ヴァージン、エイドリアン・クワイフ・ホッブスをテスト

2011年5月12日
ヴァージン
ヴァージンは、日曜日にスペインで300kmの直線テストを実施することを明らかにした。

テストを担当するのは、GP3ドライバーのエイドリアン・クワイフ・ホッブス。スペインのイディアダのテストトラックでF1マシンを初ドライブする。

「F1カーを初めてドライブするのをとても楽しみにしているし、僕を信頼して彼らの新車で空力テストを実施させてくれるマルシャ・ヴァージン・レーシングに感謝しなければならない」とエイドリアン・クワイフ・ホッブスはコメント。

小林可夢偉 「パンクがなければ7位になれた」

2011年5月11日
小林可夢偉
小林可夢偉が、最後尾から10位入賞を果たしたF1トルコGPの週末を振り返った。

金曜日の午前中はウェットコンディション。今シーズン初めてウェットタイヤでのセッションとなった。

「金曜日の午前中は今シーズン初めてのウエットセッションだったんですが、いろんなとこでアクアプレーニングするし、ちょっと縁石にあてただけでもすぐにフラついたり、濡れた路面はかなり滑って危なかったですよ」と小林可夢偉はコメント。

ロータス・ルノーGP 「ロバート・クビサの回復はポジティブ」

2011年5月11日
ロバート・クビサ
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、F1トルコGP後にイタリアでロバート・クビサと面会。事故後のリハビリはポジティブだと述べた。

2月のラリーでの事故で重傷を負ったロバート・クビサは、現在入院していた病院を退院し、リハビリに励んでいる。

ルノーによると、ロバート・クビサの担当医は回復の第1フェーズが終了したと考えており、現在クビサは右手の昨日を回復させることを目的とした重いリハビリを開始するという。

ジェローム・ダンブロシオ、シート喪失の危機

2011年5月11日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオが、スポンサーの支払いが滞っているためにヴァージンのシートを失う可能性があると報じられている。

報道によると、カナダ人ドライバーのロバート・ウィッケンズのスポンサーが出来るだけ早く彼をF1デビューさせたいと考えており、ジェローム・ダンブロシオのシートを獲得する可能性があるという。

ルノー、ウィリアムズへのエンジン供給を検討

2011年5月11日
ルノー ウィリアムズ
ルノーは、F1での4チーム目のカスタマーチームを探しており、ウィリアムズを候補として挙げている。

先週末のトルコでは、不振にあげぐウィリアムズがコスワースエンジンからの切り替えを検討していると噂された。

現在ルノー・スポールF1は、ロータス・ルノーGPの他、エンジン供給元としてレッドブルとチーム・ロータスの2チームにエンジンを供給している。

ザウバー、2012年も小林可夢偉&セルジオ・ペレスの継続を示唆

2011年5月11日
小林可夢偉&セルジオ・ペレス (ザウバー)
ザウバーは、2012年にむけて現在のドライバーと早めに契約を更新することを示唆している。

ザウバーの設立者でありチーム代表兼オーナーであるペーター・ザウバーは、小林可夢偉とセルジオ・ペレスのライナップに満足していると Blick に語った。

「ドライバーについては、ほとんど話し合っていない」とペーター・ザウバーはコメント。

トロ・ロッソ 「セバスチャン・ブエミは将来のあるドライバー」

2011年5月11日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、F1トルコGPでのパフォーマンスにより、将来への道が開けてきたようだ。

トロ・ロッソは、2012年からダニエル・リカルドの起用を示唆しており、セバスチャン・ブエミはトロ・ロッソのシートを失うと噂されている。

だが、セバスチャン・ブエミは先週末のF1トルコGPで16番手スタートから9位入賞を果たすという輝かしいパフォーマンスを披露した。

スコット・スピード、インディカーにスポット参戦

2011年5月10日
スコット・スピード、インディカーにスポット参戦
元F1ドライバーのスコット・スピードが、今年のインディ500と最終戦ラスベガスにドラゴン・レーシングから参戦することになった。

2007年にトロ・ロッソのF1シートを失ったスコット・スピードは、その後NASCARスプリントカップなどのストックカーレースに戦いの場を移していた。

「インディ500に挑戦することは、どんなレーシングドライバーにとっても夢だ」とスコット・スピードはコメント。

F1:グラウンドエフェクトの復活を断念

2011年5月10日
F1 グラウンドエフェクト
F1チームは、今週後半の会議で2013年からF1カーにグランドフェクトを復活させるという案を却下する予定である。

2年ごとに実施されるF1レギュレーション改訂の一部として、F1チームはトラック上でのマシンが接近できることを狙い、F1マシンにグラウンドエフェクトを復活させることを検討していた。
«Prev || ... 7842 · 7843 · 7844 · 7845 · 7846 · 7847 · 7848 · 7849 · 7850 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム