ロータス:ライコネンが3グリッド降格 (F1マレーシアGP 予選)
2013年3月23日

キミ・ライコネン (7番手)
「僕たちはインターミディエイトで十分に速くなかったので、今日はウェットではこれ以上のタイムは見い出せなかったと思う。もっと多くを望んでいたのは確かだけど、それはそれだし、日曜日にはもっと良い結果を出せることを期待している」
ザウバー:雨のQ2で脱落 (F1マレーシアGP 予選)
2013年3月23日

ニコ・ヒュルケンベルグ (12番手)
「クルマのバランスはまだ適切ではない。Q2では中古のミディアムタイヤで出ていった。レーダーが壊れていて、天気に関する情報がなにもなかった。雨が来ることがわかっていれば、新品セットで出ていっていただろう」
キミ・ライコネン、3グリッド降格ペナルティ (F1マレーシアGP 予選)
2013年3月23日

スチュワードは、ターン12とターン15の間で、キミ・ライコネンがニコ・ロズベルグに対して必要以上に邪魔をしたと判断。
キミ・ライコネンは、予選を7番手で終えていたが、10番グリッドに降格。
レッドブル:ベッテルが2戦連続でポール (F1マレーシアGP 予選)
2013年3月23日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日は、サーキットが半分がドライで半分がウェットだったのでとても難しかった。激しくにプッシュすることと、タイヤをセーブすることとの間で適切な妥協を見つけるのが難しかった。ピットインしてタイヤを変えたのは正しい戦略だったし、ペースも良かった」
メルセデスAMG:ドライでのレースを望む (F1マレーシアGP 予選)
2013年3月23日

ルイス・ハミルトン (4番手)
「今日のコンディションを考えれば、4番手にはかなり満足だ。クルマはドライでそれほど悪くなかったけど、バランスはもっと良くできると思うし、Q3のウェットコンディションはかなりトリッキーだった」
マクラーレン:2台揃ってQ3進出に安堵 (F1マレーシアGP 予選)
2013年3月23日

ジェンソン・バトン (8番手)
「現時点では、8番手以上の予選結果は期待できないと思う。でも、そうは言っても、Q3で先週末のオーストラリアGPで優勝したドライバー(キミ・ライコネン)からたったコンマ2秒しか遅れていないのはそれほど悪いことではないね」
フォース・インディア:雨が不利に働く (F1マレーシアGP 予選)
2013年3月23日

エイドリアン・スーティル (9番手)
「ドライでの僕たちのペースはとても良かったので、Q3で雨が降ったのは残念だ。まだウェットでタイヤにそれほど信頼感を持てていないし、クルマはあまりにオーバーステアが多くて、コーナーでスライドしていた」
マルシャ:再びケータハムを上回る (F1マレーシアGP 予選)
2013年3月23日

ジュール・ビアンキ (19番手)
「今日の予選ラップはスリリングだったけど、Q2までどれくらい近づいていたを見れば、たったのコンマ5秒だし、もっと多くを望んでしまうよね。プラクティスは、タイヤデグラデーションにかなり苦労していたし、簡単ではなかった」
ケータハム:決勝の雨に期待 (F1マレーシアGP 予選)
2013年3月23日

シャルル・ピック (21番手)
「FP3はとても良かったし、特にロングランでは本当に進歩を遂げていたけど、今日の予選ではこれ以上の結果は無理だったと思う。1回目の走行でアンダーステアが多くて、2回目の走行のために圧力を調整したけど、それでもアンダーステアは消せなかった」