フェルナンド・アロンソ 「韓国GPでは攻撃を仕掛ける」
2010年10月13日

F1日本GPで3位表彰台を獲得したフェルナンド・アロンソだが、チャンピオンシップ首位のマーク・ウェバーとの差は14ポイントに広がった。
フェルナンド・アロンソは、韓国GPで再び差をつけられる余裕はないことを十分に認識しており、攻撃を仕掛けると誓った。
小林可夢偉、オーバーテイクの秘訣を語る
2010年10月13日

F1日本GPで、39周目に新品のオプションタイヤに交換した可夢偉は、ハイメ・アルグエルスアリ、ルーベンス・バリチェロ、そしてチームメイトのニック・ハイドフェルドをオーバーテイクし、7位入賞を果たした。
オーバーテイクの秘訣について「ライバルよりも少しブレーキが遅いんじゃないんですかね!」とはぐらかした小林可夢偉だが、鈴鹿サーキットに掲載しているコラムでは次のようにコメントしている。
F1韓国GP側、会場が未完成であることを認める
2010年10月13日

今週、FIAのチャーリー・ホワイティングが霊岩(ヨンアム)にある韓国インターナショナルサーキットを承認したが、初のレース開催まですでに2週間を切っている。
メディアの報道によれば、安全面とアスファルトについては要件を満たしたものの、会場全体はまだ未完成の状態だという。
グループ・ロータス 「F1に参戦する予定はない」
2010年10月13日

今年、トニー・フェルナンデスは、ロータス・カーズとライセンス契約し、ロータス・レーシングの名前でF1参戦した。
しかし、ロータス・モータースポーツは、来年からARTと提携してGP2に参戦することを発表し、トニー・フェルナンデスから名称権を取り戻した。
セバスチャン・ブエミ、小林可夢偉の走りを絶賛
2010年10月13日

F1日本GPでホイールが外れてリタイアしたロバート・クビサは、残りのレースをモニターで観戦。
「可夢偉が彼のクルマでしたことは素晴らしかった。テレビを観ていなければならなかったけど、彼が僕の一日を救ってくれたね」と小林可夢偉の走りを評価していた。
ザウバー、パナソニックの噂にノーコメント
2010年10月13日

F1日本GPでの小林可夢偉の活躍のあと、パナソニックがザウバーのチーム首脳陣と会談を行ったと報じられた。
パナソニックは、2009年末でF1を撤退したトヨタのタイトルスポンサーを務めていた。
パナソニック、小林可夢偉とザウバーを支援?
2010年10月12日

パナソニックは、トヨタが昨年末でF1から撤退するまでトヨタF1チームのタイトルスポンサーを務めており、トヨタがF1撤退を決定した時点で、パナソニックはすでに2012年末までチームのタイトルスポンサーを継続することをコミットしていた。
小林可夢偉は、昨シーズン後半にF1デビューを果たすまで、パナソニックがスポンサードするトヨタの支援を受けてヨーロッパF3やGP2などに参戦していた。
F1韓国GP、FIAが開催を承認
2010年10月12日

サーキット建設の遅れから、キャンセルも噂されたF1韓国GPだが、FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、サーキットに満足し、F1開催に必要な義務的なサーキットライセンスを発行した。
「満足している。(ASN)KARAを通じてライセンスを発行する」とチャーリー・ホワイティングはF1韓国GPが出したプレスリリースで述べた。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ウィリアムズに残留したい」
2010年10月12日

ウィリアムズは、ルーベンス・バリチェロのチームメイトとして資金力を持ったペイドライバーの起用を検討しているとされ、2011年のドライバーライナンップの確定を先延ばしにしている。
すでにニコ・ヒュルケンベルグのシートには、ベネズエラから広範囲な支援を受けているGP2チャンピオンのパストール・マルドナドが座るとの噂もある。