ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、先週痛めた右足の手術を追え、リハビリのためにモナコの自宅に戻った。

ロバート・クビサは先週、滞在していたイタリアのピエトラサンタ近くの凍った路面で転倒し、昨年のラリー事故で骨折した箇所を再び骨折した。

マントヴァにあるカルロ・ポーマ病院での診断によると、ロバート・クビサはクラッシュ後に長期間ベットにいることを余儀なくされたため、骨折部分の骨化が十分に進行していなかったという。

先週、骨折部分を整復して骨をピンで固定する手術を受けて退院したロバート・クビサだが、トレーニングを再開するには2〜3週間はかかるとみられている。

だが、右腕と手の神経再生にはまだ数ヶ月かかるとされているため、今回の足の骨折がロバート・クビサの回復の妨げにはならないと考えられている。

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カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