のファンの前での鈴鹿でのレースに戻ってこれてよかったです。今日はかなりうまくいきましたし、多くのラップを重ねることができました。これからデータを分析して、明日のために改善に取り組まなければなりません。ウェットコンディションでここを走るのは刺激的でしょうし、是非ウェットで走りたいですね」

ウィリアムズ:F1日本GP初日

2010年10月8日
ウィリアムズ F1日本GP
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行でニコ・ヒュルケンベルグが10番手、ルーベンス・バリチェロが14番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (10番手)
「今日の2回目のセッションでテクニカルトラブルが発生して、まさに望んでいたときに出ていくことができなかった。でも、実際には何も犠牲にならなかったし、今日は全体的にうまくいった。周りは競争力がありそうだ。僕たちもそんなに悪くはなさそうだ。明日は全てを正しく行う必要がある。サーキットは期待通りだったし、運転するのが好きになっているよ」
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