ロータス:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
ロータス F1ヨーロッパGP
ロータスは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが9番手タイム、キミ・ライコネンが11番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (9番手)
「今日は予想していたほど暑くなかったけど、ロングランのペースはあったし、マシンの感覚も良かった。セットアップ面でまだいくつか試すことがあるので、もっとペースをもたらせるはずだ」

ウィリアムズ:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
ウィリアムズ F1ヨーロッパGP
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが5番手タイム、パストール・マルドナドが13番手タイムだった。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

ブルーノ・セナ (5番手)
「良い一日だったし、なんとかテストプログラムを完了させることができた。もう少し距離を走れたら有益だっただろうけど、それでも多くの価値あるデータを収集することができた。僕たちは必要としている位置に近づいてきているし、今日の内容には満足している」

トロ・ロッソ:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
F1 トロ・ロッソ F1ヨーロッパGP
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが18番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが20番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (18番手)
「午前中のセッションではトラックがかなり汚れていた。ゴミが強風で飛んでいたけど、午後にはきれいになった。実際、追い風が吹いていたときは、いくつかのブレーキングエリアで風がマシンに影響していた」

ケータハム:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
ケータハム F1ヨーロッパGP
ケータハムは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが17番手タイム、ヘイキ・コバライネンが19番手タイムだった。

ヴィタリー・ペトロフ (17番手)
「ポジティブな金曜日だった。FP1は予想通りトラックがグリーンな状態でスタートしたけど、それは全員に影響することだし、プログラムを実行し、グリップレベルが改善されたあとはバランスを見つけることに集中した」

マルシャ:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
マルシャ F1ヨーロッパGP
マルシャは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手タイム、シャルル・ピックが22番手タイムだった。

ティモ・グロック (21番手)
「僕にとっては楽なフリープラクティスではなかったけど、今日成し遂げた作業にはかなり満足している。ここ数日、胃がおかしくて、しばらく具合が悪かった。今日マシンに戻ってみて、少しは良くなっていたし、解放に向かっていることを期待している」

HRT:F1ヨーロッパGP 初日のコメント

2012年6月23日
HRT F1ヨーロッパGP
HRTは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ナレイン・カーティケヤンが23番手タイム、ペドロ・デ・ラ・ロサが24番手タイムだった。

ナレイン・カーティケヤン (23番手)
「午前中はトラックがまだ使われておらず、とても汚れていたので、数周だけして、セットアップ作業とマシンの重量配分に取り組んだ。午後はトラックコンディションが良くなったのでいくつか他のことを試したけど、速いタイヤでのオプションタイヤの熱入れに苦しんだので、明日の予選でそれらを最大限に生かせるように取り組まなければならない」

F1ヨーロッパGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2012年6月22日
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目
F1ヨーロッパGP フリー走行2回目が22日(金)、スペインのバレンシア市街地サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)、そして3番手には小林可夢偉(ザウバー)が続いた。

F1ヨーロッパGP フリー走行3回目は、明日23日(土)の日本時間18時(現地時間11時)から行われる。

フェリペ・マッサ、ザウバーへの復帰を除外せず

2012年6月22日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、来年フェラーリを去らざるを得なくなった場合、ザウバーに戻る可能性を除外していない。

フェリペ・マッサは、2002年にザウバーでF1デビュー。2003年にフェラーリのテストドライバーを務めた後、2004年に復帰し、2シーズンを戦った。

2006年にミハエル・シューマッハのチームメイトとしてフェラーリに加入したフェリペ・マッサだが、今シーズン末でフェラーリ育成ドライバーの期待の星であるセルジオ・ペレスとシートを奪われるとの推測が絶えない。

テルメックス、セルジオ・ペレスとともにフェラーリ移籍の可能性も

2012年6月22日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスを支援するTelmex(テルメックス)のカルロス・スリムは、ザウバーとのパートナーシップに満足しているとしつつも、セウジオ・ペレスとF1チャンピオンを目指すために方向転換する可能性を除外していない。

「ペーター・ザウバーは、誰よりもF1のビジネスを知り尽くしており、新人発掘には定評がある」とカルロス・スリムは Marcaにコメント。
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