F1、タイヤウォーマーの禁止を検討
2012年6月26日
F1は、タイヤウォーマーの禁止を検討しているとドイツの Motorsport Magazin が報じている。
同誌は、コスト削減の一環として2013年からタイヤウォーマー禁止の可能性が議論されていると報道。
F1チーム側とFIAが「現在、可能なかぎりコストを下げるためにレギュレーションの見直しを協議している」とした。
同誌は、コスト削減の一環として2013年からタイヤウォーマー禁止の可能性が議論されていると報道。
F1チーム側とFIAが「現在、可能なかぎりコストを下げるためにレギュレーションの見直しを協議している」とした。
桜井孝太郎、スポンサー問題でGP3バレンシアを欠場
2012年6月26日
桜井孝太郎は、スポンサー問題により、F1ヨーロッパGPのサポートイベントとして開催されたGP3シリーズ第5戦、第6戦に出場できなかった。
桜井孝太郎(17歳)は、前週にバレンシアで行われたテストにも不参加だったが、所属チームのステイタスGPは“次のラウンドではコックピットに戻ることを期待している”としていた。
桜井孝太郎(17歳)は、前週にバレンシアで行われたテストにも不参加だったが、所属チームのステイタスGPは“次のラウンドではコックピットに戻ることを期待している”としていた。
マクラーレン 「ハミルトンはもっと慎重にマルドナドと戦うべきだった」
2012年6月25日
マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンは、パストール・マルドナドとのF1ヨーロッパGPの最終段階でのバトルをもっと慎重に扱うべきだったと述べた。
残り2周。3位のポジションを守ろうとしていたルイス・ハミルトンは、パストール・マルドナドと接触してリタイア。貴重なポイントを逃す結果となった。
残り2周。3位のポジションを守ろうとしていたルイス・ハミルトンは、パストール・マルドナドと接触してリタイア。貴重なポイントを逃す結果となった。
『F1 2012』の発売日が10月4日に決定
2012年6月25日
コードマスターズは、PlayStation3版およびXbox 360向けF1オフィシャルゲーム、『F1 2012』の日本における発売日を2012年10月4日(木)に決定した。
『F1』シリーズは、モータースポーツの最高峰、F1の魅力を、シーズンの最新データを基にリアルに再現しつつ、F1ドライバーの生活を丸ごと楽しめるレースゲーム。
『F1』シリーズは、モータースポーツの最高峰、F1の魅力を、シーズンの最新データを基にリアルに再現しつつ、F1ドライバーの生活を丸ごと楽しめるレースゲーム。
ルノー・スポールF1、レッドブルとロータスに謝罪
2012年6月25日
レッドブルとロータスのエンジン供給元であるルノー・スポールF1は、F1ヨーロッパGPで両方のドライバーが優勝するチャンスを奪ったあるオルタネーターの問題について謝罪した。
レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、容易にレースをリードしていたが、セーフティカーが退いた直後、オルタネーターがオーバーヒートし、エンジンがシャットダウンした。
レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、容易にレースをリードしていたが、セーフティカーが退いた直後、オルタネーターがオーバーヒートし、エンジンがシャットダウンした。
【動画】 小林可夢偉 「ピットストップから流れが悪くなった」
2012年6月25日
小林可夢偉が、F1ヨーロッパGPの決勝レースを振り返った。
7番グリッドからスタートした小林可夢偉は、第1スティントで4番手まで順位をあげる。しかし、ピットストップにてこずり後退。さらに追い討ちをかけるようにブルーノ・セナと接触してフロントウイングを破損。予定外のピットストップを余儀なくされた。
7番グリッドからスタートした小林可夢偉は、第1スティントで4番手まで順位をあげる。しかし、ピットストップにてこずり後退。さらに追い討ちをかけるようにブルーノ・セナと接触してフロントウイングを破損。予定外のピットストップを余儀なくされた。
F1 ヨーロッパGP 決勝:ドライバーコメント
2012年6月25日
ザウバー:小林可夢偉はリタイア (F1ヨーロッパGP)
2012年6月25日
ザウバーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが9位、小林可夢偉はリタイアだった。
小林可夢偉 (リタイア)
「すごいレースだったと思いますが、僕は本当に残念です。7番手からいいスタートを決めてすぐに2台を抜いて、1周目の間にマルドナードも抜けました。4番手を走っている時は期待もありました」
小林可夢偉 (リタイア)
「すごいレースだったと思いますが、僕は本当に残念です。7番手からいいスタートを決めてすぐに2台を抜いて、1周目の間にマルドナードも抜けました。4番手を走っている時は期待もありました」
フェラーリ:フェルナンド・アロンソが今季2勝目! (F1ヨーロッパGP)
2012年6月25日
フェラーリは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが優勝、フェリペ・マッサが18位だった。
フェルナンド・アロンソ (優勝)
「僕にとって忘れられない一日だったし、この気持ちを表現するための適切な言葉が見つからないよ! 母国で優勝することは形容しようのない感情だ。まだ2006年にバルセロナでの勝利を覚えているし、特に現在スペインがこのような厳しい時期を経験しているときに、このような素晴らしいチームとともに今日バルセロナで優勝できたことは素晴らしいことだ」
フェルナンド・アロンソ (優勝)
「僕にとって忘れられない一日だったし、この気持ちを表現するための適切な言葉が見つからないよ! 母国で優勝することは形容しようのない感情だ。まだ2006年にバルセロナでの勝利を覚えているし、特に現在スペインがこのような厳しい時期を経験しているときに、このような素晴らしいチームとともに今日バルセロナで優勝できたことは素晴らしいことだ」