フォース・インディア:F1モナコGP 初日のコメント

2012年5月25日
フォース・インディア F1モナコGP
フォース・インディアは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが12番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが14番手タイムだった。

ポール・ディ・レスタ (12番手)
「午前中はかなり直接的だったし、ベースラインのセットアップはそれほどかけ離れてはいなかった。序盤はトラックがかなり汚れていたけど、ラバーが乗り始めた最後の30分は素晴らしかった。セットアップ変更とエアロバランスに少し取り組み、そしてスーパーソフトに必要なデータを収集した」

トロ・ロッソ:F1モナコGP 初日のコメント

2012年5月25日
トロ・ロッソ F1モナコGP
トロ・ロッソは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ジャン・エリック・ベルニュが17番手タイム、ダニエル・リカルドが18番手タイムだった。

ジャン・エリック・ベルニュ (17番手)
「F1カーでここで走るのは今回が初めてだったし、本当に楽しかった。新しい経験を楽しみにしていたし、どのような期待をするべきかわからなかったけど、去年のワールドシリーズのモナコ・ラウンドではそれほど良くなかったので、今日についてはちょっと心配だった」

ケータハム:F1モナコGP 初日のコメント

2012年5月25日
ケータハム F1モナコGP
ケータハムは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが16番手タイム、ヘイキ・コバライネンが21番手タイムだった。

ヴィタリー・ペトロフ (16番手)
「今日は両方のセッションとも良かった。もちろん、午後は望んでいたようには行かなかったし、オプションにもっと多くの時間を費やしたかったけど、雨によってスーパーソフトでの走行が妨げられてしまった。でも、それは全員にとって同じことだし、僕たち全員が同じ立場にいると思う」

マルシャ:F1モナコGP 初日のコメント

2012年5月25日
マルシャ F1モナコGP
マルシャは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手タイム、シャルル・ピックが22番手タイムだった。

ティモ・グロック (20番手)
「全体的に、今日は複雑なコンディションによって予定していた方向でマシンに取り組むのがとても難しくなった。午前中は良いスタートが切れたけど、FP1の後半にフロントに問題が発生したし、そのあとは赤旗によってセッションが短縮された」

HRT:F1モナコGP 初日のコメント

2012年5月25日
HRT F1モナコGP
HRTは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが23番手タイム、ナレイン・カーティケヤンが24番手タイムだった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「今日は本当に変な一日だった。通常ある3時間のうち、2つのスティントしか完了できなかった。他の2つは生かすことができなかった。午前中はトンネル内で煙の雲に遭遇して赤旗が出たし、午後は雨が降り始めた」

F1モナコGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2012年5月24日
F1モナコGP フリー走行2回目
2012年 F1第6戦 モナコGPのフリー走行2回目が24日(木)、モンテカルロ市街地サーキットで行われた。

午後のセッションは、開始15分で雨。タイムはそれまでのドライでのものだが、トップタイムを記録したのは、マクラーレンのジェンソン・バトン。2番手にはロマン・グロージャン(ロータス)、3番手にはフェリペ・マッサ(フェラーリ)が続いた。

F1モナコGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2012年5月24日
F1モナコGP フリー走行1回目
2012年 F1第6戦 モナコGPのフリー走行1回目が24日(木)、モンテカルロ市街地サーキットで行われた。

通常のスケジュールとは異なり木曜日にフリー走行が行われるF1モナコGP。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはロマン・グロージャン(ロータス)、3番手にはセルジオ・ペレス(ザウバー)が続いた。

ウィリアムズ、ガレージ火災の原因は静電気の可能性

2012年5月24日
ウィリアムズ
F1スペインGPでのウィリアムズのガレージ火災の原因は、静電気だった可能性がある。

ウィリアムズとFIAは調査を行ったが、火災の原因についてはっきりと究明されてはいない。

ドイツの Auto Motor und Sport は、当時の気象条件から考えて、静電気が原因だった可能性があるとし、コンテナが接地していなかったことが発火につながったと推察している。

マルシャ、KERS搭載を真剣に検討

2012年5月24日
マルシャ
マルシャのチーム代表ジョン・ブースは、直接的なライバルに追い付くためにはKERSが必要だと考えており、2013年マシンにはKERSの搭載を検討しテイルと述べた。

「最初に述べておきたいのは、KERSは“環境に優しい”技術と呼ばれているが、実際には莫大な資金の浪費に過ぎないということだ」とジョン・ブースは championat.com にコメント。
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