マーク・ウェバー、鈴鹿での2位に満足
2010年10月14日

チャンピオンシップをリードするマーク・ウェバーは、先週末の日本GPでチームメイトのセバスチャン・ベッテルから1秒遅れの2位でレースを終えた。
「セバスチャンはいい走りをしていたし、勝利に値していた」とマーク・ウェバーは Autosprint にコメント。
ペドロ・デ・ラ・ロサ 「ザウバー解雇は傷ついた」
2010年10月14日

ペドロ・デ・ラ・ロサは、先月のイタリアGPまでザウバーでレースをしていたが、5戦を残してニック・ハイドフェルドにシートを奪われた。
ザウバーは、C29の正確なペースを判断するために交代を決定したと述べていた。
ブリヂストン、F1日本GPのセバスチャン・ベッテルのタイヤを展示
2010年10月14日

今年で14年間のF1参戦に幕を閉じるブリヂストン。同社にとって最後の母国GPとなった鈴鹿を制したセバスチャン・ベッテルがレースで使用したタイヤを東京都中央区にある本社展示スペースに展示する。
展示されるタイヤは、セバスチャン・ベッテルがチェッカーを受けたプライムタイヤ。展示期間は10月18日から12月上旬まで。
ザウバー、小林可夢偉を来季のチームリーダーに指名
2010年10月14日

来年ザウバーは小林可夢偉のチームメイトとしてメキシコのテルメックスから大きな支援を受けるルーキーのセルジオ・ペレスを起用する。
ザウバーのマネージングディレクターを務めるモニシャ・カルテンボーンは、今年印象的なパフォーマンスをみせている小林可夢偉が、チーム内でのシニアドライバーの役割を請け負ってくれると考えている。
BMW、2012年のDTM参戦をまもなく発表
2010年10月14日

2009年末でF1から撤退したBMWは、最近、新しいレギュレーションに合致するDTMカーの作業を開始したことを認めていた。
Bild-Zeitung は、BMWが金曜日にDMT参戦についての正式発表を行うと報じた。
プーチン首相、2014年のF1ロシアGP開催に調印へ
2010年10月14日

F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、ロシアでのF1開催の条件には合意しており「ロシアの適切な人物がサインすれば、私は翌日にサインする」と正式な調印を残すのみだとしていた。
ブルームバーグ通信 によると、プーチン首相がサインする契約は7年契約で、さらに2020年以降の5年間のオプション契約が含まれると報じている。
GQ JAPAN、11月号別冊Formula One SpecialをiPad版で無料配信
2010年10月14日

GQ Japan 11月号別冊付録『Second to None』では、フォーミュラ・ワンのトップチームであるマクラーレンが展開する、21世紀型ビジネスモデルを徹底取材。
2011年のグローバルローンチを控えるスーパースポーツカー『MP4-12C』の最新オリジナルフォトや、グループ各社が長年F1で培ったテクノロジーを医療・ヘルスの分野や、他のスポーツカテゴリーに展開していくビジネスモデルを紹介している。
ザウバー 「セルジオ・ペレスとの契約はリスクではない」
2010年10月14日

今年のGP2を総合2位で終えたメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレスは、2011年に小林可夢偉のチームメイトとしてザウバーに加わる。
セルジオ・ペレスはまだF1マシンをドライブしたことはないが、ザウバーのマネージングディレクターを務めるモニシャ・カルテンボーンは、今シーズン前に2戦しか参戦していなかった小林可夢偉を雇うよりもリスクは大きくないと考えている。
小林可夢偉の評価、海外でも急上昇
2010年10月13日

F1の公式サイトでは「オーバーテイクキングのコバヤシ」として小林可夢偉を紹介。
ライバルのF1ドライバーであるロバート・クビサ(ルノー)やセバスチャン・ブエミ(トロ・ロッソ)も小林可夢偉の走りを絶賛している。