ヴァージン:ティモ・グロックが16位完走 (F1マレーシアGP)
2011年4月10日
ヴァージンは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ティモ・グロックが16位、ジェローム・ダンブロシオがリタイアだった。
ティモ・グロック (16位)
「良いスタートができたし、ターン1でロータスのトゥルーリの前に出て、全てがうまくいっていた。でも、彼が僕を追い抜くまでずっと防戦一方だった。マシンはうまく働いていたし、タイヤを労わることができたので、2ストップ戦略でいけた」
ティモ・グロック (16位)
「良いスタートができたし、ターン1でロータスのトゥルーリの前に出て、全てがうまくいっていた。でも、彼が僕を追い抜くまでずっと防戦一方だった。マシンはうまく働いていたし、タイヤを労わることができたので、2ストップ戦略でいけた」
トロ・ロッソ:ポイント獲得ならず (F1マレーシアGP)
2011年4月10日
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの決勝レースで、セバスチャン・ブエミが13位、ハイメ・アルグエルスアリが14位だった。
セバスチャン・ブエミ (13位)
「良いスタートが切れたし、ロズベルグをパスして順調に走り、小林とシューマッハに近づいていた。でも、最初のピットストップでピットレーン・スピードリミッターは噛み合っていなかったという印象があった。すぐに再び押して処理されたけど、ピットレーンを制限速度以上で走ってしまい、10秒のストップ・ゴー・ペナルティが下された」
セバスチャン・ブエミ (13位)
「良いスタートが切れたし、ロズベルグをパスして順調に走り、小林とシューマッハに近づいていた。でも、最初のピットストップでピットレーン・スピードリミッターは噛み合っていなかったという印象があった。すぐに再び押して処理されたけど、ピットレーンを制限速度以上で走ってしまい、10秒のストップ・ゴー・ペナルティが下された」
ウィリアムズ:2戦連続ダブルリタイア (F1マレーシアGP)
2011年4月10日
ウィリアムズは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ルーベンス・バリチェロ、パストール・マルドナドともにリタイアだった。
ルーベンス・バリチェロ (リタイア)
「今日はハイドロリックの問題によってリタイアしなければならなかった。チームはまだ何が問題だったかを正確に特定しようとしているところだ。いずれにせよ、事故のあとにパンクしたタイヤを交換するために早めにピットストップしたことで、リタイアしなければならなかったときは後方を走っていた」
ルーベンス・バリチェロ (リタイア)
「今日はハイドロリックの問題によってリタイアしなければならなかった。チームはまだ何が問題だったかを正確に特定しようとしているところだ。いずれにせよ、事故のあとにパンクしたタイヤを交換するために早めにピットストップしたことで、リタイアしなければならなかったときは後方を走っていた」
チーム・ロータス:コバライネンが15位完走 (F1マレーシアGP)
2011年4月10日
チーム・ロータスは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ヘイキ・コバライネンが15位、ヤルノ・トゥルーリはリタイアだった。
ヘイキ・コバライネン (15位)
「全体的にかなり良いレースだった。両方のタイヤセットでのバランスも良かったし、戦略もうまく働いたと思う。正しいタイミングでピットストップできたし、午後を通してまったく問題はなかった。難しい金曜日のあと、僕たちが冬季テストでの望んでいたようなパフォーマンスを示すことができたので満足していいと思う」
ヘイキ・コバライネン (15位)
「全体的にかなり良いレースだった。両方のタイヤセットでのバランスも良かったし、戦略もうまく働いたと思う。正しいタイミングでピットストップできたし、午後を通してまったく問題はなかった。難しい金曜日のあと、僕たちが冬季テストでの望んでいたようなパフォーマンスを示すことができたので満足していいと思う」
F1マレーシアGP:セバスチャン・ベッテルが2連勝!可夢偉8位!
2011年4月10日
F1マレーシアGPの決勝レースが10日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。
マレーシアの天候は曇り。スコールの可能性もあったマレーシアだが、レースは小雨が降る程度でドライコンディションのなかで行われた。
優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。開幕戦オーストラリアGPに続きポール・トゥ・ウィンを達成した。
マレーシアの天候は曇り。スコールの可能性もあったマレーシアだが、レースは小雨が降る程度でドライコンディションのなかで行われた。
優勝はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。開幕戦オーストラリアGPに続きポール・トゥ・ウィンを達成した。
動画:ピレリ F1ウェットタイヤ解説
2011年4月10日
ピレリが、2011年のF1で使用するインターミディエイトタイヤとウェットタイヤを解説。
動画では、インターミディエイトとウェットのトレッドパターンや溝の幅など、排水性能の違いを解説。
今年ピレリは、側面のロゴのカラーでタイヤを見分けられるようにしており、インターミディエイトはライトブルー、ウェットはオレンジのカラーが採用される。
動画では、インターミディエイトとウェットのトレッドパターンや溝の幅など、排水性能の違いを解説。
今年ピレリは、側面のロゴのカラーでタイヤを見分けられるようにしており、インターミディエイトはライトブルー、ウェットはオレンジのカラーが採用される。
中嶋一貴、F1参戦時のヘルメットをチャリティオークションに出品
2011年4月10日
中嶋一貴は、2007-2008年のウィリアムズ在籍時にF1で使用していたヘルメットをチャリティオークションに出品した。
今回、中嶋一貴がヘルメットを出品しているのは、脇阪寿一が中心となって立ち上げられた東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト「SAVE JAPAN」のチャリティーオークション。
今回、中嶋一貴がヘルメットを出品しているのは、脇阪寿一が中心となって立ち上げられた東北地方太平洋沖地震・被災者支援プロジェクト「SAVE JAPAN」のチャリティーオークション。
動画:メルセデス・ベンツ 2011年 F1コマーシャル 「Decisions」
2011年4月10日
メルセデス・ベンツが、コミカルなF1コマーシャルを公開した。
山道で故障したクルマ。助手席には病院に連れていかなければならない妊婦。そこへ現れた二台のメルセデス。ニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハだ。
「待て、ミハエルにしよう。7度のワールドチャンピオンだぞ」「いや、去年はニコの方が倍のポイントを獲得したわ」 二人が選ぶのは・・・
山道で故障したクルマ。助手席には病院に連れていかなければならない妊婦。そこへ現れた二台のメルセデス。ニコ・ロズベルグとミハエル・シューマッハだ。
「待て、ミハエルにしよう。7度のワールドチャンピオンだぞ」「いや、去年はニコの方が倍のポイントを獲得したわ」 二人が選ぶのは・・・
佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第2戦)
2011年4月10日
佐藤琢磨は、インディカー第2戦アラバマの予選で11番手だった。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、3回行われたプラクティスで着実にラップタイムを短縮し、予選を迎えた。
第1ステージの第2グループに出場した佐藤琢磨は、6位で第2ステージへと進出。昨年は最終ステージまで駒を進めた佐藤琢磨だが、第2ステージではさらに自己ベストを1分12秒1667まで短縮したものの予選11番手で最終ステージを走ることはできなかった。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、3回行われたプラクティスで着実にラップタイムを短縮し、予選を迎えた。
第1ステージの第2グループに出場した佐藤琢磨は、6位で第2ステージへと進出。昨年は最終ステージまで駒を進めた佐藤琢磨だが、第2ステージではさらに自己ベストを1分12秒1667まで短縮したものの予選11番手で最終ステージを走ることはできなかった。