ヴィタントニオ・リウッツィ 「HRTにはポテンシャルがある」

2011年8月13日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィが、HRTでの初シーズン、そしてシーズン後半への意気込みを語った。

ここまでのシーズンをどう評価していますか?
ポジティブなシーズンだった。チャレンジングだったけど、僕たちはオーストラリアから十分な進歩を遂げている。遂げたステップと信頼性は良いものだったし、チャンピオンシップでなんとかヴァージンを抜くことができた。オーナーの変更によって開発は少しスローダウンしたけど、今は一貫した構造になっているし、将来にむけて強くなっている。

F1アメリカGP、11月への日程変更を歓迎

2011年8月13日
F1アメリカGP
F1アメリカGPの関係者は、2012年のレース日程を11月に変更するというバーニー・エクレストンの決定を歓迎している。

バーニー・エクレストンは、F1ハンガリーGPに新しい2012年F1カレンダーを提案。だが、チーム側は、シーズン最後の10週間に、日本/韓国、アブダビ/バーレーン、アメリカ/ブラジルと連続で開催されることに懸念を示している。

ジェローム・ダンブロシオ 「F1での将来は心配していない」

2011年8月13日
ジェローム・ダンブロシオ
ジェローム・ダンブロシオは、F1での将来について心配していないと主張。シーズンを堅実に終えることに集中していると述べた。

今年ヴァージンでF1デビューを果たしたジェローム・ダンブロシオだが、まだ目立ったパフォーマンスは示せずにいる。

しかし、ジェローム・ダンブロシオは、今シーズンこれまでチームの3つのベストリザルトを成し遂げている。オーストラリアでは14位、モナコとカナダでは15位でフィニッシュしている。

佐藤琢磨、ニューハンプシャーの初日は5番手 (インディカー第12戦)

2011年8月13日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、日曜日にニューハンプシャー・モータースピードウェイで決勝が開催されるMoveThatBlock.com インディ225のプラクティス初日において5番手タイムを記録した。

ニューハンプシャー・モータースピードウェイを初めて訪れた佐藤琢磨はふたつのセッションで合計160ラップを走行。169.489mph(約271.2km/h。21.7713秒)のベストラップを記録した。

セバスチャン・ブエミ 「トロ・ロッソはコンストラクターズ6位を狙える」

2011年8月13日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミは、シーズン後半にザウバーとフォース・インディアに挑戦できると考えている。

現在、トロ・ロッソは最低限の目標として掲げていたコンストラクターズ8位に位置しているが、セバスチャン・ブエミは今後のレースでトロ・ロッソが予定しているアップグレードが期待通りの働きをしてくれれば、さらに上を目指せると考えている。

ジェンソン・バトン、マンチェスターでF1デモ走行を実施

2011年8月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マンチェスター市内でマクラーレンのF1マシンでデモ走行を実施する。

マクラーレンのスポンサーであるボーダフォンは、3日間にわたり「F1 fan zone」と題したイベントを開催。ジェンソン・バトンは、29日にアルバート・スクエアからディーンズゲートまでの約半マイルをマクラーレンの2009年マシン「MP4-24」で走行する。

ルーベンス・バリチェロ 「V6エンジンでレースをすることはなさそう」

2011年8月12日
ルーベンス・バリチェロ
ルーベンス・バリチェロは、2014年に導入される新しいV6エンジンのパワーとサウンドを経験することはないだろうと認めた。

1993年のF1デビュー以降、F1歴代最多出場記録を更新しているルーベンス・バリチェロは、ウィリアムズとの契約を2012年と2013年まで延長することを望んでいる。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「ライコネンはF1タイトルにふさわしくなかった」

2011年8月12日
キミ・ライコネン
ジャック・ヴィルヌーヴは、キミ・ライコネンが2007年にタイトルを獲得したのは運が良かっただけであり、タイトルにはふさわしくなかったと述べた。

2007年、フェラーリに所属していたキミ・ライコネンは最後の2レースまで17ポイント差を覆してタイトルを獲得した。

だが、ジャック・ヴィルヌーヴは、フェリペ・マッサの方がタイトルにふさわしかったと述べた。

F1:2012年から予選用タイヤが復活か?

2011年8月12日
F1 予選用タイヤ
2012年からF1で予選用タイヤが復活する可能性があると AUTOSPORT が報じている。

予選用タイヤは1991年シーズンでF1から姿を消した。当時、ピレリとグッドイヤーは、1発のアタックラップで最大限のパフォーマンスを発揮できる非常にグリップのよいラバーを供給していた。

FIAは、その後ピレリがF1から撤退してグッドイヤーの単独供給になった際に予選用タイヤを禁止とした。
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