フォース・インディア:スーティルがQ3進出 (F1インドGP予選)
2011年10月29日

エイドリアン・スーティル (8番手)
「今回は僕たちにとって特別なレースだと週末ずっと言ってきたので、今日の予選パフォーマンスにはとても満足している。僕たちはここで良い結果を出すと固く決心しているし、今日の結果はそれに向けた第一歩だ。8番手はシーズンの予選ベストリザルトのひとつだし、セッションで達成できる最大限の結果だったと思う」
トロ・ロッソ:2台揃ってQ3進出 (F1インドGP予選)
2011年10月29日

セバスチャン・ブエミ (9番手)
「チームが素晴らしい仕事をしてくれてとても嬉しく思っている。彼らを誇りに思うし、彼らの頑張りに感謝したい。2台がQ3に進めたのは素晴らしいことだ。今日成し遂げたことにポイントは付かないので、今は明日良いレースができることを願っている」
ウィリアムズ:レースでの巻き返しに期待 (F1インドGP予選)
2011年10月29日

パストール・マルドナド (14番手)
「今日、トラックはラップ毎に良くなっていたので、正しいタイミングでトラックにいる必要があった。エンジニアは予選戦略でそれを成し遂げてくれたし、セットアップも機能した。ここ数戦で僕たちには良いレースペースがあったし、トップ10に近づいていたので、明日は戦うよ!」
ロータス・ルノーGP:揃ってQ2敗退 (F1インドGP予選)
2011年10月29日

ヴィタリー・ペトロフ (11番手)
「Q1の終わりにスコアボードのトップにいることは素晴らしい感覚だったし、その時点で僕たちのペースはとても良かったので、それは完全に正当なものだった。Q2では少しタイムが落ちてしまったし、最後のいくつかのコーナーで小さなミスをしてしまったので、Q1のタイムを更新することができなかった」
ヴァージン:HRTの後塵を拝す (F1インドGP予選)
2011年10月29日

ジェローム・ダンブロシオ (23番手)
「僕にとって良い予選ではなかったし、正直なところ難しい週末だった。マシンは1つのセッションから次のセッションまでに変わってしまったように感じたし、また新しいトラックで路面も進化しているのでかなり難しくなっている」
HRT:ヴァージンの2台を上回る (F1インドGP予選)
2011年10月29日

ナレイン・カーティケヤン (21番手)
「マシンのポテンシャルを引き出せて、ヴァージンの2台を倒せたことを誇りに思う。チームメイトの上だけど、小さなミスをしてしまった。自分の走りと達成したポジションにはとても満足している。僕たちが得られる最大限の結果だったと思うし、チームはヴァージンの前に出るために素晴らしい仕事をしたと思う。地元の観客の前でレースをするのは素晴らしい感覚だし、明日は出来る限り良いポジションでフィニッシュしたい」
ナレイン・カーティケヤン、5グリッド降格ペナルティ (F1インドGP)
2011年10月29日

母国でのインドGPでHRTから1レース限りでレースに復帰したナレイン・カーティケヤンは、21番手で予選を終えていた。
しかし、予選後にミハエル・シューマッハの走行を妨げたとして5グリッド降格ペナルティが課せられた。
チーム・ロータス:レースでの戦いに自信 (F1インドGP予選)
2011年10月29日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「予選ではマシンから出来る限りのものを引き出せたし、最後の方の走行でそのようなラップができたのは良かったと思う。正直、週末ずっとバランスを見つけることと、タイヤに熱を入れることに苦戦していた」
ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1インドGP)
2011年10月29日

ダニエル・リカルドは、土曜日午前中のフリー走行3回目でギアボックストラブルが発生。トップから8.4秒遅れ、チームメイトのナレイン・カーティケヤンからもコンマ4秒遅れの最下位でセッションを終えていた。