ロータス:キミ・ライコネンが5位入賞 (F1イタリアGP)
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キミ・ライコネン (5位)
「ドライバーズ選手権で3位になったのは良かったけど、フェルナンドに対して多くのポイントを失ったのは理想的ではない。難しい週末だった。僕たちは直線であまりに遅かったので他を抑えるのがとても難しかったし、DRSがあっても前のクルマをオーバーテイクするのは難しかった」
「僕たちは1ストップ戦略だったけど、タイヤは問題なかった。6〜7位を目指してレースに入っていたし、5位は今週末ここで成し遂げられる最大限の結果だと思う」
ジェローム・ダンブロシオ (13位)
「今日は僕にとってかなり長くて難しいレースだった。6周目にKERSを失ったことでタフになりそうだった。ここでは1周につきコンマ5秒の価値があるからね。スタートは良かったし、ダニエル(リカルド)やニコ(ロズベルグ)と戦っていた。でも、追加のブーストを失った後は、ついていくのは不可能だったし、後退してしまった。ミディアムタイヤでクリーンエアーを走れた最終スティントはかなり良かったし、あまりミスもなかった。もう少し運があれば、もうちょっと良い結果を出せたかもしれない。一番の目標はレースをフィニッシュすることだったし、それを達成することはできたので、全体的にはそれほど悪くはなかった。クルマに戻れて最高だった。特にこんな素晴らしいチームと一緒だったからね。今週末は多くのことを学ぶことができた」
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