ミハエル・シューマッハ、容体は安定

2014年1月2日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの容体は引き続き安定しているようだ。

ミハエル・シューマッハは現在、医学的に昏睡状態を維持しながら、グルノーブルの大学病院で集中治療を受けている。

ミハエル・シューマッハのマネジャーを務めるサビーネ・ケームは1日(水)、病院の外で短いコメントを発表。今後、ミハエル・シューマッハの容体について報告事項ができるまでは、医療チームによる記者会見はないと述べた。

アラン・プロスト 「2014年のエンジン変更はF1が必要としていたこと」

2014年1月2日
アラン・プロスト
アラン・プロストは、2014年にF1に導入されるエンジン変更が、グランプリレースの基本的な要素を戻してくれると考えている。

2014年、F1は新しいV6ターボエンジンにより、新しい時代を迎える。

アラン・プロストは、新しいレギュレーションが、技術面、システム面、そしてよりオープンな流れを作り出すと感じている。

ジェンソン・バトン 「将来のル・マン転向は考えていない」

2014年1月2日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1キャリア終了後にスポーツカーでレースをすることに興味を持っていないと述べた。

元ライバルのマーク・ウェバーは、2013年限りでF1を引退し、2014年からポルシェでWECに参戦。すでにポルシェ 919ハイブリッドをテストしている。

今シーズン末で現在のマクラーレンとの契約が終了するジェンソン・バトンだが、ル・マンには魅力を感じていないことを明かした。

ミハエル・シューマッハの病室に記者が神父姿で近づく

2014年1月2日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの広報担当ザビーネ・ケームは、あるジャーナリストが神父に扮して、ミハエル・シューマッハが治療を受けている病室に入ろうとしたと述べた。

「とあるジャーナリストが、神父の格好をしてミハエルの部屋に近づこうとしたようです」とザビーネ・ケームは Die Welt に述べた。

フォーミュラE、ラスベガスでSRT_01Eでの初デモ走行を実施

2014年1月2日
フォーミュラE
フォーミュラEの主催者は、2014年1月6日にフォーミュラEのマシン“SRT_01E”がアメリカのラスベガスで初めて一般向けにデモ走行することを発表した。

SRT_01Eはすでにテストデビューを成功させているが、アメリカで展示されるの今回が初めてとなる。今回、マンダレー・ベイ・リゾート&カジノの特別イベントのなかで、招待客、メディア、一般市民に公開される。走行は元F1ドライバーのルーカス・ディ・グラッシが担当する。

ミハエル・シューマッハ スキー事故 「スピードの出しすぎではなかった」

2014年1月1日
ミハエル・シューマッハ スキー事故
ミハエル・シューマッハのマネジャーを務めるサビーネ・ケームは、スキー事故の際にシューマッハはスピードを出しすぎていたわけではなかったと述べた。

ミハエル・シューマッハは、フランスのメリベルでスキー中に転倒し、滑降コースの間にある雪に囲まれた岩に頭をぶつけた。

現在、ミハエル・シューマッハは、グルノーブルの大学病院で治療を受けている。

ミハエル・シューマッハの容体、わずかに改善の兆し

2013年12月31日
ミハエル・シューマッハ
スキー事故で頭部外傷を負って入院中のミハエル・シューマッハの現在の容体について、医師団は「わずかに改善している」ものの、依然として重体に変わりないと明かした。

31日(火)、グルノーブル大学病院の医師団は最新のミハエル・シューマッハの状態を説明。「うまくコントロールできている」としながらも、まだ危険な状態から脱したわけではなく、医学的に誘発した昏睡状態のまま集中治療を受け続けていると述べた。

ミハエル・シューマッハ、2度目の手術が無事成功

2013年12月31日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、30日の夜に事故後2度目となる手術を受けた。

ミハエル・シューマッハの治療にあたる医師団は、30日の午後10時から脳の左側にあった2つ目の血腫を取り除く手術を行ったことを報告した。

執刀医のエマニュアル・ガイ医師は「正直、我々は昨夜スキャンを見て驚かされたことをに打ち明けたいと思います。その日の改善だけでなく、スキャン自体にも驚かされました」と述べた。

マーティン・ブランドル 「セナの事故を考えざるを得なかった」

2013年12月31日
アイルトン・セナとミハエル・シューマッハ
マーティン・ブランドルは、ミハエル・シューマッハの事故のニュースが、1994年にイモラで起きたアイルトン・セナのニュースを思い出さずにはいられないと述べた。

1992年と1993年にベネトンでミハエル・シューマッハとチームメイトだったマーティン・ブランドルは「ミハエルが右側の頭部を強打したと読んだとき、アイルトンのことを考えざるを得なかったし、なぜこのような本当に大きなことがこれほどしばしば起こるのかを考えてしまった」とコメント。
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