マクラーレン、飛躍の裏に日本人エンジニアの貢献
2011年8月16日

マクラーレンは、夏休み前のドイツGPとハンガリーGPでルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンがそれぞれ優勝を果たし、今季初の2連勝を達成しているが、このパフォーマンスアップの大きな理由は日本人エンジニアの働きにあると同誌は解説。
ミハエル・シューマッハ 「2012年も間違いなくF1で戦う」
2011年8月16日

先日、ミハエル・シューマッハのマネージャーを務めるザビーネ・ケームは、ミハエル・シューマッハが今季限りでの引退を考えているとの報じた Corriere dello Sport を事実無根と非難していた。
「我々のウェブサイトでそのような発言が報じられていたが、編集スタッフはそれについて何も知らなかった。ニュースに気付いて、それを削除するようウェブサイトへ要請し、実際に削除された」とCorriere dello Sportの編集長は 422race.com に述べた。
ヘイキ・コバライネン 「将来のことは誰にもわからない」
2011年8月16日

ヘイキ・コバライネンは、昨年の立ち上げ時にチームに加入。新チームトップでシーズンを終えることに貢献した。
今年ポイントを獲得するという目標はまだ達成できていないが、ヘイキ・コバライネンは自分の場所に満足していると主張。だが、将来をコミットするという意味ではないと述べた。
メルセデスGP、2012年もタイトル争いには加われない?
2011年8月16日

ミハエル・シューマッハは、今季のタイトルについて「すでに列車は出発してしまった」と考えているが、2012年も上位勢に挑戦できるかどうかも疑わしいと述べた。
「来年、僕たちにタイトル争いを期待するのはずうずうしいだろうね。現時点で僕たちはあまりに遅れをとっている」とミハエル・シューマッハはコメント。
佐藤琢磨、7位フィニッシュ (インディカー第12戦)
2011年8月15日

予選8番手から2位まで浮上する快走を見せた佐藤琢磨だが、118周目のリスタート時に起きたフランキッティとの接触でタイヤがパンクし、フロントウイングにダメージを受けたためにピットストップを2回行うことになったが、リードラップに残り続ける8位をキープし、ライバル勢が全員ピットインしたことでトップに躍り出た。
小林可夢偉 「チームリーダーとして進化が必要」
2011年8月15日

小林可夢偉は、11戦中7戦でポイントを獲得しており、リアウイングの規定違反で失格となった開幕戦オーストラリアGPでもトップ10でのフィニッシュを果たしていた。
現在、小林可夢偉はドライバーズチャンピオンシップでは10位のニック・ハイドフェルドからわずか7ポイント差の11位につけている。
デビッド・クルサード、シューマッハの後任にポール・ディ・レスタを推す
2011年8月15日

最近の報道では、期待外れな2シーズンを過ごしたミハエル・シューマッハが来年引退すると噂されている。
後任として最有力候補に挙げられているのが、メルセデスエンジンを搭載するフォース・インディアのドライバーを務めるポール・ディ・レスタだ。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「フォース・インディアの決断を待つ」
2011年8月15日

最近、フォース・インディアのオーナーであるビジェイ・マリヤは、12月15日頃に2012年のドライバーラインナップを決定すると述べている。
またオットマー・サフナウアーCEOは、現在のレースドライバーであるエイドリアン・スーティルとポール・ディ・レスタだけでなく、ニコ・ヒュルケンベルグも2012年の2つのシート候補であると述べていた。
佐藤琢磨、ニューハンプシャーの予選は8番手 (インディカー第12戦)
2011年8月14日

今年からカレンダーに復帰したニューハンプシャー・モーター・スピードウェイ。佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、予選前のプラクティス2回でトップ5入りしていたことから予選でも上位グリッド獲得が期待されたが、マシンのセッティングがコースコンディションにマッチせず、43秒6573(平均時速169.044マイル)で予選8番手となった。