ヘイキ・コバライネン 「チーム名は重要ではない」

2010年11月12日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、2011年に彼のF1チームがどのように呼ばれるかはわからないと語る。

ヘイキ・コバライネンは2011年もチーム残留が確実と言われているが、チームはグループ・ロータスから「ロータス・レーシング」という名前の使用権を取り消されている。

"ロータス”は来年どのように呼ばれるかと質問されたコバライネンは「僕には言うことはできないよ」とコメント。

クリスチャン・クリエン、2011年のヒスパニア・レーシング残留に自信

2010年11月12日
クリスチャン・クリエン
クリスチャン・クリエンは、2011年もヒスパニア・レーシングでF1グリッドに戻れることを期待している。

今年のヒスパニア・レーシングのドライバー交代劇はパドックであざ笑われているが、クリスチャン・クリエンは彼の起用がポジティブなサインだと述べた。

「最終的には彼らは経験のあるドライバーを当てにしている」とクリスチャン・クリエンは APA通信 にコメント。

ニック・ハイドフェルド、ルノーのシート獲得を目指す

2010年11月12日
ニック・ハイドフェルド
ニック・ハイドフェルドは、ルノーのチーム代表エリック・ブーリエがレースシート候補者として彼の名前を挙げたことを歓迎した。

今年、シンガポールGPからザウバーでF1復帰を果たしたニック・ハイドフェルドだが、2011年はザウバーのシートを失う。

「多くのシートはすでに埋まっている。まだいくつかのチームと交渉している。ブーリエが認めたようにルノーともね」

ジュール・ビアンキ、フィジケラと交代でリザーブドライバーに就任へ

2010年11月12日
ジュール・ビアンキ
ジュール・ビアンキは、現在ジャンカルロ・フィジケラが担当しているフェラーリのリザーブドライバーを引き継ぐことになりそうだ。

フェラーリは木曜日、ジュール・ビアンキを2011年の“テストドライバー”に起用することを発表した。

しかし、ジュール・ブアンキがリザーブ兼サードドライバーを引き継ぐがどうかは明らかにしなかった。

フェラーリ、カスペルスキー・ラボとスポンサー契約

2010年11月12日
フェラーリ カスペルスキー・ラボ
フェラーリは、カスペルスキー・ラボとスポンサー契約を結んだことを発表した。

カスペルスキー・ラボのロゴは、アブダビGPから今後2年間フェラーリF10のノーズに掲載される。

「カスペルスキー・ラボはITデータ保護の分野で世界的なリーダーであり、今年すでにオフィシャルサプライヤーとして我々のパートナーに加わっていた」とフェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリはコメント。

ヴァージン、CFD施設を大幅に拡張

2010年11月12日
ヴァージン
ヴァージンは、来年CFD施設を拡張。F1の新しいベンチマークになると自信をみせている。

ヴァージン・レーシングはマルシャへの株式売却を決定し、2011年からマルシャ・ヴァージン・レーシングとしてグリッドに並ぶことを発表。

ヴァージンのテクニカルディレクターを務めるニック・ワースは、F1では最大で世界でも3番目の処理能力を誇るCFD(Computational Fluid Dynamics:数値流体力学)施設の拡張計画を明らかにした。

フェラーリ、ジュール・ビアンキを2011年のテストドライバーに起用

2010年11月11日
ジュール・ビアンキ
フェラーリは、ジュール・ビアンキを2011年のテストドライバーに起用することを発表した。

21歳のフランス人ドライバーであるジュール・ビアンキは、昨年フェラーリ・ドライバー・アカデミー初のドライバーとしてフェラーリと長期契約を結んだ。

ジュール・ビアンキは、昨年ヘレスで行われた若手ドライバーテストで2日間フェラーリで走行しており、今年6月にもフィオラノでF2008をドライブしている。

ヴァージン、マルシャへの株式売却を正式発表

2010年11月11日
ヴァージン
ヴァージン・レーシングは、マルシャへの株式売却を正式発表。2011年はマルシャ・ヴァージン・レーシングとして参戦する。

ロシアのスーパーカーブランドであるマルシャは、2009年にチームが発表された当初からヴァージン・レーシングのスポンサーを務めている。

ヴァージンは、今回の取引によって組織構造が変わることはないと述べた。

ロータス・レーシング、2011年はブラック&ゴールドのカラーリング

2010年11月11日
ロータス
ロータス・レーシングは、2011年に現在のグリーン&イエローからブラック&ゴールドにカラーリングを変更する。

この動きは、まったく別組織であるグループ・ロータスが来年からF1に参戦し、伝統的なグリーンとイエローのカラーリングを使う意向であるからであることは明らか。

「我々が初めて2010年マシンを発表したとき、現代のF1トラックに歴史的なグリーとイエローのカラーリングを復活させるという我々の決定は満場一致で賞賛された」
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