小林可夢偉、フェリペ・マッサのカート大会に参加

2013年1月5日
小林可夢偉
小林可夢偉が、フェリペ・マッサ主催のカート大会“インターナショナル・チャレンジ・オブ・ザ・スターズ”に参加することが明らかになった。

同イベントは、1月12〜13日にブラジルのサンタ・カタリーナ州ペーニャ市にあるカート・パーク“ベト・カヘーロ・ワールド”で開催される。

カート大会には、フェルナンド・アロンソやパストール・マルドナドといった現役F1ドライバー、インディカーのアナ・ベアトリス、ストックカーのカカ・ブエノなども参加する予定となっており、最終的な参加者リストは近日中に発表される。

レッドブル RB9、プレシーズンテスト1回目には間に合わず?

2013年1月5日
レッドブル RB9
レッドブルの2013年F1マシン「RB9」が2月5日からスタートする1回目のプレシーズンテストに間に合わない可能性が出てきた。

レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、2012年のタイトル獲得のためにRB8の開発期間を延ばしたことで、RB9の進捗に遅れが出ていることを認めている。

エイドリアン・ニューウェイは「プッシュし続けなければならなかず、開発パーツを投入しながら、同時に来季(2013年)マシンの開発を進めるのが難しかった」と Ths Sun に述べた。

レッドブル、2014年にニコ・ヒュルケンベルグ獲得を狙う?

2013年1月5日
ニコ・ヒュルケンベルグ
レッドブルのヘルムート・マルコは、2014年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグに言及。マーク・ウェバーは、2013年以降もシートを維持することに苦戦することになりそうだ。

レッドブルで7年目のシーズンを迎えながらも1年契約しか与えられていないマーク・ウェバーに対し、ヘルムート・マルコは厳しい目を向けている。

マーク・ウェバー 「引退のタイミングは難しい判断」

2013年1月5日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、F1引退を考えるときは“非常に難しい瞬間”になるだろうと述べた。

ミハエル・シューマッハが引退し、ペドロ・デ・ラ・ロサもHRTでの参戦が閉ざされたことで、36歳のマーク・ウェバーは現役F1ドライバーで最年長となった。次には3歳年下のキミ・ライコネンが続く。

マーク・ウェバーは、まだ引退については考えていないが、適切なタイミングを計れるかを心配していることとを認めた。

フェラーリ 「2013年のF1は開幕戦で決まる」

2013年1月5日
フェラーリ
フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリは、2013年シーズンの開幕戦が非常に重要になると考えている。

2012年、レッドブルもポテンシャルをフルに発揮するには時間がかかったが、2位のフェラーリもスタート時の状況は悲惨なものだった。

だが、ステファノ・ドメニカリは、2014年に大幅なレギュレーション変更が控えているため、今シーズンの戦い方は違ったものになると述べた。

ロン・デニス、ルイス・ハミルトンの離脱を説明

2013年1月5日
ルイス・ハミルトン
マクラーレンのロン・デニス会長は、ルイス・ハミルトンが「チームを出ていった」とするのは間違いだと述べた。

ルイス・ハミルトンは、昨年9月にメルセデスと3年契約を締結。今季からメルセデスでF1を戦う。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、ルイス・ハミルトンを残留させようとしたと主張していた。

ルーベンス・バリチェロ、デイトナ24時間レースに参戦

2013年1月5日
ルーベンス・バリチェロ デイトナ24時間レース
ルーベンス・バリチェロが、デイトナ24時間レースに初参戦することになった。

ルーベンス・バリチェロは、インディカーでの1シーズンを終え、今年はブラジルのストックカーV8選手権に参戦することを発表している。

ルーベンス・バリチェロは、親友でインディカー時代のチームメイトであるトニー・カナーンとともにデナー・モータースポーツからエントリー。同郷のノノ・フィゲイレドとリカルド・マウリシオとともに2台のポルシェGT3をシェアして戦う。

ザウバー、C32を2月2日に発表

2013年1月4日
ザウバー C32
ザウバーは、2013年F1マシン『C32』を2月2日にお披露目することを発表した。

ザウバー C32は、ザウバーのファクトリーがあるスイスのヒンウィルで披露される。

ザウバーは、2013年シーズンをニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスという新しいラインアップで戦う。

フォース・インディア、3Dシステムズと技術契約

2013年1月4日
フォース・インディア
フォース・インディアは、3Dシステムズと技術パートナー契約を結んだことを発表した。

3Dシステムズは、3Dプリンターやラピッドプロトタイピングなどを製造する企業。同社の技術は風洞モデルのコンポーネントの製造時間の短縮に貢献する。

「長年、我々はカスタマーとして3Dシステムズと働いてきた」とフォース・インディアのチーム代表ビジェイ・マリヤはコメント。
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