ロータス、シンガポールで2011年のラインナップを発表
2010年9月11日

フィンランドの Turun Sanomat は、ヘイキ・コバライネンは来年の契約にサインしており、長期的にロータスに留まることになりそうだと報道。
同紙は、ヤルノ・トゥルーリもロータスに残留するとしており、またコスワースからルノーへの変更もまもなく発表されるとしている。
ブルーノ・セナ 「最終戦までレースに出る」
2010年9月11日

ブルーノ・セナは、F1イギリスGPで豊富なスポンサー資金を持つとされる山本左近にシートを明け渡したが、ドイツGPからは復帰している。
しかし、カルン・チャンドックに変わってヒスパニア・レーシングから参戦している山本左近は、2010年の残りのレース全てに出場するが、セナとチャンドックのどちらのシートかはわからないと述べていた。
ヴァージン、2011年にジェローム・ダンブロシオを起用?
2010年9月11日

ティモイ・グロックは2011年もヴァージンに残留する意思を示しているが、ルーカス・ディ・グラッシはまだシートを確保していないとされている。
ベルギーの La Derniere Heure Les Sports は、ヴァージンが500万ユーロでレースシートを打診しており、ジェローム・ダンブロシオのマネジメントであるグラビティ・スポーツがそのオファーを受け入れると報道。
F1イタリアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2010年9月11日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手には地元フェラーリのフェルナンド・アロンソが続いた。
マクラーレンは、このセッションでもバトンがFダクトあり、ハミルトンがFダクトなしとセッティングを分けていた。
ローマ、5年間のF1レース契約を締結
2010年9月11日

ローマ当局は、モンツァでのF1イタリアGP前に主催者マウリツィオ・フラミニとバーニー・エクレストンによって契約が調印され、2012年もしくは2013年にF1カレンダーに掲載されるだろうとコメント。
「彼(フラミニ)が成し遂げた結果を祝福する」とローマのジャンニ・アレマンノ市長は述べた。
マニクール、2012年にF1カレンダーに復帰か
2010年9月11日

F1フランスGPは、2008年後にF1カレンダーから脱落したが、フランスの レキップ と AFP通信 は、マニクールのセルジュ・ソルニエ会長がF1への復帰に取り組んでいると報道。
今週FIAは2011年F1カレンダーを発表したが、そこにフランスGPはなかった。
レッドブル:F1イタリアGP初日
2010年9月11日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日はかなり良い一日だった。金曜日なのでラッピタイムは異なるし、どのような燃料を積んでいるのかわからないけど、かなり自信はある。一年前よりもここは僕たちに適していると思う。もちろん今年KERSがないのは僕たちにとって助けになっているね」
フェラーリ:F1イタリアGP初日
2010年9月11日

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「2つのフリープラクティスセッションで成し遂げたことには満足している。異なるエアロ構成を試せたし、明日と日曜日に正しい選択をするためにこれからデータを注意深く研究しなければならない。このトラックは低いレベルの空力ダウンフォースが要求されるけど、正しい妥協点を見つける必要がある。特にブレーキング時のスタビリティを害さないようにね。トップスピードが重要なのは事実だけど、それがすべてではない」
マクラーレン:F1イタリアGP初日
2010年9月11日

ルイス・ハミルトン (4番手)
「今日は2つの良いプラクティスセッションができたね。午前中のP1では高いダウンフォースパッケージで走行してクルマの感覚は良かったけど、過去に経験したほどストレートで速くなかった。P2ではジェンソンとは異なるダウンフォースパッケージを使った。低いダウンフォースのリアウングとFダクトなしで走った。どのアプローチが最もうまく働くかを決断するために今夜あらゆるデータを詳しく調査する必要があるからね。どちらの構成も速かったので、僕たちは悪いポジションにはいないと思う」