マクラーレン:バトン8位、ハミルトンはリタイア (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
マクラーレン F1ヨーロッパGP 結果
マクラーレンは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが8位、ルイス・ハミルトンはリタイアだった。

ジェンソン・バトン (8位)
「今回は読解するのが本当に難しいレースだった。スタートが悪かったし、ターン1で囲まれてしまい、ターン2ではフェルナンド(アロンソ)と壁にヒットするのを避けるためにアクセルを戻さなければならなかった」

フォース・インディア:2台揃ってポイント獲得 (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
フォース・インディア F1ヨーロッパGP 結果
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが5位、ポール・ディ・レスタが7位だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (5位)
「今日はチームの全員にとって、そして僕個人にとって素晴らしい結果だった。非常に長く難しいレースでの5位は偉業だ。2ストップ戦略はうまく機能したけど、最終スティントはとても長かったし、最後の数周は僕よりもフレッシュなタイヤを履いたマシンを抑えるのが難しかった」

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

ミハエル・シューマッハ 「この興奮を味わうために僕はここにいる」

2012年6月25日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、F1ヨーロッパGPで3位でフィニッシュし、2010年にF1に復帰してから初となる表彰台を獲得。通算155回目の表彰台にミハエル・シューマッハは心からの喜びを語った。

ミハエル・シューマッハは、フィニッシュラインを越えるまで自分が3位だとはわからなかったと述べた。

「実際、レース終盤も、ラインを通過して自分が何位でフィ二種したか聞いたときも、表彰台についてはまったく考えていなかった」

ケータハム:ポイント争いに絡む走りを披露 (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
ケータハム F1ヨーロッパGP 結果
ケータハムは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが13位、ヘイキ・コバライネンが14位だった。

ヴィタリー・ペトロフ (13位)
「今日のレースの出来には本当に満足している。かなり良いスタートが切れたし、1コーナー後にヘイキの後ろにつくことができた。ミスはしたくなかったのでかなり慎重にターン1に入った。その時点からはタイヤを管理して、エンジニアの指示に従うことが本当に重要だった」

HRT:母国レースでダブル完走 (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
HRT F1ヨーロッパGP 結果
HRTは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが17位、ナレイン・カーティケヤンが18位だった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (17位)
「今回のレースでは全力を尽くすことができたし、全てを出し切れたので満足している。とても長いレースだったし、レース終盤のバトルの最中はリアタイヤが終わっていたし、最後まで持ちこたえさせるので精一杯だった」

マルシャ:ピックがHRT勢の前でフィニッシュ (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
マルシャ F1ヨーロッパGP 結果
マルシャは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、シャルル・ピックが15位、ティモ・グロックは体調不良によりレースを欠場した。

シャルル・ピック (15位)
「昨日の予選結果ははそれほど満足できなかったけど、対照的に今日のレースでの自分自身とチーム全体の出来にはとても満足している。戦略を最大限に生かせたと思うし、全てを有利に働かせることができた」

トロ・ロッソ:接触でチャンスを失う (F1ヨーロッパGP)

2012年6月25日
トロ・ロッソ F1ヨーロッパGP 結果
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが12位、ジャン・エリック・ベルニュはリタイアだった。

ダニエル・リカルド (12位)
「レースの最終結果にはがっかりしている。うまく走れていたと思うし、チームはもっと良い結果に相応しかった。フィニッシュポジションを除けば、本当に良いレースだった。スタートはうまくいったし、何台か追い抜くことができた」

F1ヨーロッパGP 結果:フェルナンド・アロンソが今季2勝目!

2012年6月24日
F1ヨーロッパGP 結果
F1ヨーロッパGPの決勝レースが24日(日)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

優勝は、地元スペインのフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。これまで7レースで7人のウィナーが生まれていた今年のF1で、フェルナンド・アロンソが2勝目を挙げ、チャンピオンシップ首位に躍り出た。

2位にはキミ・ライコネン(ロータス)、3位にはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が入り、F1復帰後初となる表彰台を獲得した。

小林可夢偉、次戦F1イギリスGPで5グリッド降格ペナルティ

2012年6月24日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ヨーロッパGP決勝レースでのフェリペ・マッサとの接触により、次戦F1イギリスGPで5グリッド降格ペナルティを科せられた。

第1スティントで上位を走行していた小林可夢偉だが、ピットストップ後にブルーノ・セナ(ウィリアムズ)と接触。そして、フロントウイングを交換してポイント圏外を走行していたセーフティカー後、コーナーでやや膨らんだフェリペ・マッサ(フェラーリ)に追突。この接触が原因となりレースをリタイアした。
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