レッドブル:ベッテルの連勝がストップ (F1中国GP)
2011年4月17日

予選で圧倒的なスピードを見せ、ポールポジションを獲得したセバスチャン・ベッテルだったが、スタートで3番手に後退。その後、2ストップ戦略で先頭に立ったベッテルだったが、レース終盤は3ストップ戦略をとったルイス・ハミルトンを抑えることができなかった。
フェラーリ:改善の糸口を見い出せず (F1中国GP)
2011年4月17日

フェリペ・マッサ (6位)
「今回のレースをもっと良いポジションでフィニッシュできなかったのは本当に残念だ。予選からレースで違うクルマを発見しているようだった。昨日は競争力がなかったけど、今日は最後まで上位陣と戦うことができた。残念ながらハードタイヤで最後までずっとポジションを守ることはできなかった」
フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論
2025年8月6日

フェルスタッペンはハンガリーGP予選で8番手に沈んだ土曜日、「今のような状況では、今年これ以上グランプリで勝てないだろう」と発言していた。
ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 / F1中国GP
2011年4月17日

小林可夢偉 (10位)
「今日は少なくとも1ポイント獲得できたのでとても満足しています。本当に良いスタートができましたし、ポジションをあげることができました。望んでいたような高い位置で予選ができていなかったので重要でした」
メルセデスGP:ロズベルグが今季初入賞の5位 (F1中国GP)
2011年4月17日

ニコ・ロズベルグ (5位)
「今回は目の前にあったチャンスを十分に活かせなかったのが残念。マシンパフォーマンスは、格段に良くなった。これからはもっといいレースができるだろう」
ロータス・ルノーGP:ヴィタリー・ペトロフが9位入賞 (F1中国GP)
2011年4月17日

ヴィタリー・ペトロフ (9位)
「予選で高いポジションを得られなかったことを考えれば、9位で2ポイント獲得できたことはチームにとって良いことだ。でも、もっと高い順位に挑戦して、さらに多くのポイントを獲得することができなかったので少しがっかりしている」
ヒスパニア・レーシング:ダブル完走を達成 (F1中国GP)
2011年4月17日

ヴィタントニオ・リウッツィ (22位)
「パフォーマンスはマレーシアよりずっとよかったし、直近のライバルであるヴァージンとのギャップも縮まっている。残念ながらスタートでの問題によってドライブスルーペナルティを課せられてしまった。クラッチを離すのが早過ぎて、グリーンライトの前に動いてしまった」
フォース・インディア:惜しくもポイントに届かず (F1中国GP)
2011年4月17日

ポール・ディ・レスタ (11位)
「僕たちのスタート位置では、かなりタフなレースになりそうだった。ポイント獲得にとても近づいていたけど、タイヤが終わっていて最後にそれを逃してしまった。重い燃料での走行をせずにレースに挑んだことで、少し妥協を強いられてしまったかもしれない」
ウィリアムズ:今季初完走 (F1中国GP)
2011年4月17日

ルーベンス・バルチェロ (13位)
「今日僕たちは2ストップ戦略を選択して、他は3ストップだったけど、違いはなかったと思う。マシンはうまく機能してなかった。チームがそれを改善を助けるために懸命に作業するつもりだ。このマシンをもっとうまく機能させる必要があるし、僕たちにそれができることはわかっている」
トロ・ロッソ:予選ポジションを生かせず (F1中国GP)
2011年4月17日

セバスチャン・ブエミ (14位)
「期待していた結果ではないのでちょっと落ち込んでいるし、ポイントポジションからスタートしたのにポイントを獲得できなかったことにフラストレーションを感じている。スタートは自分としては全てを正しくやれたと思うので、何が起こったかはよくわからない。ホイールスピンが多かったのでデータを見てみたい」