ウィリアムズ:F1日本GP初日
2011年10月7日

ルーベンス・バリチェロ (18番手)
「今日、走行が限られてしまったのは不運だった。午前中のセッションでは、パンクによってセッションが短縮されてしまったし、午後も早めに終わってしまった。事故の前、マシンの感覚はかなりルースだった。これから調べなければならないことがたくさんある」
チーム・ロータス:F1日本GP初日
2011年10月7日

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「午後の出来にはかなり満足している。この種の高速サーキットで午前中のセッションを逃したときは、慣れるのに少し時間がかかるのでどうしても遅れをとってしまうものだけど、バランスは最初からほぼ良かったし、計画のすべてを完了することができたので、良いセッションだった」
HRT:F1日本GP初日
2011年10月7日

ダニエル・リカルド (22番手)
「僕の一日はかなりうまくいった。残念ながら序盤にリタイアしなければならなかったトニオよりも順調だったのは幸運だった。なので、両方のセッションを完了できたことには満足している」
ヴァージン:F1日本GP初日
2011年10月7日

ティモ・グロック (19番手)
「最初のセッションはトラブルフリーとはいかなかった。水漏れがあって、あまり走ることができなかった。それで多くの時間が犠牲になってしまったし、午後の2回目のセッションに作業を持ちこさなければならなかった」
F1日本GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2011年10月7日

フリー走行2回目は、午前中に続き、マクラーレンのジェンソン・バトンがトップタイムを記録。2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。
午前中のセッションの終了間際にクラッシュを喫したセバスチャン・ベッテルだったが、大きな影響はなさそうだ。
セバスチャン・ベッテル、F1日本GP特別ヘルメット
2011年10月7日

F1日本GPにむけて「日本のみんなに笑顔や喜びを与えたい」と述べていたセバスチャン・ベッテル。
昨年は日の丸をイメージしたデザインを用意したセバスチャン・ベッテル。今年のヘルメットには東日本大震災に見舞われた日本にむけて、上部に日本語で“絆”の文字が入れられた。
F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2011年10月7日

金曜日の鈴鹿の天気は晴れ。今年のF1日本GPでは、ポイントラインキング首位のセバスチャン・ベッテルが2年連続のワールドチャンピオン獲得まであと1ポイントと王手をかけている。また、多くのドライバーが東日本大震災に見舞われた日本へのサポートの気持ちを込めて今年のF1日本GPに参加している。
ヴィタントニオ・リウッツィ、F1日本GP特別ヘルメット
2011年10月7日

“Embracing Japan(日本を抱きしめよう)”という名前がつけられたヘルメットは、日本国旗をトリビュートして白をベースとしており、日の丸を象徴する赤い円にはしっかりと手を繋ぐプリントとJapanの文字が施されている。
セバスチャン・ベッテル、F3時代の小林可夢偉を語る
2011年10月7日

2006年、小林可夢偉はF3ユーロシリーズに参戦。ASM Formule 3でセバスチャン・ベッテル、ポール・ディ・レスタ、ギド・バン・デル・ガルデとチームメイトだった。