レッドブル、RB7を2月1日に発表
2011年1月21日

レッドブルは、RB7をテスト初日となる2月1日の朝にメディアに披露することをTwitterで発表した。
「初めてここで聞くと思う。RB7は2月1日の午前8:30にバレンシアのピットレーンで発表される。お楽しみに・・・」とチームは公式Twitterであるredbullf1spyに投稿した。
ポルシェ 「F1よりもル・マン」
2011年1月21日

昨年末、ポルシェのマティアス・ミューラー社長は、F1参戦には他のシリーズにはない「障害」があると述べていたが、FIAが2013年の新しいエンジン規約にゴーサインを出したことで、フォルクスワーゲンのモーターレーシング責任者を務めるハンス・ヨアヒム・シュトゥックは「フォルクスワーゲン・グループが参戦する可能性のある条件は整った」と述べていた。
ロータス・タイプ125、ヴァレルンガでトラックデビュー
2011年1月21日

ロータス125の初テストは、元F1ドライバーでアンバサダーを務めるジャン・アレジとロータスのファクトリードライバーであるジェームズ・ロシターによって行われ、2日間のテストで200kmを走破した。
ルーカス・ディ・グラッシ、2012年のF1復帰を目指す
2011年1月21日

2010年にヴァージンでF1デビューを果たしたルーカス・ディ・グラッシだが、シートを保持するために必要な支援を集めることができず、2011年のシートをルーキーのジェローム・ダンブロシオに明け渡すことになった。
ローマ、F1開催よりも2020年のオリンピック誘致に注力
2011年1月21日

当初はF1ローマGPを支持していたバーニー・エクレストンだが、先週カレンダーにはすでにモンツァがあり、F1にはシーズンで2つのイタリア・ラウンゴを開催する余地はないとの趣旨の書簡をジャンニ・アレマンノ市長に送った。
ピレリ、ロゴのカラーでタイヤを区別
2011年1月20日

FIAは、数年前に単独サプライヤーのプリヂストンに対し、レース中にハードタイヤとソフトタイヤを区別できるように命じた。
スリックタイヤだった当時、ブリヂストンはソフトタイヤの中央の溝を白く塗って対応したが、2009年にスリックタイヤが復活するとタイヤのサイドウオールに緑色のラインを引いた。
マクラーレン MP4-26、初走行はルイス・ハミルトンが担当
2011年1月20日

ロイターのジャーナリストであるアラン・ボールドウィンは、ヘレステスト2日目にはジェンソン・バトンが走行を担当する予定だとTwitterに投稿。
マクラーレンは、シーズン初テストとなるバレンシアではMP4-26を持ち込まず、テストドライバーのゲイリー・パフェットが2011年のパーツを装着したMP4-25でテストを開始する。
ファイルーズ・ファウジー、2011年にF1デビューの可能性も
2011年1月20日

チーム・ロータスからロータス・ルノーGPに移籍したマレーシア人ドライバーのファイルーズ・ファウジーは、昨年いくつかのグランプリで金曜フリー走行に出走した。
ヴァージン・レーシング、クォンテルとのスポンサー契約を発表
2011年1月20日

クォンテルは、テレビ放送、ビデオ制作、映画産業のためのデジタル機器を設計・製造する企業。今回の契約の一部として、クォンテルのロゴが、ヴァージンの2011年マシン「VR-02」やチームウェア、モーターホームなどに掲載される。