ジェンソン・バトン:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「先週のメルボルンでシーズン初勝利を収めたことはかなりの偉業だったし、今週末に向けてチームのメンバー全員により大きな情熱を与えるものだった。それでも僕たちはクルマは他のクルマほどサーキットの特性に合っていないかもしれないと考えてセパンに向かうと思う。でも、僕は再び上位を争えると自身を持っている」
ミハエル・シューマッハ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
「メルボルンのレース週末はポジティブなことがたくさん得られた。一見、明白ではないかもしれないけど、もっと深く週末をみてみれば、もちろん実際の結果になっていないにしても、僕たちは実際に改善を遂げているし、満足できる正当な理由がある。予選を分析すれば、ニコと僕の両方が2〜3位高い位置にいれただろうし、後から考えれば僕のセットアップはコンサバ過ぎたし、レースに焦点を置き過ぎていた」
ニコ・ロズベルグ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
「マレーシアはF1カレンダーでもお気に入りのサーキットのひとつだ。レイアウトが素晴らしくて速くてチャレンジングだし、コーナーも本当にバリエーションもセパンを運転するのに刺激的なサーキットにさせているね。全体的に予選をうまくやってこれた。去年は4番グリッドから、2006年には3番グリッドからスタートした」
カルン・チャンドック:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
「3度目のF1レースを本当に楽しみにしている。マレーシアではすでに何度もドライブしたことがあるし、ルノーV6では優勝している。GP2アジアではiSportでフロントローを獲得したし、フォーミュラ・アジアでも何度もレースをした」
ブルーノ・セナ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
「マレーシアGPを楽しみにしている。マレーシアに行くのを楽しみにしているし、GP2でドライブしたことがあるので、トラックはよく知っている。リラックスして挑めるし、パフォーマンス面でも良いレースができることを期待している」
ヴィタリー・ペトロフ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

メルボルンのレースは早くに終わってしまいましたが、初のF1での公道レースはいかがでしたか?
楽しいサーキットだったし、大抵のストリートサーキットのようにかなりバンプがあってチャレンジングだった。雨天もそれを興味深くさせたし、ダンプのなかでのレースの最初の数ラップは本当に楽しかったよ。レースではポイントに挑戦できると思っていたので、早くにリタイアしたのは残念だった。
ロバート・クビサ:F1マレーシアGPプレビュー
2010年3月30日

バーレーンでの失望のあと、メルボルンでの2位フィッシュは嬉しかったでしょうね?
かなり完璧なレースだったし、チーム全体にとって素晴らしい結果だった。スタートはうまくいったし、バーレーンで起こったことを繰り返さないためにも1コーナーはかなりゆっくりにいった。そのあと、早めのピットストップでいくつか順位をあげることができたし、ピットで素晴らしい仕事をしてくれたメカニック達に感謝しなければならないね。
佐藤琢磨、インディカー第2戦もリタイア
2010年3月30日

天候不良で12日(月)に延期となったインディカー第2戦。デビュー2戦目を迎えた佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、11番グリッドからスタートしてすぐさま9位までポジションを上げる順調さだった。
しかし、フロントタイヤがグリップを失って25周目のターン4でタイヤバリアに突っ込み、2戦連続のリタイアを喫した。レース結果も開幕戦と同じく22位となった。
武藤英紀、14位完走 (インディカー第2戦)
2010年3月30日

武藤英紀は、フルコース・コーションでのピットインをできるだけ遅らせる作戦が的中し、レース中盤に2位までポジションを上げた。
しかし、最後となるはずだったピットストップでクラッチにトラブルが発生。エンジンをストールさせて18位まで大きく後退。そこから4つのポジションアップを果たし、14位でゴールした。