佐藤琢磨、インディカー初優勝は「本当に完璧なレースでした」
2013年4月25日

最後に佐藤琢磨が優勝したのは2001年11月のマカオGPのF3レース。このシーズンはイギリスF3で12勝を挙げてタイトルを勝ち取っただけでなく、マスターズF3でも栄冠を手に入れた。同じ頃、AJフォイトのチームはオーバルコースだけを転戦する初期のインディカー・シリーズにエントリーしていた。
ルノー、ホンダとトヨタのF1復帰に懐疑的
2013年4月25日

ホンダが、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとなり、さらにザウバーにもカスタマーエンジンを供給するとの噂が広がっているが、さらに最近、トヨタもF1復帰を検討しているとの噂が浮上した。
ホンダもトヨタも世界的な財政危機を受けてワークスチームでのF1参戦から撤退したが、2014年からERSを搭載したV6ターボエンジンの導入が決定したF1規約に関心を持っているとされている。
ミハエル・シューマッハ、ノルドシュライフェでF1デモ走行
2013年4月25日

「ニュルブルクリンクには多くの良い思い出があるし、実際に僕が走る姿を見てもらうことで、ファンやニュルブルクリンクからほど近い故郷のケルペンから来る友人たちに何かを記憶に残してほしい」とミハエル・シューマッハはコメント。
フェラーリ・レーシング・デイズ2013で重大事故
2013年4月25日

今回の事故は“フェラーリ・チャレンジ・トロフェオ・ピレリ・アジアパシフィック”の決勝第2レースの中で、寺島茂さんが乗る「458チャレンジ」車輌がレース終了直後のホームストレートにてスピンし、ガードレールに衝突した。
ルノー、コンセプトカー「トゥイージー ルノー・スポールF1」を発表
2013年4月25日

トゥイージー ルノー・スポールF1は、フロントスプリッター、サイドポッド、リアウイング、ディフュザー、F1スタイルのレインライトといったF1との関係を力強く表すコンセプトカー。特徴的なルックスに加え、ルノー・スポールのF1カーに搭載されるKERSシステムを搭載する。
ピレリ、ハードタイヤのコンパウンドを変更
2013年4月25日

ピレリの2013年タイヤは、デグラデーションが大きく、数チームから不満の声が挙がっていた。
ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは「開幕からの4戦におけるバランス上の性能を評価し、また全チームとの協議を重ねた結果、我々は、2年前にバルセロナで残りのシーズン用に新型ハードタイヤを導入したように、スペインGP以降のハードコンパウンドを変更することとした」とコメント。
メルセデス、2014年F1マシンの開発にスタッフの50%を配置
2013年4月25日

現在、全チームが2013年と並行して2014年マシンのプロジェクトを進めているが、2014年はエンジン規約が一新されることから、キャリーオーバーできる部分は非常に少ない。
シーズンが進んでくるとどのチームも次第に2014年に焦点を移すことになるが、タイトル争いに絡んでいるチームにとってはそのバランスが悩みの種となる。
カタール、2014年のF1ブレシーズンテスト開催を希望
2013年4月25日

昨年10月、カタールがすでにMotoGPのナイトレースの舞台となっている首都ドーハ近郊に位置するロサイル・インターナショナル・サーキットで「F1テストとレース開催」を目指していることが報じられていた。
実際、F1レースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングはサーキットを視察しており、カタール自動車レース連盟のナサール・ビン・ハリーファ・アル・アッティヤ会長は「彼は目にしたものに感銘を受けていた」と述べていた。
2013年 F1若手ドライバーテスト、シルバーストンで一括して実施へ
2013年4月25日

厳しいテスト規制のなかで若手ドライバーにF1でのチャンスを与えるというコンセプトで行われている同テストだが、昨年は3カ所、3回の日程に分かれるという非常に馬鹿げた状況になっていた。
だが、Auto Motor und Sport によると、2013年はチームらが共通日程で若手ドライバーテストを実施することに同意したという。