メルセデスAMG 「タイヤを使えたことによる勝利」
2012年4月16日

メルセデスAMGは、開幕2レースでパフォーマンスを損なったタイヤ問題に取り組む必要があると認識して上海に到着。ニコ・ロズベルグは、ポール・トゥ・フィニッシュを成し遂げた。
バレンティーノ・ロッシ、四輪耐久レースで18位完走
2012年4月16日

バレンティーノ・ロッシは、ヨーロッパの複数のサーキットで開催される3時間の耐久レースであるブランパン耐久シリーズの開幕戦に、友人でありアシスタントを務めるウーチョ・サルッチと参戦。
角田裕毅 ザク・ブラウンの「レッドブルF1はレーシングブルズ以下」に同意
2025年7月18日

その可能性は、現在チームが直面している現実でもある。というのも、4度のワールドチャンピオンであるフェルスタッペンがメルセデス移籍と強く結びつけられているからだ。
F1 中国GP 決勝:ドライバーコメント
2012年4月16日
メルセデスAMG、シューマッハのピットストップ問題で罰金
2012年4月16日

ミハエル・シューマッハは、最初のピットストップでメカニックが右フロントタイヤをきとんと固定することに失敗したことで、リタイアを余儀なくされた。
FIAは、ミハエル・シューマッハの事故を調査し、危険なリリースだったと判断してメルセデスAMGに5000万ユーロの罰金を(約53万円)の罰金を科した。
【動画】 小林可夢偉 「凄く残念な結果」
2012年4月15日

自己ベストグリッドとなる3番グリッドからスタートした小林可夢偉だったが、ちょうど可夢偉の場所には前座レースのオイルがあったこともあり、スタートで後退。苦しいレースを強いられた。
そのなかでも、レースのファステストラップを記録するなど果敢な走りをみせ、最終的に10位でフィニッシュして1ポイントを獲得した。
メルセデスAMG:ニコ・ロズベルグがF1初優勝 (F1中国GP)
2012年4月15日

初ポールポジションに続き、ニコ・ロズベルグがF1初優勝を成し遂げた。ニコ・ロズベルグにとってF1参戦7年目、111戦目で、ついに未勝利記録をストップさせた。新生シルバーアローにとっても初勝利となる。
ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 (F1中国GP)
2012年4月15日

小林可夢偉 (10位)
「昨日の予選を考えると、もちろんこのレース結果は残念です。実際にスタートではなにが起きたのか分かりませんが、クルマがまったく進んでくれませんでした。とにかく不可解な現象で、すぐにポジションを落としてしまいました」
フェラーリ:F2012のパフォーマンス改善が急務 (F1中国GP)
2012年4月15日

フェルナンド・アロンソ (9位)
「難しいレースになることはわかっていたし、実際にそうだった。常にトラフィックのなかにいたし、マシンのポテンシャルを生かすチャンスがなかった。他のマシンの後ろにいるときはタイヤが簡単に摩耗してしまうものだ」
マクラーレン:ダブル表彰台を達成 (F1中国GP)
2012年4月15日

ジェンソン・バトン (2位)
「今日はニコ(ロズベルグ)におめでとうと言いたい。彼は完全無欠なレースをしていた。でも、もし僕たちが最終スティントで彼に対してクリーンな走行ができていたら、何を達成できたかは誰にもわからないよね? 僕たちのペースはとても良かったし、マシンの集団の前に出ることが目標だった」