メルセデスAMG 「シューマッハの将来の決定は急いでない」

2012年8月9日
ミハエル・シューマッハ
メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、ミハエル・シューマッハの将来に関する決定を急いでいないと述べた。

ミハエル・シューマッハの契約は2012年末で切れるが、ロス・ブラウンは、秩序だった決定が重要だと主張する。

「決定を急かされてはいないし、適切な時期に我々がどう進んでいくかを発表するつもりだ」とロス・ブラウンはコメント。

ジェンソン・バトン、フェラーリ移籍を除外

2012年8月9日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、フェラーリでフェルナンド・アロンソのチームメイトになる可能性を否定した。

ジェンソン・バトンは、 Autosprint の最新のインタビューで、マクラーレンを去って、フェリペ・マッサの後任を探しているフェラーリに移籍するとの推測に冷静に答えた。

2012年にフェラーリと接触したかどうか質問されたジェンソン・バトンは「うーん、そうだね・・・いつも接触しているよ」とコメント。

ヘイキ・コバライネン、ザウバー移籍やマクラーレン復帰に含み

2012年8月9日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、マクラーレンのようなトップチームに戻る準備は整っていると考えている。

ヘイキ・コバライネンは、フェルナンド・アロンソが抜けた2007年にルノーでF1デビューしたが苦戦。その後、マクラーレンを離脱したフェルナンド・アロンソの後任として加入したが、さらに厳しい2シーズンを過ごした。

F1日本GP、小林可夢偉応援席の全員に直筆サイン入りカード

2012年8月9日
小林可夢偉
鈴鹿サーキットは、2012年 F1日本GPの『小林可夢偉応援席』購入者全員に直筆サイン入りメッセージカードをプレゼントすることを発表した。

小林可夢偉応援席は、今年もC席(第2コーナー〜S字コーナー)とI席(ヘアピン)に設置される。購入者には、オリジナル応援Tシャツ、応援フラッグ、ショルダーバッグ、パスケース、パスケースストラップといった応援席でしか手に入らないプレミアムな限定オリジナルグッズがプレゼントされる。

欧州委員会、ニュルブルクリンクへの行政介入を調査

2012年8月9日
ニュルブルクリンク
欧州委員会は、ニュルブルクリンクの債務超過を回避するために行われた援助に対する調査の範囲を拡大した。

ニュルブルクリンクは、改修プロジェクトに失敗して破産。サーキットの将来が不安視されている。

ニュルブルクリンクと運営会社は、今年始めに追加の公的支援措置を受けており、支援にはローンの債務返済の繰り延べなどが含まれていた。

サーキット・オブ・ジ・アメリカズ、舗装作業を開始

2012年8月8日
サーキット・オブ・ジ・アメリカズ F1アメリカGP
F1アメリカGPの舞台となるテキサス州オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで舗装作業が進展している。

今年11月、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでアメリカGPがF1カレンダーに復帰する。

サーキットの建設工事は、契約論争で冬の間に作業が一時停止したが、現在はスケジュール通りに進行しているようだ。

フォース・インディア、クリス・ダイアーの獲得を目指す

2012年8月8日
クリス・ダイアー
フォース・インディアが、フェラーリの元チーフエンジニア、クリス・ダイアーの獲得を目指していると報じられている。

フェラーリでレースエンジニアとしてミハエル・シューマッハ、キミ・ライコネンとともにチャンピオンを獲得したクリス・ダイアは、その後チーフエンジニアに昇格。

しかし、2010年の最終戦F1アブダビGPでレース戦略を誤ってフェルナンド・アロンソがタイトルを逃したことで、クリス・ダイアーは市販車部門に異動となった。

小林可夢偉、「チャレンジ!あまがさき夢大使」に就任

2012年8月8日
小林可夢偉
小林可夢偉が、初代「チャレンジ!あまがさき夢大使」に就任。委嘱式が行われた。

現在、F1は1ヶ月の夏休み。出身地の尼崎を訪れた小林可夢偉は、稲村和美尼崎市長を表敬訪問。その後、同市内のホテルで300名のファンを前にトークショーを開催した。

1年ぶりに地元に凱旋した小林可夢偉は「鈴鹿のコースは僕ら(のチーム)に合っている。今年はこれまで以上に期待できる」とF1日本GPでの活躍を誓った。

フォース・インディア、2013年マシンに開発リソースを移行

2012年8月8日
フォース・インディア
フォース・インディアのテクニカルディレクターを務めるアンディ・グリーンは、すでにチームが来季マシンの開発にリソースを集中していることを明らかにした。

現時点でコンストラクターズ選手権8位のフォース・インディアだが、昨年のこの時期よりも20ポイント多く獲得している。

「実際、すでに開発は来年に向いている」とアンディ・グリーンはコメント。
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