セバスチャン・ブエミ、2011年にむけてメカニックとトレーナーを変更

2011年1月7日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、精彩を欠いた2010年シーズンを終え、チーフメカニックとトレーナーを変更した。

トロ・ロッソは2011年もセバスチャン・ブエミとハイメ・アルグエルスアリが残留すると主張しているが、FIAはまだそのニュースを正式に認めていない。

レッドブルのドライバーコーディネーターを務めるヘルムート・マルコは、ハイメ・アルグエルスアリについては「正しい道を進んでいる」が、セバスチャン・ブエミについては「苦戦していた」と述べていた。

フェラーリ、2011年マシンの初走行はフェルナンド・アロンソ

2011年1月6日
フェラーリ 2011年F1マシン
フェラーリの2011年F1マシンのトラックデビューは、フェルナンド・アロンソが担当することになるとスペインの Marca が報じている。

同紙は、フェラーリの2011年F1マシンは1月25日から29日の間にマラネロで発表されるとしている。

また、スペインのラジオ局 COPE もバレンシアで行われる今年初の合同テストで、フェルナンド・アロンソが2月1日と2日にテストを担当すると報じている。

マクラーレン、2011年もシルバーのカラーリングを継続

2011年1月6日
マクラーレン
マクラーレンは、2011年に伝統的なシルバーのカラーリングを廃止するとの報道を否定した。

マクラーレンが、ブラックとレッドの公式グッズを発表したことで、2011年は同じくシルバーのカラーリングを採用するメルセデスGPとの差別化を図るためにカラーリングを変更するとの噂が広まった。

しかし、マクラーレンは公式Twitterで「ブラックのカラーリング? ノーだ」と投稿。

F1ローマGP、開催予定日は2013年8月25日

2011年1月6日
F1ローマGP
F1ローマGPの主催者は、2013年8月25日に初レースを行う予定と主張している。

EUR地区の住民はF1開催に反対しているとされているが、F1ローマGPの主催者であるマウリツィオ・フラミーニは、初イベントにむけて順調に進んでいると主張。

「すべての手順が、グランプリを主催するために必要な時間に沿って進められている」とマウリツィオ・フラミーニは Rome daily Il Tempo に述べた。

レッドブル、F1スタッフの大量流出を否定

2011年1月6日
レッドブル F1スタッフ
レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、チャンピオンチームから主要スタッフがさらに流出するとの噂を否定している。

先日、フェラーリはレッドブルでチーフ・ストラテジストを務めていたニール・マーティンが2011年からチームに加入することを発表。

しかし、ディートリッヒ・マテシッツは、ニール・マーティンの移籍が高額報酬によるスタッフの大量流出に繋がることはないと主張している。

トヨタ TF110:画像

2011年1月6日
トヨタ TF110
トヨタ TF110は、トヨタが2010年のF1に向けて開発していたF1マシン。しかし、トヨタは2009年末にF1から撤退したため実際にレースで走ることはなかった。

画像は赤に塗装されているが、これはトヨタのマシンで2010年のF1参戦を目指していたステファンGPがオーダーしたもの。ステファンGPは、TF110をS-01という名称で走らせる予定だったが、ゾラン・ソテファノビッチ代表に財政能力はなく契約は破綻。ステファンGPがF1に参戦することはなかった。

ブリヂストン、インディカーからも撤退?

2011年1月6日
ブリヂストン インディカー
ブリヂストンが、インディカーから撤退する可能性があるとの懸念が高まっている。

ブリヂストンは、昨年末に14年間タイヤを供給してきたF1から撤退。2011年からはピレリがF1にタイヤを供給する。

ブリヂストンは、ファイアストンのブランドでインディカーにタイヤを供給しているが、昨年12月31日の最終期限までに契約を更新することができなかった。

ヴィタントニオ・リウッツィ 「契約終了の話は出ていない」

2011年1月6日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィは、フォース・インディアが彼との2011年の契約を解除するために財政的な和解を議論しているとの噂を否定した。

ヴィタントニオ・リウッツィは2011年の契約を有しているが、今週フォース・インディアはエイドリアン・スーティルのチームメイトとしてポール・ディ・レスタを望んでいると報じられた。

ヴィタリー・ペトロフ 「2011年はフェラーリやマクラーレンと戦いたい」

2011年1月6日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフは、2011年にF1でフロントランナーになってロシアからの支援に応えたいと述べた。

ロータス・ルノーGPと新たに2年契約を結んだヴィタリー・ペトロフだが、ロシアのウラジーミル・プーチン首相はペトロフに「財政的支援が必要だ」と述べ、ペトロフの新しいスポンサーとして国営企業のロステクノロジーを発表した。
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