佐藤琢磨、プラクティス初日は10番手 (インディカー第2戦)

2011年4月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第2戦アラバマのプラクティス初日を10番手で終えた。

インディカー第2戦は4月10日にバーバー・モータースポーツ・パークで決勝レースが行なわれる。KVレーシング・テクノロジーの佐藤琢磨、EJ.ヴィソ、トニー・カナーンの3人はプラクティス初日の総合リザルトで10位、12位、22位にそれぞれ名を連ねた。

ナレイン・カーティケヤン、予選通過に手応え

2011年4月9日
ナレイン・カーティケン
ナレイン・カーティケンは、F1マレーシアGPでの予選予選を“かなり確信している”と述べた。

開幕戦オーストラリアGPでは107%タイムに到達せず予選落ちしたカーティケヤンだが、マレーシアGPの金曜フリー走行ではトップから6.3秒遅れだったものの、107%タイム内にいた。

金曜の107%タイムは1分43秒657だが、カーティケンのタイムは1分43秒197だった。

キミ・ライコネン、NASCARの初テストを完了

2011年4月9日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、5月20日のシャーロット・モーター・スピードウェイでのNASCARデビューに備えて、今週カイル・ブッシュ・モータースポーツ(KBM)の3日間のテストに参加した。

キミ・ライコネンは、4日(月)と5日(火)にグレシャム・モータースポーツ・パークでオーバルトラックを初走行。7日(木)にはロッキンガム・スピードウェイでテストを実施した。

ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
小林可夢偉 ザウバー
ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が14番手、セルジオ・ペレスが15番手だった。

小林可夢偉 (14番手)
「個人的にこの暑さは気になりませんが、この天候は違いを生みますね。タイヤはこのようなコンディションでも問題はなかったので、不満を言うことはできません。ただ、今日はセットアップに苦労しました。とくにブレーキング時のスタビリティを改善したいので、それが今晩の課題ですね」

フェラーリ:上位チームとのギャップを実感 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
フェラーリ
フェラーリは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手、フェルンナンド・アロンソが9番手だった。

フェリペ・マッサ (6番手)
「当然もっと速いことを期待していたし、望んでいた。特に明らかに前にいる2チームと比較すればね。マシンを改善させるために今夜と明日で何ができるか見てみよう」

マクラーレン:マシンの進歩に自信 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
マクラーレン
マクラーレンは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが2番手、ルイス・ハミルトンが3番手だった。

ジェンソン・バトン (2番手)
「午前中よりも午後のセッションの方がずっと良かったね。P1では少し難しいものがあった。メルボルンのあと、僕たちは開幕戦での問題を解決するために特定の方向に専念することにしたけど、ここのトラックは非常に異なる。なので、それらの変更のいくつかを戻してみたけど、今は全てがよりうまく機能している」

レッドブル:好調な滑り出し (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
レッドブル
レッドブルは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが4番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「問題ないように思うけど、まだレース週末の序盤だ。ドライで走行したけど、クルマはうまく機能している。信頼できたし、それは常にボーナスだ。ピレリがここに持ち込んだ新しいタイヤを含め、あらゆるタイヤをチェックしなければならなかった。とても暑かったね。今日得た情報を調べてみる必要があるけど、これまでのところは問題ないね」

メルセデスGP:さらなる進歩に期待 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
メルセデスGP
メルセデスGPは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ミハエル・シューマッハが5番手、ニコ・ロズベルグが7番手だった。

ミハエル・シューマッハ (5番手)
「ここセパンのトラックでかなり良い初日を過ごせた。間違いなく正しい方向に進んでいるし、メルボルンよりもバルセロナでのパフォーマンスレベルに近づいていた。これからに期待している。2つの典型的な金曜セッションだったし、今後の開発にむけて多くのことを試した。さらに改善できそうだ。今日、僕たちのエアロダイナミクスとKERSシステムはとても順調に機能していたし、これからの2日間でもっと進歩できることを期待している」

ロータス・ルノーGP:トラブルに悩まされる (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
ロータス・ルノーGP
ロータス・ルノーGPは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが8番手、ヴィタリー・ペトロフが13番手だった。

ニック・ハイドフェルド (8番手)
「今朝の問題のせいで今日はあまり走ることができなかった。そのため、午後やることに優先順位をつけなければならなかったし、ソフトタイヤでのロングランをやることがベストだと感じた。多くのラップはこなせなかったけど、いくつかデータを得ることはできたし、特にソフトタイヤの高いデグラデーションについてなど、いくつかのことを学ぶことができた。今日はあまりセットアップ作業ができなかったことを考えれば、両方のセッションでトップ10にいれたことはかなり励みになる。これから明日の午前中の最終プラクティスセッションで十分に進歩させることに集中していかなければならない」
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