佐藤琢磨、トロントの初日は18番手 (インディカー第9戦)
2011年7月9日

No.5のKVレーシング・テクノロジー−ロータスを駆った佐藤琢磨は、最初のプラクティスでチームにとって最高位の8番手を記録したが、2回目のプラクティスではニュータイヤを使わず、午後のセッションのタイムは61.6753秒(102.440mph。約163.9km/h)だった。
小林可夢偉、2012年のトップチームへの移籍を否定
2011年7月9日

今年ザウバーで2年目のシーズンを迎える小林可夢偉は、前戦ヨーロッパGPで連続入賞記録は途絶えたものの、リアウイングの規定違反で失格となった開幕戦を含めて7戦連続でトップ10フィニッシュを果たす活躍をみせている。
フェラーリ、チーム名からマールボロを外す
2011年7月9日

チーム名の変更はニュースとして発表されておらず、マシンのチームロゴにも変更がないため気付かないファンも多いが、新しいFIA公式エントリーリストやピットガレージの看板はF1イギリスGPから『スクーデリア・フェラーリ・マールボロ』から『スクーデリア・フェラーリ』へと変更された。
フェラーリ:F1イギリスGP初日
2011年7月9日

フェリペ・マッサ (1番手)
「雨によって1回目と2回目の両方のセッションが影響を受けたし、天候によって難しい一日だった。でも、ウェットでのマシンのハンドリングはかなり良かったと思うし、もっと雨が降る可能性があることを考えれば、残りの週末に関してはポジティブだ」
レッドブル:F1イギリスGP初日
2011年7月9日

マーク・ウェバー (14番手)
「誰もが今日のこのような天候を予想していたと思う。明日と日曜日はもう少し良くなりそうだ。雨のシャワーが来たり、風が強かったリ、難しいコンディションになることはシルバーストンでは普通のことだ。コンディションは素早く変化するからね。今日はインターミディエイトタイヤの良い情報を得られたし、僕は全ての走行を1セットで行った。明日はドライタイヤを試せることを期待している」
ザウバー:小林可夢偉が3番手 (F1イギリスGP初日)
2011年7月9日

小林可夢偉 (3番手)
「まずはじめに第2セッションに間に合うように僕のクルマを直してくれたメカニック達に本当に感謝したいです。クラッシュしたときは濡れた人工芝に乗ってコントロールを失ってしまいました。このクラッシュがありましたが、今日のコンディションでは、クルマの状態、バランスやセットアップなどについて判断するのは非常に難しいと思います」
マクラーレン:F1イギリスGP初日
2011年7月9日

ルイス・ハミルトン (4番手)
「今日はかなりウェットで残念だった。全てのファンのために良いショーを行いたかったからね。彼らは、かなり寒くて湿っぽいコンディションに勇敢に立ち向かわなければならなかった。残りの週末は天候が改善しようなので嬉しく思っている。祈っているよ」
ヒスパニア・レーシング:F1イギリスGP初日
2011年7月9日

ダニエル・リカルド (23番手)
「新たな仕事の初日が完了した。初日を終えられて良かったし、満足している。天候は少し残念だった。僕や残りのドライバーにとってもう少し良ければよかったけど、少なくとも数周はできた」
ロータス・ルノーGP:F1イギリスGP初日
2011年7月9日

ヴィタリー・ペトロフ (11番手)
「控え目に言っても今日はチャレンジングだったし、多くの周回を重ねられないことにはもちろんフラストレーションが溜まった。あのような状況でできることはあまり多くない。全チームにとって同じことだけどね!」