【動画】 アロンソ&マッサ、フェラーリ F12ベルリネッタをテストドライブ
2012年3月1日
フェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサが、フィオラノでフェラーリの新型車「F12ベルリネッタ」でテスト走行を行った。
フェラーリは29日(水)、V12エンジンを搭載する新型車「F12ベルリネッタ(F12berlinetta)」を公開。合わせて、フェラーリのF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサがF12ベルリネッタをテストドライブする模様が公開された。
フェラーリは29日(水)、V12エンジンを搭載する新型車「F12ベルリネッタ(F12berlinetta)」を公開。合わせて、フェラーリのF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソとフェリペ・マッサがF12ベルリネッタをテストドライブする模様が公開された。
2012年 F1最終バルセロナテスト 参加チーム&ドライバー
2012年3月1日
2012年シーズン開幕前の最後プレシーズン合同テストが、3月1日(木)から4日(日)までの4日間、バルセロナのカタロニア・サーキットで行われる。
2回目テストでシャシーに問題が発覚してテストを切り上げたロータスは、初日から参加を表明。HRTはF112がクラッシュテストに合格したが、まだ参加日程とドライバーは発表されていない。一方、マルシャはMR01がクラッシュテストに不合格となり、テストを見送ることを明らかにしている。
2回目テストでシャシーに問題が発覚してテストを切り上げたロータスは、初日から参加を表明。HRTはF112がクラッシュテストに合格したが、まだ参加日程とドライバーは発表されていない。一方、マルシャはMR01がクラッシュテストに不合格となり、テストを見送ることを明らかにしている。
ロータス、シャシー問題を解決してテストに参加
2012年3月1日
ロータスのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、最終テストに参加する準備はできており、2回目のテストを欠席したことは大きな影響はないと楽観的に捉えている。
ロータスは、前回のバルセロナテスト初日にロマン・グロージャンがトラックに出た直後にE20-02シャシーに問題が発覚し、テストを切り上げることを決定した。
ロータスは、前回のバルセロナテスト初日にロマン・グロージャンがトラックに出た直後にE20-02シャシーに問題が発覚し、テストを切り上げることを決定した。
フェラーリ、TNTエナジードリンクとスポンサー契約
2012年3月1日
フェラーリは、TNTエナジードリンクとスポンサー契約を結んだことを発表した。
TNTエナジードリンクは、ブラジルのペトロポリス・グループのエナジードリンク。同企業は2009年にブラウンGPのスポンサーを務めていたこともある。
契約は2012年から2014年までの3年契約で、TNTエナジードリンクはフェラーリの公式エナジードリンクに指定される。
TNTエナジードリンクは、ブラジルのペトロポリス・グループのエナジードリンク。同企業は2009年にブラウンGPのスポンサーを務めていたこともある。
契約は2012年から2014年までの3年契約で、TNTエナジードリンクはフェラーリの公式エナジードリンクに指定される。
フェラーリ、新型車「F12ベルリネッタ」を発表
2012年3月1日
フェラーリは、新型車「F12ベルリネッタ(F12berlinetta)」を発表した。
フェラーリ599の後継モデルとなるF12ベルリネッタは、6.3リッター V12エンジンを搭載。
最高出力は740PS/8500rpm、最大トルクは690Nm/6000rpm。トランスミッションにはF1デュアルクラッチが採用され、0-100km/h加速は3.1秒、0-200km/h加速は8.5秒を誇る。
フェラーリ599の後継モデルとなるF12ベルリネッタは、6.3リッター V12エンジンを搭載。
最高出力は740PS/8500rpm、最大トルクは690Nm/6000rpm。トランスミッションにはF1デュアルクラッチが採用され、0-100km/h加速は3.1秒、0-200km/h加速は8.5秒を誇る。
ニコ・ロズベルグ 「父がフェラーリ移籍に反対した」
2012年2月29日
ニコ・ロズベルグは、父親ケケ・ロズベルグが将来のためにメルセデスに残るべきだと譲らなかったことを明らかにした。
昨年、フェラーリがフェリペ・マッサの放出を考えており、ニコ・ロズベルグがフェルナンド・アロンソのチームメイトの有力候補だとの噂があった。
だが、ニコ・ロズベルグの父親であり、1982年のF1ワールドチャンピオンであるケケ・ロズベルグは、フェラーリ移籍に反対していたという。
昨年、フェラーリがフェリペ・マッサの放出を考えており、ニコ・ロズベルグがフェルナンド・アロンソのチームメイトの有力候補だとの噂があった。
だが、ニコ・ロズベルグの父親であり、1982年のF1ワールドチャンピオンであるケケ・ロズベルグは、フェラーリ移籍に反対していたという。
2012年F1、ピットレーン速度制限を時速60kmに引き下げへ
2012年2月29日
FIAは、2012年シーズンのF1におけるピットレーンの制限速度を時速60kmまで引き下げる予定だと Autosprint が報じている。
現在の2012年規約では、決勝でのピットレースンでの制限速度は時速100kmとなっているが、速度は「FIA F1安全責任者からの推薦により、スチュワードによって改められる可能性がある」と記されている。
現在の2012年規約では、決勝でのピットレースンでの制限速度は時速100kmとなっているが、速度は「FIA F1安全責任者からの推薦により、スチュワードによって改められる可能性がある」と記されている。
F1界、2013年F1マシンの“段差ノーズ”回避に期待
2012年2月29日
F1は、今年のマシンに見られる“醜い”段差ノーズを2013年から防ぐことになりそうだ。
今年、FIAが安全性を考慮してノーズ高を低く制限したことで、2012年の大半のF1マシンはそれに対応するための妥協策として醜い段差が設けられている。
これは、レッドブルのデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイが採用したシャシー下のデザイン哲学の結果ともいえる。
今年、FIAが安全性を考慮してノーズ高を低く制限したことで、2012年の大半のF1マシンはそれに対応するための妥協策として醜い段差が設けられている。
これは、レッドブルのデザイナーであるエイドリアン・ニューウェイが採用したシャシー下のデザイン哲学の結果ともいえる。
エイドリアン・スーティル 「2013年にいいチームでF1に戻りたい」
2012年2月29日
エイドリアン・スーティルは、2013年にF1に復帰することを見据えている。
今年、フォース・インディアのシートを失ったエイドリアン・スーティルは、エリック・ルクスへの暴行事件で有罪判決を受けて控訴するなど、トラック外でも困難な時間を過ごしている。
「プランがF1であることは非常に明白だ」とエイドリアン・スーティルは主張。
今年、フォース・インディアのシートを失ったエイドリアン・スーティルは、エリック・ルクスへの暴行事件で有罪判決を受けて控訴するなど、トラック外でも困難な時間を過ごしている。
「プランがF1であることは非常に明白だ」とエイドリアン・スーティルは主張。