クリスチャン・ホーナー、大英帝国勲章第4位(OBE)を受勲
2013年6月17日

エリザベス女王の誕生日を祝して毎年発表される叙勲リストが明らかになり、クリスチャン・ホーナーは、大英帝国勲章第4位(OBE)を授与されることが明らかになった。
クリスチャン・ホーナーは、レッドブルを3年連続ダブルチャンピオンに導いたことだけでなく、ジュニアカテゴリーのアーデンでの功績も評価された。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「忍耐強く待つしかない」
2013年6月15日

今年ニコ・ヒュルケンベルグは、フォース・インディアから2012年に力強いシーズンを過ごしたザウバーへと移籍した。
セルジオ・ペレス 「奇跡が起きてもチームはトップ集団に戻れない」
2013年6月15日

ルイス・ハミルトンに代わってマクラーレンの一員となったセルジオ・ペレスだが、MP4-28に競争力はなく、ランキングでマクラーレンは“ビック4”チームだけでなく、同じメルセデスエンジンを使うフォース・インディアにまで後塵を拝している。
ジャン・エリック・ベルニュ、カナダGPでの好結果で自信を高める
2013年6月15日

F1カナダGPでジャン・エリック・ベルニュは、キャリア最高位となる6位入賞を果たし、トロ・ロッソにセバスチャン・ベッテルが在籍していたとき以来となるベストリザルトをもたらした。
レースから数日経ち、ジャン・エリック・ベルニュはカナダでのリザルトが自信を大きく後押ししており、シルバーストンで再びマシンに乗り込むのが待ち切れないと述べた。
佐藤琢磨、15番手から決勝レースに挑む (インディカー第9戦)
2013年6月15日

佐藤琢磨は、2回目のプラクティスで3番手のタイムを出し、マシンのセッティングが良好であることを確認して予選に臨んだ。
4番目にコースインした佐藤琢磨は、1周目は時速169マイルの好ラップだったのですが、2周目のターン4でマシンが狙ったラインからはずれたため、2ラップ平均は168.023マイルとなり、予選結果は15番手だった。
ホンダF1復帰 「もちろん日本人ドライバーに乗ってほしい」
2013年6月15日

ホンダは、2015年にマクラーレンにエンジンを独占供給。2016年からは複数のF1チームへの供給を視野に入れている。
マクラーレンもしくはカスタマーとの契約の内容によってはドライバー選定にホンダの意向が盛り込まれる可能性は十分にある。
日産、2014年に参戦するガレージ56車両をル・マンで公開
2013年6月15日

日産は今年2月に2014年にガレージ56車両としてル・マンに復帰することを発表。ル・マン24時間レースがスタートする前の金曜日にプロジェクトの詳細を明らかにする。
佐藤琢磨 「チームは難しい状況からよく立ち直った」
2013年6月15日

AJフォイト・レーシングがこれほど好調なシーズン序盤を迎えたのは、IZODインディカー・シリーズが現在のように国際的なエントリーを集めるようになって以来のことだが、その功績の大半はドライバーの佐藤琢磨に帰することができる。
セルジオ・カナマサス、ケータハムの空力テストに参加
2013年6月15日

ケータハムのGP2チームでレースをしているセルジオ・カナマサスは、6月20日にフランスで空力テストを実施する。
バルセロナ出身のセルジオ・カナマサス(27歳)は、マシン開発を手伝うためにCT03を丸一日走らせる。