ヤルノ・トゥルーリ:F1モナコGPプレビュー
2010年5月13日

ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
「モナコは、非常に特別だ。運転しているか、歩いて回っているかに関係なく、どれくらいエキサイティングかが実感できるだろう。世界中のすべてのドライバーがここで勝ちたいと思っているし、幸運にも2004年にそれを実現できたけど、全ての経験がタフだ。僕たちにとって重要なのはレースに集中することだし、考えてレースに集中する時間を得るのも難しいくらいのプレッシャー下に置かれる。でも、それがモナコだし、僕たちはそれに対処している」
ヘイキ・コバライネン:F1モナコGPプレビュー
2010年5月13日

ヘイキ・コバライネン (ロータス)
「バルセロナではアップグレードによる進歩を積み重ねるチャンスがなかったので、トラックに戻ってプッシュするのを楽しみにしている。モナコのトラックはとても忙しいし、リラックスする暇がないし、ランオフエリアがないので、どんな小さなミスでも酷い目にあってしまう。でも、優れたマシンコントロールが報いとなるので、僕は市街地サーキットが本当に好きなんだスペインでのクルマの感覚を考えれば、ここで僕たちはかなり良いと思っている」
KERS、2011年のF1復活に近づく
2010年5月12日

KERSは、先週末のFOTAの会議で議題にあげられ、チームは特定のパフォーマンスとコスト目標を満たすことができるのであれば、2011年にKERSを復活させるという動きをブロックしないことで合意に達した。
ルノーとフェラーリは、KERS復活を推進してきたが、現在はウィリアムズやメルセデスGPを含む他のチームもKERSの復活に賛同している。
ルーカス・ディ・グラッシ:F1モナコGPプレビュー
2010年5月12日

ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
「チームの初のモナコGP、そして、この素晴らしく歴史的なレーストラックでの僕自身のF1デビューを本当に楽しみにしている。前の年にここでのサポートカテゴリーでのレースは本当に楽しかったけど、今年ここでドライブすることはとても特別だろうね。もちろん、改良されたVR-01はトルコまでないけど、再び最高の仕事をして、新チームのトップとして確実なパフォーマンスをしたいね」
ティモ・グロック:F1モナコGPプレビュー
2010年5月12日

ティモ・グロック (ヴァージン)
「スペインでのダブル完走はチームによるあらゆるハードワークにとって素晴らしい報いとなったし、僕たちにとってターニングポイントになることを期待している。信頼性の問題は解決したので、クルマのパフォーマンスを向上させることに焦点を向ける必要があるので、僕たちにとってはまだかなり長い道のりだ。それでも、チ−ムの全員が今週末の初めてのモナコGPを楽しみにしている。あらゆる点で素晴らしいレースだし、トラック外でもとても忙しい週末になるだろうね」
フェルナンド・アロンソ:F1モナコGPプレビュー
2010年5月12日

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
フェラーリでのスペインでの初レースはとても刺激的だった。グランドスタンドにたくさんの赤いジャケットやキャップが見えることは素晴らしかったし、今回はカタルーニャ・サーキットでこれまでにないくらいのファンの情熱を感じた。だから、最上段ではなかったけど、表彰台にあがれて本当に嬉しかった。彼らの情熱に応えて感謝することができた。
フェリペ・マッサ:F1モナコGPプレビュー
2010年5月12日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
今は火曜日の午後、僕はここモナコの自宅にいるけど、窓には雨が降っているのが見える。ブラジルに次ぐ第2のホームレースであるモナコGPは複雑で刺激的な週末になりそうだね。幸運にも僕のフライト計画は世界中でF1を追いかけているような灰雲問題の影響を受けることなく、月曜にはモナコに帰ってこれたよ!
FIA、モナコのシケインの縁石を調整
2010年5月12日

新しいエレメントはヌーベル・シケイン(ターン11)とスイミングプール(ターン16)のあとに設置される。この動きは高速でそれらのシケインをカットするドライバーを抑制することを狙ってのもの。
またFIAはサーキットのいくつかの場所の路面を再舗装したと述べた。
ルイス・ハミルトン、クラッシュはホイールリムの故障が原因
2010年5月12日

ハミルトンは、レースで2位を手中に収めたかにみえたが、高速のルノーコーナーで突然左フロントのリムが故障してタイヤがパンクし、グラベルを横切りタイヤバリヤに突っ込んだ。
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、リムが故障した原因はまだ確認できておりらず、調査を続けていると述べた。