フェルナンド・アロンソ 「レッドブルをコピーするだけでは追いつけない」
2010年5月25日

RB6の成功の秘密について意見を求められたアロンソは「それがわかっていればいいんだけどね」とコメント。
「ライバルが何故あちこちで良いかを理解するのは信じられないくらい難しい。だから、それらをコピーするのは難しいんだ」
ロータス、2011年マシンはKERSなしで設計
2010年5月25日

2011年から復活が期待されているKERSだが、ロータスはKERSを組み込まずに2011年マシンの設計をスタートさせたという。
「我々は来年KERSを使うつもりはないし、その決定には正当な理由がある」とチーム代表のトニー・フェルナンデスは Turun Sanomat にコメント。
ウィリアムズ、トルコでは旧型フロントウイングの使用を余儀なくされる
2010年5月25日

モナコGPで、ニコ・ヒュルケンベルグはフロントウイングにダメージを負ったことでトンネルでクラッシュ。ルーベンス・バリチェロは、緩んだマンホールでリアホイールを破損し、サン・デボーテでウォールにクラッシュした。
ルイス・ハミルトン 「レッドブルはFダクトでさらに強くなる」
2010年5月25日

Fダクトは、今年マクラーレンが導入。しかし、すでにフェラーリやメルセデスGPといったライバル勢も実践投入している。
Fダクトは、ストレートスピードに貢献するものであり、レッドブルのライバルにとっては、現在のレッドブルRB6の優位を考えると悪い前兆となっている。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1トルコGPプレビュー
2010年5月25日

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
モナコのあと、トルコは本当に性質が異なる。全てがほぼ正反対だ。トラックは反時計回りだし、ロングストレートや速いコーナーがたくさんあるので、ラップで良いリズムが得られる。スペースもたくさんあるすね! トラックの最も広い部分では20mに達するので、オーバーテイクのチャンスがたくさんある。長くて、超高速のターン8の複合は、ドライバーやクルマにとってラップで最もチャレンジングな部分かもしれないけど、F1カーで走行するのを本当に楽しみにしている。
ルーベンス・バリチェロ:F1トルコGPプレビュー
2010年5月25日

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
両方のクルマがリタイアでモナコから戻ってくることは、チームにとって非常に期待外れなことだった。特に僕の事故の原因がわかった今ではね。ダクトリーのみんなが一生懸命に作業していることはわかっているので、僕たち全員がトルコではもっと良いレースができることを期待している。
ヴィタリー・ペトロフ:F1トルコGPプレビュー
2010年5月25日

ヴィタリー、モナコではタフな週末を経験しましたね。そこから何か学びましたか?
モナコは本当に厳しい結果だった。14番手からのスタートだったけど、僕の目標はポイント圏内に入ることだった。でも、日曜日のレースでは最大限を引き出すことができなかった。それがチームと一緒に分析したことだ。もっと多くを望んでいたけど、これがF1だということを改めて思い知らされた。力強い結果を残すためには、全てのエリア、そして常に最高の仕事をしなければならない。
ロバート・クビサ:F1トルコGPプレビュー
2010年5月25日

モナコでの表彰台のあと、完全に異なる種類のトラックであるトルコのイスタンブールパークに向かいます。週末をどのように予想しますか?
モナコでのレースは、これまでのシーズンで最も強いパフォーマンスを発揮できたけど、重要ことは、今回の結果が僕たちを楽観的にはしていないということだ。今週末それを繰り返すのは難しいと思っている。でも、僕たちはトルコでも競争力があると思う。サーキットの特性はクルマから良いパフォーマンスを引き出せたバルセロナと似ているからね。今週末持ち込む新しいアップデートがギャップを縮めて、予選でこれまでよりもう少し上位にいくための助けになることを期待している。
フェリペ・マッサ、ルノーと交渉か?
2010年5月24日

同紙によれば、フェリペ・マッサはフェラーリとの契約延長を開始したが、マネージャーのニコラス・トッドは他チームとの交渉も行っていると報道。そして、そのチームはルノーの可能性があるとしている。
フェリペ・マッサは、今シーズン末で契約が切れるが、今季マシンF10に苦戦していることもあり、来季のフェルナンド・アロンソのチームメイトには、マーク・ウェバーやロバート・クビサの名前が取り沙汰されている。