F1オーストラリアGP フリー走行1:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2013年3月15日

2013年のF1グリッドは、ルイス・ハミルトンの移籍をはじめ、ドライバーラインナップに大きな変化がみられる。
2013年はレギュレーションに大幅な変更点はないが、新しいピレリタイヤへの対応に注目が集まる。
2013年 F1世界選手権、いよいよ開幕!
2013年3月15日

2013年 F1 開幕戦 オーストラリアGPのフリー走行は、日本時間10時30分(現地時間12時30分)からスタートする。
2013年シーズンは、7チームがドライバーラインナップを変更。5人のドライバーがF1デビューを果たす。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
メルセデス、ホンダのF1復帰を警戒
2013年3月15日

新しいV6エンジンが導入される2014年は、マクラーレンは契約通りにメルセデスのエンジンを使用するとの見方が強まっている。
しかし、マクラーレンは2015年からF1復帰を検討しているとされるホンダにエンジンを変更すると考えられている。
デルタウイング、クーペバーションを発表
2013年3月15日

デルタウイング・レーシング・チームは、セブリングでクーペバージョンのショーカーを公開。デルタウイング・クーペは、現行マシンのアストンマーチン AMR-Oneのモノコックからエラン・モータースポーツ・テクノロジーで開発された専用モノコックを採用する。
マクラーレン、ボーダフォンとのタイトルスポンサー契約を2013年末で終了
2013年3月14日

ボーダフォンは、2007年からマクラーレンのタイトルスポンサーを務めてきた。
このニュースは、マクラーレンがテルメックスをタイトルスポンサーに迎えるとの憶測を引き起こしている。
【動画】 小林可夢偉 「結果を残せばF1のチャンスも増えてくる」
2013年3月14日

F1ではなく、GTカーでのレース参戦には、KAMUI SUPPORTへ募金したファンからは疑問の声も挙がっていたが、小林可夢偉は、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリから結果を出すことでF1のチャンスも増えてくることを伝えられていると述べ、あくまでF1への道筋のひとつであることを伝えた。
佐藤琢磨、バーバー・オープンテストで7番手タイムを記録
2013年3月14日

No.14 ABCサプライ・ホンダに乗る佐藤琢磨は、セッションの最後に122.208mph(約195.5km/h)をマーク。このタイムは2日目の午後の記録としては5番目に相当する。
マイク・コフラン、ウィリアムズのチーム代表を代理
2013年3月14日

先週、設立者フランク・ウィリアムズの妻ヴァージニアが癌で死去。家族はメルボルンへは行かず、自宅に滞在している。
マイク・コフランは、フランク・ウィリアムズと娘のクレアが欠席するため、必要とされる彼らの任務を引き受けると述べた。
オクサナ・コサチェンコ、ケータハムの営業部長に就任
2013年3月14日

ヴィタリー・ペトロフは、今年ケータハムのシートを喪失したが、ロシアのスポーツマネジマント会社マニュスクリプト・エージェンシーは、オクサナ・コサチェンコがコマーシャルディレクターとしてケータハムの一員になったことがチームにより“確認された”と声明で述べた。