ロータス・ルノーGP:ハイドフェルドが8位入賞 (F1イギリスGP)
2011年7月11日

ニック・ハイドフェルド (8位)
「土曜日に今回はタフな週末になるとわかったけど、いつも“決して諦めない”と言ってきた。良いスタートができたけど、最初の数コーナーは信じられないくらいタイトだったので、マシンにダメージを負わずに通り抜けられたことに満足している」
ヒスパニア・レーシング:着実にダブル完走 (F1イギリスGP)
2011年7月11日

ヴィタントニオ・リウッツィ (18位)
「難しいレースだったけど、金曜日から僕たちは多くの問題を抱えていたのでこうなることはわかっていた。タイヤによって序盤からトリッキーなレッスだった。タイヤチョイスは簡単ではなかった。序盤は路面がウェットだったのでインターミディエイトで行ったけど、これがすべてをより面白くした」
ウィリアムズ:再びノーポイント (F1イギリスGP)
2011年7月11日

ルーベンス・バリチェロ (13位)
「ベストなスタートではなかったし、かなり後退してしまった。不思議なことに、マシンはウェットの感覚が良くなかったし、トラック上に留まるのに手こずった。前のドライバーについていくのも難しかった。ホームグランプリでもっと良い結果を願っていた」
ヴァージン:ホームレースでダブル完走 (F1イギリスGP)
2011年7月11日

ティモ・グロック (16位)
「僕たちにとっては良いレースだったし、ホームグランプリで2台のクルマが完走できたことはチームにとって良い結果だ。僕たちにとってはいつも通りのレースだった」
トロ・ロッソ:アルグエルスアリが10位入賞 (F1イギリスGP)
2011年7月11日

ハイメ・アルグエルスアリ (10位)
「序盤はとても滑りやすかったので、トラックに留まることだけに集中していた。ミスはしたくなかったし、フィニッシュしたかった。バレンシアのように、大部分のラップでハイドフェルドやシューマッハより明らかに速かった」
チーム・ロータス:ダブルリタイア (F1イギリスGP)
2011年7月11日

ヤルノ・トゥルーリ (リタイア)
「それなりのスタートで切れたし、ティモを追い抜こうとしていたけど、そのあとオイル漏れのため、エンジンへのダメージを避けるためにマシンを止めなければならなかった」
F1イギリスGP:フェルナンド・アロンソが今季初優勝!
2011年7月10日

午前中の雨により、コースはドライとウェットが混在する難しいコンディションのなか、全車インターミディエイトタイヤを装着してレースはスタートした。
優勝はフェラーリのフェルナンド・アロンソ。3番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レッドブル勢のピットミスもあり2回目のピットストップ後にトップになり、その後は盤石のレース展開で今シーズン初勝利をあげた。
小林可夢偉、マシントラブルでリタイア (F1イギリスGP)
2011年7月10日

8番グリッドから順調にレースを進めていた小林可夢偉だが、レース序盤にミハエル・シューマッハに追突されスピンして順位を下げる。
その後、小林可夢偉は路面コンディションがウェットからドライに変った瞬間にいち早くタイヤ交換のためにピットイン。
レッドブル、マーク・ウェバーの残留をほぼ認める
2011年7月10日

来季のレッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトについては様々な憶測が飛び交っているが、ディートリッヒ・マテシッツはマーク・ウェバーがチームに残留することを強くほのめかした。