チーム・ロータス:コバライネンが17番手 (F1イギリスGP予選)
2011年7月9日

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「とても満足している。予選前、シャワーを予想していたのでドライタイヤから出来る限り多くを引き出すことが重要になるとわかっていた。小さなシャワーだったけど、いつそれが起こるかはわからなかったので、僕たちはスリックで全力を尽くさなければならなかった」()%>
トロ・ロッソ:雨の影響を受けてQ1敗退 (F1イギリスGP予選)
2011年7月9日

ハイメ・アルグエルスアリ (18番手)
「少し不運だったし、適切な対応もできなかった。ハードと比較してソフトタイヤは2秒の価値があるので、もう少し交換すべきだった。完全なポテンシャルを使うことができなかった」
F1イギリスGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
2011年7月9日

今回のレースから導入されたブロウン・ディフューザー規制により、特にレッドブルのマシンパフォーマンスの変化に注目が集まったF1イギリスGPの予選。
だが、Q3終盤に雨が降り出したことで各ドライバーは最後のタイムアタックを行うことができず、結局マーク・ウェバーがポールポジション、セバスチャン・ベッテルが2番手とレッドブル勢がフロントローを獲得する結果となった。
レッドブル、F1イギリスGPでの“不利”を受け入れる
2011年7月9日

予選前にブロウン・ディフューザー規制の解決策を話し合うためにTWGの緊急会議が開催されたが、ドイツGP以降に状況が変るのであれば、レッドブルは今週末の“不利”は受け入れると述べた。
FIA、ブロウン・エキゾースト論争の臨時会議のために技術代表を招集
2011年7月9日

信頼性を理由に、ルノーとメルセデス・ベンツにはオフスロット時のブロウン・ディフューザーに対する譲歩が与えられていたが、今朝になってFIAは、ルノーがオフスロット時に50%の吹きつけを許可するという情報を撤回した。
レッドブル、ルノーエンジンへのブロウン・エキゾースト譲歩撤回に抗議
2011年7月9日

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーとマクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、金曜日の公式FIA記者会見で、今週末から実施されるオフスロットル時のブロウン・ディフューザの禁止によってエンジンの信頼性が損なないためにエンジンメーカーへの譲歩について、公の場で対立していた。
F1イギリスGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年7月9日

午前中の小雨は降ったものの、ドライコンディションでセッションは行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル、2番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。
セバスチャン・ベッテル、F1イギリスGP特別ヘルメット
2011年7月9日

ミルトンキーンズにファクトリーを置くレッドブルにとって、シルバーストンでのF1イギリスGPはホームグランプリ。そこで、セバスチャン・ベッテルは感謝の気持ちを込めて、ヘルメットにメカニックの顔写真を入れたヘルメットを用意した。
佐藤琢磨、トロントの初日は18番手 (インディカー第9戦)
2011年7月9日

No.5のKVレーシング・テクノロジー−ロータスを駆った佐藤琢磨は、最初のプラクティスでチームにとって最高位の8番手を記録したが、2回目のプラクティスではニュータイヤを使わず、午後のセッションのタイムは61.6753秒(102.440mph。約163.9km/h)だった。