フェラーリ:スリップストリーム戦略失敗 (F1イタリアGP 予選)
2013年9月8日

フェルナンド・アロンソ (5番手)
「今日は、最近のレースでの予選と比較してもうまくいった。クルマには競争力があり、トップを争うことができた。もちろん、僕たちはレッドブルと同じレベルにはいないし、彼らはここでも週末ずっとうまくやっている。でも、レースは明日だし、それでもなお僕たちは良いポジションからスタートする」
レッドブル:圧巻のフロントロー独占 (F1イタリアGP 予選)
2013年9月8日

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「2台がフロントローに並んで、ここでこんなに強いとは思っていなかった。長い時間働いてくれたチームのみんなのハードワークのおかげだ。良いクルマがある年もあったけど、クルマはローダウンフォース仕様で競争的ではなかったので、それに関しては僕たちの宿題だった」
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
ザウバー:ヒュルケンベルグが3番グリッド獲得 (F1イタリアGP 予選)
2013年9月8日

ニコ・ヒュルケンベルグ (3番手)
「ハッピーだ。僕たち全員にとって嬉しい驚きだった。金曜日は非常に難しかったので期待していなかった。昨日はクルマにかなり手こずっていたけど、スタッフは今日僕に競争的なクルマを与えるために素晴らしい仕事をしてくれた。チーム全体にとってハイライトだ。このような結果は僕たちのスピリットを高めてくれる」
メルセデス:ルイス・ハミルトン、Q2敗退に落胆 (F1イタリアGP 予選)
2013年9月8日

ニコ・ロズベルグ (6番手)
「6番手からのスタートは、僕たちの望んでいた場所ではないけど、午前中の最終プラクティスセッションをハイドロリックの問題で走っていないことを考えれば、それほど悪くはない」
ロータス:まさかの揃ってQ2敗退 (F1イタリアGP 予選)
2013年9月8日

キミ・ライコネン (11番手)
「今日はただ十分な速さがなかった。ここまで週末ずっと苦しんできたし、それは今日も同じだった。小さいウイングで走らなければならないので、僕たちに優しいサーキットやレイアウトではない」
マクラーレン:トップ10入りだけでは満足せず (F1イタリアGP 予選)
2013年9月8日

セルジオ・ペレス (8番手)
「午前中のプラクティスセッションはポジティブだったし、良い予選セッションになることを期待していた。2台ともQ3に進めたことはチーム全体にとって嬉しく思う。でも、僕たちは前のドライバーよりもコンマ3秒くらい遅かった。僕たちは今日できる最高の仕事ができたと思うので、彼らがどこでその追加のコンマ数秒を見つけたのかわからない」
トロ・ロッソ:チームの地元で揃ってQ3進出 (F1イタリアGP 予選)
2013年9月8日

ダニエル・リカルド (7番手)
「Q3に戻れて嬉しい。最後はトップ5で終えることも起こりえたかもしれない。でも、Q3で2周走って、少し逃していしまった。後から考えれば、軽い燃料で1周走った方が良かったかもしれないけど、それでも7番手に満足している」
フォース・インディア:揃ってQ2敗退 (F1イタリアGP 予選)
2013年9月8日

エイドリアン・スーティル (14番手)
「今日はタフな予選だった。一晩かけて変更を施したけど、最終プラクティスであまり改善を示さなかったし、それは奇妙だった。バランスに役立てるためにいくつかのことを変更する以外は予選にむけてやれることはあまりなかった」
ウィリアムズ:マルドナドが15番手 (F1イタリアGP 予選)
2013年9月8日

パストール・マルドナド (15番手)
「Q2に計量台で止められてしまい、予定していたもう一周を完了することができなかった。実際、僕たちはもっと良さそうだったので、トップ10にもっと近づけたはずだ。予選の間でさえ、クルマの感覚はかなり良かったけど、残念ながら、それが今日僕たちにできる全てだった」