フォース・インディア、ポール・ディ・レスタの残留を願う
2011年7月11日

昨年のDTMチャンピオンであるポール・ディ・レスタは、これまで順調なデビューシーズンを送っており、F1イギリスGPでは予選6番手を獲得した。
ポール・ディ・レスタは、メルセデス・ベンツとの繋がりが深いため、メルセデスGPはニコ・ロズベルグのチームメイトとしてディ・レスタを望んでいるとも噂されている。
佐藤琢磨、20位でトロントのレースを終える (インディカー第9戦)
2011年7月11日

19番グリッドからスタートした佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、レース序盤の7周目にターンでダニカ・パトリック(Andretti Autosport)と接触。フロントウィング、フロントセクションの左側、そしてリアサスペンションにダメージを負った。
マーク・ウェバー 「チームオーダーは無視した」
2011年7月11日

ファイナルラップでマーク・ウェバーはセバスチャン・ベッテルを捕え、何度かオーバーテイクを試みたが成功はせず3位でフィニッシュした。
フェラーリとザウバー、エキゾースト規制の撤廃に合意
2011年7月11日

規制の変更には全チームの満場一致の合意が必要だったが、日曜日の午前中に行われた会議で、フェラーリとザウバーはエンジン・マッピングの設定をバレンシアの状態に戻すというFIAの提案に反対していた。
F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント
2011年7月11日
フェラーリ:アロンソが歴史的な今季初勝利 (F1イギリスGP)
2011年7月11日

フェルナンド・アロンソ (1位)
「なんて素晴らしいサプライズだ! チームは素晴らしい仕事をしたし、この勝利はマラネロとトラックで僕とフェリペにこのような良いクルマを走らせられるように働いてくれたみんなに捧げたい。シルバーストンのような伝統のトラックで、そしてマシンに非常に熱狂的な観客の前で手に入れられたので、非常に特別な勝利だ」
ザウバー:小林可夢偉はオイル漏れでリタイア (F1イギリスGP)
2011年7月11日

小林可夢偉 (リタイア)
「今週末は全体的にパフォーマンスが良かっただけに非常に残念です。今日のレースではとにかくついていませんでした。ミハエル(シューマッハ)との接触について、僕から言うことはそれほどありません。サイドバイサイドでもなかったし、彼はリヤにぶつかってきてますから」
レッドブル:王者らしからぬピットミス (F1イギリスGP)
2011年7月11日

セバスチャン・ベッテル (2位)
「スタートはとても良かった。後から考えてみれば、もっと雨が降っていても良かったかな。インターミディエイト・タイヤで走っている時のコンディションは本当に好きだった。とても調子が良くて、後続車との距離をどんどん広げていた。ドライタイヤに変えるタイミングを遅らせすぎたかも知れないけど、コントロールできていたし、リスクを犯す必要もなかったので、間違えではなかったと思う」
マクラーレン:ハミルトンが4位を死守 (F1イギリスGP)
2011年7月11日

ルイス・ハミルトン (4位)
「終盤、燃料をセーブしなければならなかった。惰性で進まなければならなかったし、それでブレーキの温度が下がってしまった。なのでブレーキがなかった。それがロックアップし続けていた理由だ。それでマーク(ウェバー)に前に出られてしまったし、最後のラップではフェリペ(マッサ)から順位を守らなければならなかった」