レッドブル:再び表彰台圏外 (F1マレーシアGP)

マーク・ウェバー (4位)
「リスタートやタイヤについて多くの決断があって忙しかった。赤旗後のインターミディエイトでのスティントはトリッキーだったし、あまり自信を持てなかった」
「ドライタイヤに交換したときはより自信を感じていたけど、ちょっと遅すぎたね。今日のフェルナンドとペレスには脱帽だ。上位で素晴らしい判断をしていた。混乱したレースだったし、ポイントを獲得できて良かった。今週末からいくつか大きな強みを得ることができた。チームは本当に懸命に働いてくれているので、彼らに感謝したい。今後、もっと多くのチャンスがあることはわかっている」
セバスチャン・ベッテル (11位)
「最も決定的だったのは、無線通信を失っていたことだ。このようなコンディションで何が起きているかを知るのがとても難しくなった。それでも、僕たちは今日、最大限を尽くしたし、4位まで順位を上げることができた。そのあとレースを失った状況にはとてもフラストレーションが溜まった。一部の人々は、彼らがどこに行くのかにもっと注視する必要があるね。今日は正しいタイミングでピットインすることが重要だった。無線がなかったので、メッセージを得るのが遅れたし、最終的にチームから何も聞くことができなかった。その事故のあと、マシンにトラブルがあったけど、僕はチェッカーフラッグが見たかった。今日は僕にとって意味はなかったね。HRTとの事故までレースは僕たちにとってうまく展開していたと思うので、あのようにレースを失うのはフラストレーションが溜まる」
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