レッドブル、12月にミルトン・キーンズで凱旋デモ走行イベントを実施
レッドブルは、2年連続でF1ダブルタイトルを獲得したことを記念し、12月10日にミルトン・キーンズでセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがF1デモ走行を実施することを発表した。

ショーランは、ミルトン・キーンズのミッドサマー大通りに沿って、サクソン・ゲートからグラフトン・ゲートまでの距離で実施される。セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーが揃ってショーランを披露するのは、2009年のチームメイトになって以来、初めてとなる。

「ミルトン・キーンズで2人のドライバーと2台のマシンがそろってイベントが開催できるというのは素晴らしいニュースだ」とレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーはコメント。

「ここは2005年にレッドブルがF1に参戦した時からファクトリーを置いている場所であり、我々は都市から素晴らしい応援を受けている。ショーを実施できることは素晴らしいことであり、少しでもお返しができればと思っている。ほとんどのスタッフが家族とともに参加するだろうし、私も非常に嬉しく思っている」

「議会の努力に感謝しており、イベントを楽しみにしている。2名のドライバーと2台のマシンが同時にイベントに参加するのは初めてのことであり、1年の締めくくりとしては最高の方法だ」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング