ステファンGP、2011年のF1チーム計画を発表

2010年4月24日
ステファンGP
ステファンGPは、F1チーム計画を再始動させた。

ゾラン・ステファノビッチ率いるセルビアのチームであるステファンGPは、ベオグラードから25kmの場所にあるスタラ・パゾヴァの市長とF1サーキットとチーム本部となる「ステファンテクノロジーパーク」を建設すること協定に調印したと述べた。

「これは、我々が本格的なハイテク企業として世間に注目されたいという思いと、F1に長期的に参戦したいという思うが真剣であることを証明するものだ」とゾラン・ステファノビッチは述べた。

トニー・ジョージ、アメリカへのF1復活に関与か

2010年4月24日
トニー・ジョージ
トニー・ジョージが、アメリカでのF1復活に関与しているようだ。

トニー・ジョージは、昨年までインディアナポリス・モータースピードウェイとインディカーシリーズの会長を務めていた人物。先週、中国GPが開催された上海でその姿が目撃されている。

Indianapolis Business Journal (IBJ) によると、トニー・ジョージは中国でバーニー・エクレストンだけでなく、モータースポーツのマーケティング会社ジャスト・マーケティング・インターナショナルのザック・ブラウンCEOと会談していた報じている。

フェラーリ 「新ルールは技術を推進すべき」

2010年4月24日
フェラーリ
F1は2013年から小型ターボエンジンに変更されるとみられているが、フェラーリのアメデオ・フェリーサCEOはそこに最先端の燃費効率技術が含まれなければならないと主張している。

F1チームは、2013年からの670馬力の1.5L ターボエンジンを使用する計画を詰めているが、アメデオ・フェリーサは、最新の知識を利用する際は、より経済的なGasoline Direct Injection(ガソリン直噴エンジン)コンセプトを追求した、より大胆なものでなければならないと考えている。

メルセデスGP、W01のホイールベースを延長

2010年4月24日
メルセデスGP
メルセデスGPは、スペインGPでホイールベースを延長したマシンを投入するようだ。

メルセデスGPのロス・ブラウンは、2010年タイヤの重量配分において計算ミスをしたことを認めており、スペインGPではホイールベースを含めた大幅な空力アップデートをW01に施すとみられている。

「問題はホイールベースそのものではなく、重量配分だ。我々は重量配分を間違っていた」とロス・ブラウンはコメント。

ルカ・フィリッピ、デ・ラ・ロサの後任候補に浮上

2010年4月23日
ルカ・フィリッピ
ルカ・フィリッピが、ペドロ・デ・ラ・ロサのザウバーのレースシートの後任として名前が挙げられている。

ザウバーのチーム代表であるペーター・ザウバーは、デ・ラ・ロサがレース感を取り戻すのに時間がかかっているに失望しており、ペネズエラのパストール・マルドナドと彼のスポンサーがデ・ラ・ロサの代わりに加入するとの噂が出ている。

さらにフランスのAuto Hebdo は、ルカ・フィリッピがもう一人のデ・ラ・ロサの後任候補だと報道。来月後半のトルコGPで小林可夢偉の新しいチームメイトになるかもしれないとしている。

ペドロ・デ・ラ・ロサ、フェラーリのエンジン不具合解決に期待

2010年4月23日
ペドロ・デ・ラ・ロサ
ペドロ・デ・ラ・ロサは、ホームグランプとなる来月のスペインGPで大きな前進を遂げられることを期待している。

ザウバー C29は、これまでオーストラリアGPでのデ・ラ・ロサの12位が最高位で唯一の完走となっている。

レースシートを失う可能性もあると噂されているデ・ラ・ロサだが、「バルセロナには高い望みがある」とスペインの El Mundo Deportivo にコメント。

小林可夢偉、ブログを開始

2010年4月23日
小林可夢偉 ブログ
小林可夢偉が、公式サイト内でブログを開始した。

「ぶっちゃけあんまりレースの事は書きたく無いな・・・だって全然走ってないので。。」との書き出しで初ブゴルを更新した小林可夢偉。

ヨーロッパはアイスランドの火山噴火の影響で混乱が発生しているが、小林可夢偉もヨーロッパに戻ったのは水曜日だったという。

フェラーリ、エンジン調整を要請か

2010年4月23日
フェラーリ
フェラーリは、信頼性の問題を理由にF1エンジンの変更許可をFIAに求めるかもしれない。

ドイツの Auto Motor und Sportは、フェラーリがフェルナンド・アロンソのエンジンの2度の故障を含む最近のエンジン問題を特定したと報道。問題は空気バルブに問題があるとしてる。

報道によると、レース中にエンジンから多くの空気が抜けており、新レギュレーションの影響もあり、1回のピットストップではエンジンに空気を十分に補充することができないという。

ロータス、スペインGPでのアップグレードは予定通り

2010年4月23日
ロータス
ロータスは、アイスランドによる火山噴火による混乱にも関わず、スペインGPでの導入を予定している大幅なアップグレードに大きな影響はないとしている。

ロータスは、シーズン前からスペインGPでマシンに大幅な改良を加えることを予定していた。しかし、ヨーロッパへの機材輸送が送れたことで、導入が疑問視されていた。

しかし、チーム代表をトニー・フェルナンデスは、水曜日のよるにはチームと他のF1関係者、木曜日には貨物機がヨーロッパに到着するよう自身の航空会社であるエアアジア航空の飛行機をチャーター。
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