ブリヂストン:F1日本GPプレビュー

2010年10月7日
ブリヂストン F1日本GP
ブリヂストンが、F1日本GPの展望を語った。

2010年F1世界選手権第16戦日本GPが10月8日〜10日に開催される。ブリヂストンは、鈴鹿サーキットで開催される栄えある母国GPでハード、ソフト両コンパウンドを使用する。

チャンピオン争いの決着も間近に迫る中、全長5.8kmにわたり様々なコーナーが混在する鈴鹿サーキットでブリヂストンタイヤの性能を十分に引き出すことが好結果につながるだろう。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、ピレリでの初テストを完了

2010年10月7日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは2日、バレンシアサーキットでピレリのテストドライバーとして初の作業を行った。

サーキットは人工的にウェット状態が作り出され、ピレリはウェットとインターミディエイトタイヤでの初テストを行った。

ピレリがテストにするトヨタの2009年マシン TF109でデ・ラ・ロサは約650kmを走行した。

角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース

2025年11月4日
角田裕毅 レッドブルF1での来季去就は「アブダビGP前に通達」とメキース
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、2026年シーズンのドライバーラインナップについて「最終決定は今季最終戦アブダビGPの前に行う」と明言した。これにより、角田裕毅の去就をめぐる不透明な状況にも、シーズン終了前に一定の結論が出る見通しとなった。

今季ここまでチームは決定を先送りしており、その背景にはレーシングブルズのルーキー、アイザック・ハジャーの急成長がある。

フェルナンド・アロンソ:F1日本GPプレビュー

2010年10月7日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1日本GPへの意気込み、鈴鹿サーキットの印象を語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「昨日の夜遅くに鈴鹿に到着して、すぐに衝撃を受けた。多くのF1の人間に人気がある伝統的なイタリア料理店の“カンパネッラ”がなくなっていた。90年代にカートのレースで初めて鈴鹿に来たときからそこに行っていたので残念だよ。今と同じホテルだったし、このサーキットのたくさんの良い思い出がまさにその最初の経験と結びついている」

フェリペ・マッサ 「第2のバリチェロにはならない」

2010年10月7日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、永久にフェラーリでサポート役を務めるつもりはないと主張する。

フェルナンド・アロンソと平等な立場で2010年シーズンをスタートしたフェリペ・マッサだが、F1ドイツGPではアロンソにトップを譲り、今ではチームメイトのタイトル争いを公然と手助けしている。

しかし、フェリペ・マッサは「僕は第2のルーベンス・バリチェロではない」と Sport Bild にコメント。

ボブ・ベル、ルノーを離脱

2010年10月6日
ボブ・ベル
ルノーは、ボブ・ベルがマネージングディレクターの座から退くことを発表。後任は、エリック・ブーリエが就任し、チーム代表と兼任することになる。

ボブ・ベルは1982年からF1で働いており、ベネトン時代の1997年にルノーに加入。その後、ジョーダンへ移籍し、2002年にテクニカルディレクターとしてルノーに復帰した。

昨年のクラッシュゲート・スキャンダルで、フラビオ・ブリアトーレとパット・シモンズが去ったあと、ボブ・ベルは今シーズンの初めにエリック・ブーリエが到着するまでチーム代表を務めていた。

キミ・ライコネン、ルノーでのF1復帰を否定

2010年10月6日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが沈黙を破り、2011年にルノーに加入するつもりはないとルノーを非難した。

ルノーF1チームのジェラルド・ロペスとエリック・ブーリエは、ここ最近、キミ・ライコネンが2011年にロバート・クビサのチームメイト候補だとたびたび口にしていた。

しかし、キミ・ライコネンは2011年にルノーでドライブするつもりはないと怒りをあらわにした。

F1韓国GP主催者 「FIAの調査までにサーキットは完成する」

2010年10月6日
F1 韓国
F1韓国GPの主催者は、韓国インターナショナルサーキットがほぼ完成していると述べている。

韓国インターナーショナルサーキットは、建設工事が遅れており、FIAの調査は日本GP後の10月11日まで延期されている。

しかし、レースを主催するKAVOのキム・ジェホは、サーキット建設が「98〜99%完成している」と Korea Times に述べた。

テルメックス、ザウバーへの部分的な介入を否定

2010年10月6日
テルメックス セルジオ・ペレス
ザウバーの新しいスポンサーであるテルメックスは、チームへの部分的な介入を否定している。

メキシコの大富豪カルロス・スリムがオーナーを務めるテルメックスは、来年ザウバーのドライバーとして契約したセルジオ・ペレスとともに、来年のザウバー C30で大きなスポンサースペースを占めることになる。

しかし、チーム代表のペーター・ザウバーは、テルメックスへのチーム売却を否定。契約はスポンサーのみだと主張している。

ジョニー・チェコットJr. 2011年のロータスのテストドライバーを目指す

2010年10月6日
ジョニー・チェコットJr.
ジョニー・チェコットJr.が、ロータスのテストドライバーのシートを目指していると報じられている。

1975年にロードレース世界選手権の350ccクラスでチャンピオンになったベネズエラ人のジョニー・チェコットは、1983年にセオドールでF1デビュー。1984年はトールマンでアイルトン・セナのチームメイトを務めたドライバーだ。

彼の息子でドイツ生まれのジョニー・チェコットJr.(21)は、今年GP2に参戦し、2011年はトニー・フェルナンデスの新チームであるチーム・エアアジアからの参戦が噂されている。
«Prev || ... 8895 · 8896 · 8897 · 8898 · 8899 · 8900 · 8901 · 8902 · 8903 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム