ルノー R30のカラーリング画像?

2010年1月31日
ルノー R30
ルノーは、本日バレンシアでR30を発表するが、そのカラーリング画像が流出した。

ルノーは、伝統的なイエローとブラックのカラーリングを採用するとこれまでも報じられてきた。

この画像は、フランスのToileF1.comが掲載したもの。また同サイトは、ルノーの2人目のドライバーとしてロシア人のヴィタリー・ペトロフの起用が発表されると報じている。

2010年F1マシンのロングホイールベース化

2010年1月31日
2010年F1マシン ロングホイールベース化
フェラーリとマクラーレンの2010年マシンが発表された。

大幅な空力レギュレーションがあった2009年シーズンを経て、エアロ面では両チームともダブルディフューザーの効率化を図るべく、ハイノーズ化されており、タイヤ幅が狭くなることもってかフロントウイングの形状もより複雑化している。

ザウバー、スカルプDとのスポンサー契約を発表

2010年1月31日
ザウバー、スカルプDとのスポンサー契約を発表
ザウバーは、スカルプDとの契約を発表した。

スカルプD(Scalp-D)は、日本のアンファー株式会社が販売するヘアメディカル薬用商品のブランド名。スカルプDのロゴは、ザウバーのF1マシンのリアウイング、チームトラック、ガレージ設備に掲載される。

ザウバーは、2010年のレースドライバーとして日本人ドライバーの小林可夢偉を起用。F1をサポートする日本企業があらわれたのは嬉しいニュースだ。

ウィリアムズ FW32:スクープ動画

2010年1月31日
ウィリアムズ FW32:スクープ動画
ウィリアムズ FW32のシェイクダウンの模様がスクープされた。

ウィリアムズは、シルバーストンでFW32のシェイクダウンを実施。すでに画像が流出していたが、今回新たに動画が流出した。

ニコ・ヒュルケンベルグがドライブするFW32は、ハイノーズと極端にローバックダウンされたサイドポッドなど昨年のレッドブルRB5が用いたデザイン要素が確認できる。

アダム・キャロル、カンポスとの交渉を否定

2010年1月31日
アダム・キャロル
アダム・キャロルのマネージャーは、アダム・キャロルが2010年のカンポスでのブルーノ・セナの有力候補であるとの報道を否定した。

A1GPのトニー・ティシェイラが、財政難に苦しむカンポスの株式を買収するとされており、A1GPチャンピオンであるアダム・キャロルの起用がその取引の一部であると報じられている。

Belfast Telegraphは、アダム・キャログが契約について議論するためにスペインに飛んだかもしれないとし、まもなく契約は完了すると報じていた。

マルチディフューザー論争が再燃?

2010年1月30日
マルチディフューザー論争が再燃?
2010年、F1で再びマルチディフューザー論争が勃発する気配をみせている。

2009年シーズン序盤、ブラウンGP、トヨタ、ウィリアムズが採用したダブルディフューザーのコンセンプトに対して、ライバルチームが抗議したが、最終的にFIA控訴裁判は合法と判断。

各チームはこぞってダブルディフューザーをマシンに適用した。

ルイス・ハミルトン 「僕がバトンをチームメイトに推薦した」

2010年1月30日
ルイス・ハミルトン 「僕がバトンをチームメイトに推薦した」
ルイス・ハミルトンは、2010年のチームメイトとしてチームにジェンソン・バトンを推薦していたことを明らかにした。

以前にハミルトンは2年間チームメイトだったヘイキ・コバライネンが残留すれば嬉しいと語っていたが、MP4-25の発表会でチーム代表のマーティン・ウィットマーシュに電話で自身の提案を伝えたと語った。

「知らなくてもいいことだけど、実は僕がマーティンに電話して『ジェンソンはどうかな?』って言ったんだ」

マクラーレン MP4-25 新車発表会 (動画)

2010年1月30日
マクラーレン MP4-25 新車発表会
マクラーレンは29日(金)、2010年のF1マシン「MP4-25」を発表した。

MP4-25の発表会は、マクラーレンのタイトルスポンサーを務めるボーダフォンのイギリス本社で行われた。

発表会ではジェンソン・バトンとルイス・ハミルトンの2ショットが初めて実現。2010年デザインのレーシングスーツを着用し、MP4-25のアンベールを行った。

開発者が語る「マクラーレン MP4-25」

2010年1月30日
マクラーレン MP4-25
マクラーレンの2010年マシン「MP4-25」の開発について、チーフエンジアを務めたティモ・ゴスとエンジニアリングディレクターのパディ・ロウが語った。

MP4-25は昨年マシンと非常に異なって見えます。主要な変更は何ですか?
ティム・ゴス 昨年のアンダーボディの解釈を含めた解明を終え、2010年マシンはフロアから引き出すことができる空気力学的な利益のより大きなアドバンテージをとるように設計された。その解釈は、マシンのリアのレイアウト変更を導いた。マシンは、さらなる燃料搭載量の結果として昨年より長くなっているし、シャシーとボディーワークは低くした。加えて、KERSを取り除いたことで、内部レイアウトと重量配分にチャンスが広がった。昨年のエアロダイナミクス処理とは非常にことなっている。
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