ヒスパニア・レーシングのメカニック、左近のピットストップで負傷

2010年9月12日
ヒスパニア・レーシング メカニック
ヒスパニア・レーシングのメカニックは、F1イタリアGP決勝レースのピットストップで事故に遭い、メディカルセンターに搬送された。

メカニックは、ピットストップを完了した山本左近のクルマに轢かれた。

メカニックを搬送するため、レース中ピットレーンに救急車が入れられた。

F1イタリアGP:フェルナンド・アロンソが優勝!

2010年9月12日
F1 イタリアGP 結果
2010年 F1 第14戦 イタリアGPの決勝レースが12日(日)、モンツァ・サーキットで行われた。

優勝はフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3位にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。

ポールポジションからスタートしたフェルナンド・アロンソだが、オープニングラップでバトンに先行を許し、第1スティントを2番手で展開。

小林可夢偉、0周リタイア (F1イタリアGP)

2010年9月12日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イタリアGPの決勝レースをオープニングラップでリタイアした。

レース直前にギアボックスにトラブルが発生し、決勝をピットからスタートすることとなった小林可夢偉。レースには問題なく加わったが、オープニングラップでストップ。1周も完了することなく、レースを終えることとなった。

原因はやはりギアボックス。レコノサンスラップで4速以上に入らなくなり、レースでも症状は改善せずリタイアすることとなった。

小林可夢偉、マシントラブルでピットスタート (F1イタリアGP)

2010年9月12日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1イタリアGPの決勝レースをピットからスタートすることとなった。

予選では相性が良いとは言えないマシンから最大限を引き出し、13番手タイムを記録した小林可夢偉。

しかし、レース直前にギアシフトに問題が発生。規定されている15分前までにコースインすることができず、ピットからのスタートとなってしまった。

佐藤琢磨 「2011年もインディカーに集中したい」

2010年9月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2011年もインディカーシリーズに参戦すると語った。

2008年のスーパーアグリ消滅によりF1シートを失った佐藤琢磨は、2010年から戦いの場をインディカーに移している。

11日(土)にホンダ本社で行われた日本人ドライバー壮行会に出演した佐藤琢磨は「来年もインディに集中したい。今年積み上げた経験を生かしたい」とコメント。

F1イタリアGP 予選 (ドライバーコメント)

2010年9月12日
F1イタリアGP 予選
FORMULA 1 GRAN PREMIO SANTANDER D'ITALIA 2010

リオ・ハリアント、ヴァージンのF1マシンをテストドライブ

2010年9月12日
リオ・ハリアント
リオ・ハリアントは、GP3シリーズのパフォーマンスに対するご褒美としてヴァージンのF1マシンをテストすることになった。

ヴァージン・レーシングは、マノー・レーシングで参戦しているGP3で最高フィニッシュをしたドライバーにテストドライブさせることを約束していた。

インドネシア人ドライバーであるリオ・ハリアント(17歳)は、明日のレースを残してチャンピオンシップで6位につけている。

ヴィタントニオ・リウッツィ、イタリアGP特別ヘルメット

2010年9月12日
ヴィタントニオ・リウッツィ イタリアGP特別ヘルメット
ヴィタントニオ・リウッツィは、今年のF1イタリアGPのために特別なデザインを施したヘルメットを用意している。

イタリア人ドライバーであるリウッツィにとってモンツァでのF1イタリアGPはホームレース。土曜日に行われた予選で、リウッツィは特別なデザインを施したヘルメットを着用して挑んだ。

ヘルメットは左側にはコックに扮した“SPAGHETTI”、右側にはギャングに扮した“GHANGSTA”のイラストが描かれている。

GP2、F1のジュニアカテゴリー化か

2010年9月12日
GP2 2011年マシン
F1チームがGP2チームと提携することによって、GP2シリーズがF1の公式“ジュニアカテゴリー”になる可能性があるという。

イタリアの 422race.com によると、2011年のGP2の最後のグリッド枠が“F1ジュニアチーム”によって埋められ、F1テストドライバーが直接F1チームで働きながら、多くのグランプリ・サーキットでレースをする機会が与えられることになるとしている。
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