レッドブル:ベッテルが2戦連続ポール! (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
レッドブルは、F1マレーシアGP予選で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが3番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日の予選までチャレンジングな週末だった。マシンには満足していたけど、あまりリズムが掴めていなかった。昨日は望んでいたスムーズにはいかなかったけど、マシンにスピードがあることはわかっていたので、信じ続けることが重要だった」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日の予選までチャレンジングな週末だった。マシンには満足していたけど、あまりリズムが掴めていなかった。昨日は望んでいたスムーズにはいかなかったけど、マシンにスピードがあることはわかっていたので、信じ続けることが重要だった」
マクラーレン:レッドブルに肉薄 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
マクラーレンは、F1マレーシアGP予選で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが4番手だった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「ほぼ完璧なラップだった。ターン14で0.15秒失ってしまっていたので、予想していたよりもトップにずっと近づいているし、僕たちにとってポジティブなことだ。フロントローを本当に嬉しく思っている。メルボルンよりもいいスタートをしてもっと戦うことができて、1コーナーと最初の数周でセバスチャンと争えるチャンスが得られることを願っている」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「ほぼ完璧なラップだった。ターン14で0.15秒失ってしまっていたので、予想していたよりもトップにずっと近づいているし、僕たちにとってポジティブなことだ。フロントローを本当に嬉しく思っている。メルボルンよりもいいスタートをしてもっと戦うことができて、1コーナーと最初の数周でセバスチャンと争えるチャンスが得られることを願っている」
フェラーリ:パフォーマンス不足を認める (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
フェラーリは、F1マレーシアGP予選で、フェルナンド・アロンソが5番手、フェリペ・マッサが7番手だった。
フェルナンド・アロンソ (5番手)
「オーストラリアでは十分な速さがなかったし、ここマレーシアでも少なくともポールポジションを争うには十分ではない。この2レースでわかったことは、冬にわたって僕たちよりもうまく作業した2チームがいるということだ。パフォーマンス面を進歩させなければならないのは明らかだし、それは秘密ではない。僕たちは予選でステップを遂げる必要があるし、遅れを取り戻すために積極的に開発を行っていく必要がある」
フェルナンド・アロンソ (5番手)
「オーストラリアでは十分な速さがなかったし、ここマレーシアでも少なくともポールポジションを争うには十分ではない。この2レースでわかったことは、冬にわたって僕たちよりもうまく作業した2チームがいるということだ。パフォーマンス面を進歩させなければならないのは明らかだし、それは秘密ではない。僕たちは予選でステップを遂げる必要があるし、遅れを取り戻すために積極的に開発を行っていく必要がある」
ザウバー:小林可夢偉は10番手 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
ザウバーは、F1マレーシアGP予選で、小林可夢偉が10番手、セルジオ・ペレスが16番手だった。
小林可夢偉 (10番手)
「今日の予選結果にはとても満足しています。今回は前回のメルボルンと違って新品のオプションタイヤを残していたので、もちろん最後のアタックであと少しでもタイムを上げられたらと思っていました。ただ、今日はこれ以上クルマから引き出せるものはなかったと思います」
小林可夢偉 (10番手)
「今日の予選結果にはとても満足しています。今回は前回のメルボルンと違って新品のオプションタイヤを残していたので、もちろん最後のアタックであと少しでもタイムを上げられたらと思っていました。ただ、今日はこれ以上クルマから引き出せるものはなかったと思います」
ロータス・ルノーGP:2台揃ってQ3進出 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
ロータス・ルノーGPは、F1マレーシアGP予選で、ニック・ハイドフェルドが6番手、ヴィタリー・ペトロフが8番手だった。
ニック・ハイドフェルド (6番手)
「僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うのでとても満足している。特に金曜日にほとんど走れず、マシンをセットアップする時間もなかったことを考えればね。今日は予選でどんどん速くなっていった。Q1では気楽だったけど、Q2では少し限界まで攻めすぎてタイムを失ってしまったと言わなければならない。でも、Q3では良いラップができた。もちろん、オーストラリアよりも、ここではトラフィックにずっと満足できた」
