小林可夢偉 「前回に比べると非常に進歩した」 (WEC第2戦 予選)
2013年5月4日

開幕戦シルバーストンの予選ではクラストップのアストンマーチンに1.237秒差をつけられて最下位に沈んだ小林可夢偉のAFコルセ71号車だったが、今回はトップから0.278秒差の3番手に浮上。小林可夢偉もクラス6番手タイムを記録しており、決勝レースでのポイント獲得を誓った。
ジェンソン・バトン:F1スペインGP プレビュー
2013年5月4日

ジェンソン・バトン (マクラーレン)
「スペインでのヨーロッパシーズンのスタートは、いつも新たなシーズンのスタートのように感じる。ヨーロッパに戻り、モーターホームやトランスポーターがパドックに並べられると突然、全員にとって第2のホームのように感じえるものだ」
セルジオ・ペレス:F1スペインGP プレビュー
2013年5月4日

セルジオ・ペレス (マクラーレン)
「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスで初めてのヨーロッパのレースを楽しみにしている。カタロニア・サーキットは、冬に多くの走行をしているので、グランプリドライバーの全員がよく知っている場所だ。空力が非常に要求されるサーキットなので、クルマをテストするには良い場所だ」
アウディ、予選トップ3を独占 (WEC第2戦)
2013年5月4日

アンドレ・ロッテラーとマルセル・ファスラーが走行を担当したアウディ R18 e-tron クワトロ 1号車は、平均タイム1分59秒961を記録して、ポールポジションを獲得した。
キミ・ライコネン:F1スペインGP プレビュー
2013年5月4日

現在、あなた自身とチームは、ドライバーとコンストラクターの両方の選手権で2位にいます。状況には満足していますか?
確かに満足なスタートだったし、去年のこの時期よりも良いポジションにいるけど、シーズンは長いし、僕たちが最後までチャンピオンシップを争えるかを話すのはまだ早い。
ロマン・グロージャン:F1スペインGP プレビュー
2013年5月4日

シーズンのスタートは高い期待にはそわないものでしたが、なぜバーレーンでは全てが良くなったのですか?
バーレーン前はクルマの感覚が好ましいものではなかったのは秘密ではない。シャシー、エアロなどといったことではなかったけど、全てを自分好みにするのにしばらく時間がかかってしまったし、それにはフラストレーションを感じていた。
小林可夢偉、クラス6番手タイムを記録 (WEC第2戦 予選)
2013年5月4日

WECの予選では、今年から各車2人のドライバーが最低2周のアタックを行なわなければならない。そしてグリッド順位はそれぞれのドライバーの最速2周タイムの平均値で決められる。
セバスチャン・ベッテル:F1スペインGP プレビュー
2013年5月4日

スペインGPの一番の思い出は?
2011年の勝利は非常に特別だった。長いレースだったし、最後の20〜30周は後ろのルイスからかなりのプレッシャーを受けていた。僕には防御するためのKERSがなかったので、最後にトップに立てたのは嬉しかったね。
マーク・ウェバー:F1スペインGP プレビュー
2013年5月4日

スペインGPの一番の思い出は?
2010年の勝利だ。ポールポジションを獲得して、トップからレースをコントロールできた。セバスチャンからギャップを引き離して、そのあと後ろのルイスがレース中盤にちょっとプレッシャーをかけてきたけど、彼は終盤に機械の故障に見舞われた。