アロンソとマッサ、ビデオリンク公式で聴聞会に参加

2010年9月7日
フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサ
フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサの両フェラーリドライバーは、8日(水)に開催されるFIAの聴聞会にビデオリンク公式で参加するようだ。

フェラーリは、7月のF1ドイツGPでチームオーダーによって順位を入れ替えたとして世界モータースポーツ評議会に召集されている。

Daily Telegraph は、フェラーリがアロンソとマッサが映像を通じてFIAの呼びかけに応じることを認めたしている。

小林可夢偉、2011年もザウバー残留が決定

2010年9月7日
小林可夢偉
ザウバーは、小林可夢偉が2011年もチームに残留することを発表した。

小林可夢偉は、昨年負傷したティモ・グロックに代わりブラジルGPでF1デビュー。最終戦アブダビGPでは6位入賞を果たす活躍をみせ、今シーズンからザウバーでF1フル参戦を果たした。

「我々はドライバーとしても人間としてもチームの一員としてルーキーがいることを楽しんでいる」とチーム代表のペーター・ザウバーはコメント。

モンツァ、F1イタリアGPにむけて縁石を改修

2010年9月7日
モンツァ シケイン
今週末のF1イタリアGPにむけて、モンツァ・サーキットではマシンが浮き上がるのを最小限に抑えるために最初の2つのシケインの縁石が改修された。

モンツァでは、常に第1シケインのレティフィーロと第2シケインのロッジアが問題となっていた。縁石の設計によってドライバーがシケインをカットしてアドバンテージを得ることは防ぐことはできるが、不必要な危険性を引き起こす可能性があった。

ロータス、ルノーとの契約はコスワース次第?

2010年9月7日
ロータス
ロータスは、2011年からのルノーとのエンジン契約を締結間近だが、契約はコスワースとの3年契約を終えられるかどうかにかかっているようだ。

AUTOSPORT は、ロータスが2011年にレッドブルと同じルノーのカスタマーエンジン供給を確保することに原則的に合意していると報道。

当初ロータスは、来年に向けて新しいギアボックスとトランスミッションを探していたとされている。ロータスは今シーズンXtracのシステムを使用しているが、信頼性に悩まされている。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
「モンツァは、昨シーズンのGP2選手権で一度しかレースをしたことがないけど、すぐに高速な特性への挑戦を楽しめたし、レースのひとつを表彰台で終えることができた。そのようなサーキットの要求をある程度考慮して次の週末にアプローチしているけど、同時に僕たちが見い出したクルマのパフォーマンス、そして運転中の僕自身の仕事がもっと良い結果で報われる時だと感じているので、決意とのバランスをとってレース週末にアプローチしたい」

ルーベンス・バリチェロ:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月7日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
「アウトードロモ・ナツィオナーレでは、3勝しているし、ポールポジションも2度獲得しているので、統計学的には僕のベストトラックといえるけど、数字は気にしていない。好きなサーキットだし、いつも興奮と愛着をもってイタリアに旅立っている。トラックでのポジティブな記録、そしてダウンフォースや縁石の条件に備えて行った仕事のおかげで非常に楽観的だ」

ミハエル・シューマッハ 「年齢も苦戦の要因かもしれない」

2010年9月7日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、今年F1に復帰したあとスピードを取り戻す苦しんでいるのは年齢も要因かもしれないと認めた。

3年の引退を経て2010年にメルセデスGPからF1復帰したミハエル・シューマッハは、これまで結果が伴なっていないのはブリヂストンタイヤやW01のマシン特性を含めた主に技術的な要因だと説明していた。

しかし、最近シューマッハは「結局のところ物理的なものだ。40歳がどうやってトップレベルの23歳や24歳と同じようにやれるっていうんだい?」と News of the World にコメント。

セバスチャン・ベッテル:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「モンツァにはF1初優勝と初ポールポジションという2つの素晴らしい思い出があるので戻るのが楽しみだね。大きな歴史のある独特なサーキットだし、ファンの雰囲気も忘れられない。低いダウンフォースレベルと高いトップスピードによってシーズンで最もチャレンジングなサーキットのひとつだ」

マーク・ウェバー:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月7日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
モンツァを独特で特別なものにしているものはたくさんあるし、少なからず情熱的なイタリアのティフォシが素晴らしい雰囲気を盛り上げている。公園の中を縫うようにして通るトラックも好きだし、F1カレンダーでクラシックレースのままなところもいいね。もちろん、ロングストレートが多いことで有名だし、ヘビーブレーキングが多いのでクルマにはかなり厳しい」
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