フェラーリ、ハンガリーGPではFダクトを非搭載

2010年7月31日
フェラーリ Fダクト
フェラーリは、F1ハンガリーGPのレースでFダクトを搭載しないことに決定した。

ハンガロリンクは、直線が1本しかなく、ツイスティなサーキットのため、レッドブルは従来のリアウイングの方が効率が良いと考えて、Fダクトを取り外していた。

フェラーリは、金曜日フリー走行でフェリペ・マッサのマシンで両方のソリューションで実験を行った。

ヒスパニア・レーシング 「クリスチャン・クリエン起用の可能性はある」

2010年7月31日
クリスチャン・クリエン
ヒスパニア・レーシングのチーム代表コリン・コレスは、今シーズン、テストドライバーのクリスチャン・クリエンがレース復帰する可能性があると述べた。

ヒスパニア・レーシングは、変わったドライバー方針をとっており、山本左近がイギリスGPではブルーノ・セナに、ドイツGPとハンガリーGPではカルン・チャンドックに代わってレース出場している。

チームには4名のドライバーがいるが、コリン・コレスは、クリスチャン・クリエンがチャンスを得る可能性もあると述べた。

F1ハンガリーGP フリー走行3回目:マーク・ウェバーがトップタイム

2010年7月31日
F1ハンガリーGP フリー走行3回目
2010年 F1 第12戦 ハンガリーGPのフリー走行3回目が31日(土)、ハンガロリンクで行われた。

この日もドライコンディションとなったハンガロリンク。フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのマーク・ウェバー。2番手にもセバスチャン・ベッテルが続き、レッドブル勢が強さをみせている。

3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

フェラーリ 「マッサがチームを離れることはない」

2010年7月31日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、フェリペ・マッサがチームオーダー論争によって、フェラーリに背を向けるとは心配していないと語る。

ルーベンス・バリチェロは、ナンバー2扱いにうんざりしてフェラーリとの契約を1年早く解消したことは有名な話だが、ステファノ・ドメニカリは、マッサはこの状況に対して違った捉え方をしていると思うと語った。

マッサが幻滅しているのではないかと質問されたドメニカリは「いいや。そうは思わない」とコメント。

サイファー・グループ、2011年のF1エントリーを取り下げ

2010年7月31日
サイファー・グループ
サイファー・グループは、2011年のF1の13番目のチームへの申請を正式に取り下げた。

サイファー・グループは、来年のF1に参戦する予算が十分ではないことを発表。サイファー・グループには、今年のF1参戦に失敗したUSF1のメンバーを含まれるとみられていた。

しかし、サイファー・グループは、最終的にF1に到達するために取り組み続けるとしている。

ジェンソン・バトン、道端ジェシカとの復縁を喜ぶ

2010年7月31日
ジェンソン・バトン、道端ジェシカとの復縁を喜ぶ
ジェンソン・バトンは、道端ジェシカと寄りを戻したことを嬉しく思っていると語る。

ジェンソン・バトンと道端ジェシカは2ヵ月前に別れたが、最近になって復縁した。

先週末のドイツGPで、ジェンソン・バトンは道端ジェシカと離れて時間を過ごしたことで、彼女と別れたことが間違いだったとわかったと述べていた。

山本左近、さらなるレース出場を望む

2010年7月31日
山本左近
今週末のF1ハンガリーGPで、ヒスパニア・レーシングから3戦連続でレース出場を果たす山本左近は、残りのシーズンでもレースに出場できることを期待している。

F1イギリスGPでブルーノ・セナに代わって2007年以来となるF1出場を果たした山本左近は、ドイツGPとハンガリーGPでは、カルン・チャンドックに代わってヒスパニア・レーシングから出場する。

エイドリアン・スーティル 「ルノー移籍に興味はある」

2010年7月31日
エイドリアン・スティール
エイドリアン・スティールは、2011年にルノーに移籍することに興味を持っていることを認めた。

エイドリアン・スティールは、ハンガリーで来年もフォース・インディアに残留することは選択肢ではあるが、将来はまだオープンだと語った。

スーティルは、2011年にヴィタリー・ペトロフに代わってルノーに加入すると噂されている。

レッドブル:F1ハンガリーGP初日

2010年7月31日
レッドブル F1ハンガリーGP 初日
レッドブルは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「午前中は各チームのペースの明確なイメージがあまり掴めなかったけど、午後はよりタイトになったと思う。フェラーリはここでもロングランとショートランの両方でとても速そうだね。彼らは明日も速いだろうし、マクラーレンのことも忘れてはいけない。彼らは今年、金曜日から土曜日にかけて前進できることを何度も証明してきた。ここはかなりバンピーでラフな難しいトラックだけど、クルマの感覚はいいね」
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