ニック・ハイドフェルド (6番手)
「僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うのでとても満足している。特に金曜日にほとんど走れず、マシンをセットアップする時間もなかったことを考えればね。今日は予選でどんどん速くなっていった。Q1では気楽だったけど、Q2では少し限界まで攻めすぎてタイムを失ってしまったと言わなければならない。でも、Q3では良いラップができた。もちろん、オーストラリアよりも、ここではトラフィックにずっと満足できた」
ヒスパニア・レーシング:予選を突破! (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
ヒスパニア・レーシングは、F1マレーシアGP予選で、ヴィタントニオ・リウッツィが23番手、ナレイン・カーティケヤンが24番手だった。
ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「107%未満だったことは全員にとって大きい。オーストラリアでの問題はペースではなく、トラックでの走行時間だったことを証明できた。他チームがした3カ月と比較して僕たちは半日のテストだった。まったくマイレージを稼ぐことができなかった。これから数カ月懸命に作業して、今後のレースでギャップを縮めていかなければならない」
ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「107%未満だったことは全員にとって大きい。オーストラリアでの問題はペースではなく、トラックでの走行時間だったことを証明できた。他チームがした3カ月と比較して僕たちは半日のテストだった。まったくマイレージを稼ぐことができなかった。これから数カ月懸命に作業して、今後のレースでギャップを縮めていかなければならない」
メルセデスGP:リアウイングにトラブル (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
メルセデスGPは、F1マレーシアGP予選で、ニコ・ロズベルグが9番手、ミハエル・シューマッハが11番手だった。
ニコ・ロズベルグ (9番手)
「チームはここで良い進歩を果たしているし、今日はQ2まではそれなりにバランスも良かった。残念ながらQ3ではその感覚がなくなってしまった。リアウイングの問題などが重なり、マシンからパフォーマンスを引き出すことができなかった。フラストレーションを感じたね」
ニコ・ロズベルグ (9番手)
「チームはここで良い進歩を果たしているし、今日はQ2まではそれなりにバランスも良かった。残念ながらQ3ではその感覚がなくなってしまった。リアウイングの問題などが重なり、マシンからパフォーマンスを引き出すことができなかった。フラストレーションを感じたね」
ウィリアムズ:パフォーマンス不足を露呈 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
ウィリアムズは、F1マレーシアGP予選で、ルーベンス・バリチェロが15番手、パストール・マルドナドが18番手だった。
ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「予選に必要なペースがなかったと思う。メルボルンよりも強さはあったので、理由を分析し、レースでどの場所にいるか見てみる必要がある。全体的にみてラップはOKだったし、実際マレーシアで最高のラップのひとつだったかもしれないけど、今日はマシンパフォーマンスを相殺するには十分ではなかった。雨が降っても、ドライレースを安定して走れても、ポイントを目指すつもりだ」
ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「予選に必要なペースがなかったと思う。メルボルンよりも強さはあったので、理由を分析し、レースでどの場所にいるか見てみる必要がある。全体的にみてラップはOKだったし、実際マレーシアで最高のラップのひとつだったかもしれないけど、今日はマシンパフォーマンスを相殺するには十分ではなかった。雨が降っても、ドライレースを安定して走れても、ポイントを目指すつもりだ」
フォース・インディア:ディ・レスタが14番手 (F1マレーシアGP 予選)
2011年4月9日
フォース・インディアは、F1マレーシアGP予選で、ポール・ディ・レスタが14番手、エイドリアン・スーティルが17番手だった。
ポール・ディ・レスタ (14番手)
「チームはとても良い仕事をしてくれたし、さらに僕もとても良いラップができたと思う! 引き出せると思っていた以上のことができたし、確実にギャップを縮められていると思う。明日はトリッキーなコンディションでの長いレースになるだろう。でも、今後のパフォーマンス改善に関して、今は自分達の進歩により興奮してきている」
ポール・ディ・レスタ (14番手)
「チームはとても良い仕事をしてくれたし、さらに僕もとても良いラップができたと思う! 引き出せると思っていた以上のことができたし、確実にギャップを縮められていると思う。明日はトリッキーなコンディションでの長いレースになるだろう。でも、今後のパフォーマンス改善に関して、今は自分達の進歩により興奮してきている」